http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASJB04H0Y_U7A400C1000000/
 神戸市は2017年度末にも、水素エネルギーを利用した発電で削減した二酸化炭素(CO2)の排出量を金銭に換算し、企業が購入できる仕組みを全国に先駆けてつくる。
企業が買った量はCO2を削減した分として認め、他の企業への転売も可能にする方針。
同市では17年度末から水素を燃料とする電力の日本初の地域供給が始まる。
水素エネ普及による都市の環境保全で先行を狙う。