>>805
レバーが元の位置に戻ってもウィンカーは点滅しています。
コストダウンのためと、コンピュータ制御による自動車の変革の一つの形態と思います。

普通のウィンカーのレバーは動かすとその位置で止まり、
機械的にウィンカーが点滅するための電気スイッチを入れた状態を保持し、
ハンドルを戻すと機械的にレバーの固定を外し、レバーが元の位置に戻って点滅が止まる。
(本当かどうかは不明だが、そのように想像できる)

ブーンのウィンカーのレバーは動かすとスイッチが一瞬入り、手を放すとすぐ元の位置に戻る。
一瞬入ったスイッチによりウィンカーを点滅させるようにコンピュータ制御する。
もちろんハンドルを戻したことをセンサーで検知して、ウィンカーの点滅を止める。
(>>479 は間違っていて、ステアリングを戻せばウィンカーは消える)

つまりウィンカーのレバーが機械的な機構を極力排除して、
コンピュータ制御のための単なるスイッチになっている感じがします。
特許とかの問題がなければ、今後こういう方式が増えるかもしれないと思います。