【HONDA】クラリティ [無断転載禁止]©2ch.net
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長すぎて読む気にならん。
もう一度小学校に行って作文の勉強をして来い。 燃料電池車は燃料電池単独では成立しない。2次電池セットで成立。ここはなんとかならないか、2次電池の進化や充電スピード高速化でEVに断然ぶがあるだろう。 欧州のEV販売台数が減少、新たな競争が原因?
Forbes JAPAN 2016年10月12日
中国に次ぐ世界第2位の電気自動車(EV)市場である西欧で、バッテリー電気自動車
(BEV)の販売台数が4か月連続で減少している。今年8月の自動車全体の販売台数は
前年比8%増加した一方で、BEVは同1.2%減少した。
EU加盟国の一部ではEVの購入を推進するための施策が講じられているものの、「西
欧での市場シェアは、昨年の低い水準から変わっていない」。さらに懸念すべき点
は、これまでEVの人気が高かったノルウェーで、消費者が急速にBEV離れを起こして
いるとみられることだ。
AIDの編集者、マティアス・シュミットはこれについて、同地域では全体的にプラグ
インハイブリッド車(PHEV)への注目度が急激に高まっており、それがBEVの人気低
下につながっているもようだと指摘する。
一方、フランスではディーゼル車の所有者がEVに乗り換える場合、政府が10,000
ユーロ(約114万4,000円)の「スーパーボーナス」を支給している。同国のこうし
た奨励策の効果を考慮しなければ、西欧全体でみた場合のEV(PHEVを除く)市場
は、一層弱含みの状況となっていただろう。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161012/ForbesJapan_3905.html トヨタ、燃料電池バスを17年から販売 都が路線バスに採用
トヨタ自動車は10月21日、水素を燃料とする燃料電池(FC)バスを2017年初めから
販売すると発表した。まず2台が東京都交通局が運行する路線バスとして使用される。
20年の東京五輪・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のFCバス導入を
目指す。
FCバスの販売は国内で初めて。日野自動車と共同で進めてきたFCバス開発の経験を踏
まえ、自社開発した。18年からは新型のFCバスを投入し、導入拡大を目指す。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161021/Itmedia_business_20161021074.html >>82
一度は体験してみたいとEVを買ってはみたものの、その不便さに辟易して
もっといいのはないかと探してみた結果、PHVに行きついたと。
その内、PHVも規制対象になると今度はやはり性能と使い勝手で劣る
EVではなく、ガソリン車並みの性能を誇るFCVでという事になりそう。
水素ステーションが近所にない人はプラグインFCVで。 横浜に住んでるせいか、つれにリーフ乗りが3人いるけど、EVほど便利なものはないと言ってた。
みんな一戸建てだから家から出発するときはいつも満充電、外で充電することは遠出するとき以外はほとんどないって。
とにかくガソリンスタンドに行く必要がないのがこれほどいいものだと思わなかったってさ。
これで実走行距離が300kmレベルになれば実用上の不満はなくなるだろうね。
今は売上的に踊場みたいだけど、おそらく次世代バッテリー搭載のEVを待って買い控えしてるのではないかと思う。
これでモデル3や次期リーフが出ると爆発的に売れるそうな気がする。 ホンダ、太陽光エネルギーで製造した水素を充填する
「70MPa スマート水素ステーション」の実証実験開始
圧縮機を使用せずに製造圧力77MPaの水素を24時間で最大2.5kg製造
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1026334.html ちょっと前に世界初35MPa無圧縮機製造って言ってたのに
もう倍になったんか。ホンダやるじゃん。 >>86
>水素を24時間で最大2.5kg製造
随分とノンビリだな、二日かけてようやく一台分しか作れないのか。 ホンダの燃料電池車 クラリティ、最大航続距離590km…米国最高
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月24日、新型燃料電池車、『クラリティ
フューエル セル』の最大航続可能距離が、米国EPA(環境保護局)から366マイル(約
590km)と認定されたと発表した。クラリティ フューエル セルの米国発売は2016年末
で、カリフォルニア州ロサンゼルスとオレンジ郡の一部ディーラーで、取り扱いを開始
する。アメリカンホンダによると、約590kmの走行レンジは、米国市場で販売されてい
るEVを含む全ゼロエミッション車の中で、最も優れた数値になるという。アメリカンホ
ンダのスティーブ・センター副社長は、「クラリティ フューエル セルは5名が乗車で
き、水素の補充は3-5分。ガソリン車に匹敵する約590kmの走行レンジを、顧客に提供す
