浸透したセラミックの窒化・ホウ化成分がタイヤのカーカスと化学反応を起こし、カーカスを硬化させます。
結果空気圧を上げた状態に近くなり、軽く回り燃費が向上します。
反面、硬化したカーカスは靱性が下がりバーストの危険性が高まります。