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コストに見合う体感出来るかは別にして､付けて悪くなることはない｡
ボルト穴の遊びっていうより､フレームとサブフレームの接地面､締結強度が増す事がメリットやろね｡
柔らかいと言っても､あくまでもアルミ合金でブッシュ類ではない｡
ちなみにアストンには純正でリジカラ的な物が入ってる｡

元々レース車両､溶接で強度を出す事が難しい異種金属の締結強度を高めようとしたもので､(サブフレームがアルミ等)
事故など後々の事を考えないなら､鉄同士なら本来は溶接した良い｡

例えば鉄ホイールにスペーサーの類いはダメって言われるのは､
鉄ホイールの場合ハブとホイールが全面当たりしていないから､センターハブでボルトへの加重を軽減する設計で､
スペーサーを入れてセンターハブが役割を果たさなくなるとハブボルトへ過度に加重がかかり折れたりする｡
よってアルミスペーサーの強度が問題なのでは無く､ハブとホイール接地面の問題｡

車体とサブフレームの平面性が高いなら効果は薄い､平面性が低いなら相応の効果が有り｡