る」と、実用性の高さをアピールしている。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=60264/ True Zeroの水素ネットワークがゼロエミッション走行で200万マイルに給電
【アーバイン(米カリフォルニア州)2016年10月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*水素を動力源とする燃料電池の採用が米カリフォルニア州で加速している。
水素充てんステーションの世界最大ネットワークを運営しているTrue Zeroは、
初の100万マイルに達した60日後、カリフォルニア州の道路で200万マイルを
ゼロエミッション走行する動力を供給した。比較すると、同社が初の100万マイルを
達成するのに9カ月かかっており、カリフォルニア州の燃料電池車が著しく
増加していることを反映している。
トヨタは昨年末、カリフォルニア州で燃料電池車Miraiの小売り販売を始め、
ホンダは今年末までの同州で燃料電池車クラリティ(Clarity)の出荷を開始する。
メルセデス・ベンツと現代もまた、近い将来に燃料電池車の小売りを開始する
計画である。
http://www.excite.co.jp/News/release/20161027/Kyodo_prw_201610275654.html クラリティの開発主査で悪魔になった清水潔さんは「燃料電池車のクラスで
勝こと、それも断トツで勝つことを目標にやってきました。もてぎ、富士で
負けて、いったんはやめようかという話もあったのですが、このままじゃ
終われないということで、チームのみんなが頑張ってくれました。ちょっと
大人げないかもしれませんが、やるときはやるということでヒッヒッヒ(白目)」
https://www.webcartop.jp/2016/10/54538 こそくな手を使ってまでして勝っても世の中的には注目されないFCX。まさに自己満の世界。トヨタがFC開発のトーンがダウンしたらクラリティなんてあっという間になくなるのだろう。もたないし。 ホンダはとっくにEVに舵を切り始めている。
クラリティはEVが本命だしね、トヨタより早くEVを出すと思う。 ホンダのEVはだめでしょ。せいぜいFITベースが精いっぱい。 トヨタ、「エコカーは燃料電池車」とのスタンス変わらず
トヨタ自動車の伊地知隆彦副社長は8日の決算会見で、同社が電気自動車
(EV)を量産するとの一部報道に対し「インフラの整備状況によってはEV
の投入も検討可能な体制にしたい」と述べた。一方で「究極のエコカーは
燃料電池車(FCV)であるとの考えは変わっていない」として、FCVを
主軸に次世代自動車の開発を続ける方針を強調した。
伊地知副社長はFCVについて、航続距離などの面で「ガソリン車とほぼ
同等の使い勝手。2020年頃までに世界で年3万台以上の販売を目指し、
技術開発を進める」と話した。
EVの開発については「我々の事業は車種、地域とも全方位。水素社会を
実現する過程でEVという選択肢もあり、以前からEVの開発を進めている」
とした。
日刊工業新聞2016年11月09日
http://newswitch.jp/p/6740 水素の大量製造を可能にする酸化物ナノ複合化陽極材料を開発
−革新的な固体酸化物形電解技術による水素社会への貢献−
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20161109/pr20161109.html
従来主流のアルカリ電解が電解効率70%、電流密度0.2に対して
新型SOECは電解効率99%、電流密度2.3をマーク。
効率70〜80%も視野に入るSOFCと組み合わせると、
燃料電池は効率面でも充電池と大差なくなっちゃう。
エネルギー貯蔵の容易さ、充電時間等、使い勝手の差を
併せて考えると、もう燃料電池圧勝の未来しか描きようがなくなってきた・・・。 水素を大量に作れる新材料、再エネ水素製造の低コスト化に貢献
産業技術総合研究所の研究グループは水の電気分解で、従来より水素を大量に
製造できる酸化物ナノ複合化陽極材料を開発したと発表した。水素ステーション
用の水素製造装置の小型化や、再生可能エネルギーを用いた水素製造の低コスト
化につながる成果だという。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/14/news055.html 燃料電池電極を開発 希少な白金 節約
北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)は十五日、松見紀佳(のりよし)
教授(43)=物質化学、写真=らの研究グループが、希少で高価な白金の使用
を大幅に抑え、燃料電池で使う電極をつくることに成功したと発表した。白金の
使用量を従来の十五〜二十分の一に抑えられるという。実用化が進めば、燃料電
池車(FCV)の低コスト化などが期待できる。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20161116/CK2016111602000044.html トヨタ、燃料電池トラック事業化へ 米国で調査開始
トヨタ自動車は11月18日、水素を使った燃料電池を大型トラックに搭載する
ための事業化調査を米カリフォルニア州で実施すると発表した。すでに市販
している燃料電池乗用車の技術を大型の輸送トラックに応用することで、
大型車が排出する有害ガスやCO2の削減につなげる。
同社は、走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCV)「MIRAI」を国内外で
販売。乗用車に搭載した燃料電池技術を大型トラックにも応用し、将来的には
貨物輸送におけるゼロ・エミッション実現に貢献したい考え。
燃料電池技術の活用については、すでに燃料電池バスを商品化し、2017年初頭
から販売を開始する計画を発表している。20年の東京五輪・パラリンピックまで
に100台以上の導入を目指す。そのほか、トヨタグループとして燃料電池フォーク
リフトや家庭用燃料電池などの開発、商品展開を進めている。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/18/news134.html ホンダ、「CLARITY FUEL CELL」が2016〜2017
日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤーを受賞
Hondaが今年3月に発売した「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」
が2016〜2017 日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤーを受賞しました。
受賞理由は以下の3点です。
1.小型化された燃料電池パワートレイン
2.一充填走行距離750km※を実現
3.外部給電器による利便性の拡大
Hondaはこれからも、来たる水素エネルギー社会の一翼を担うべく、将来のCO2
フリーなモビリティによる「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の
実現を目指し、「つくる」「つかう」「つながる」をコンセプトに、スマート
水素ステーションやFCV、外部給電器などの水素関連技術にチャレンジし続けて
いきます。
http://www.excite.co.jp/News/release/20161107/Jcn_33289.html >>103
これって報道内容からしてかなりデカいトラックなんかな?
2トン車ぐらいでやって欲しいなあ。
そうするとキャンピングカーに改造して
騒音ほぼ無しの発電機搭載で家電使い放題の
オール電化キャンピングカーが出来る。
ガソリン発電機はうるさくて、
あんまり使えないからなあ。 昨日横浜市青葉区にてクラリティを目撃
品川ナンバーだった 燃料電池車は一般車並み15〜20万キロの走行は可能だが、商用車並み100万キロ走行の
耐久性にはまだ達していないので開発が続行されている。というのが一般的な見方。
が、トヨタが最近、路線バスの市販や大型トラックの開発も進めると
宣言している所を見ると、商用車に適用可能な耐久性能の目途も付きつつあると、
見るのが妥当だろうな。 >>111
FCVはオワコンだから心配の必要ないよ。 最大1900km連続走行できる燃料電池トラック、米ニコラモーターが発表
(2016/12/3 13:00)
米ニコラモーター・カンパニー(ユタ州ソルトレイクシティー)が1日、800−1200マイル(約1300−1900km)
もの長距離を連続走行できる燃料電池セミトラックを発表した。セミトラックとは荷物を積んだトレーラーを牽引するタイプのトラ
ックで、この「ニコラワン(Nikola One)」は燃料電池とリチウムイオン蓄電池を車両に搭載した。2020年の出荷開
始を予定している。同社によれば、ニコラワンについて、すでに合計で30億ドル近い予約が入っているという。
電動モーターだけで1000馬力を超えるパワーと、2000フィートポンド(277キログラムメートル)のトルクを持ち、
ゼロエミッションでありながら、現在使われているセミトラックの倍近い駆動性能を実現できるという。燃料電池車は走行中に二酸
化炭素(CO2)を排出せず、電気自動車より航続距離が長くできることから、究極のエコカーとも言われている。水素ステーショ
ンでの燃料供給もニコラワンは15分で済み、電気自動車よりは短い。ただ、燃料となる水素の製造と水素ステーションのインフラ
が課題とされている。
そこで同社では、水素プラントおよびステーションについて自前での整備構想も打ち出した。太陽光発電で水を電気分解し、水素を
製造する水素プラントを建設し、そこからタンクローリーでステーションに水素を供給する。計画では2018年1月から2019年
終わりまでに364の水素ステーションを米国とカナダに設置する。
また、販売では、北米に800のサービス拠点を持つトラックレンタル業者のライダー・システムとの間で、販売代理店およびメンテナ
ンスパートナーの契約を結んだ。最初の5000台のトラックは委託製造するが、車両工場についてはいくつかの州と協議を進めてお
り、2017年前半に立地場所を決定する。年間生産目標は5万台。
顧客向けにはリースプログラムも用意。月額5000−7000ドルで3年間あるいは走行距離100万マイルまで、保証とメンテナン
ス、さらに使いたいだけの水素燃料のサービスが受けられるという。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00409132 >>113
アメリカでも無駄な事やってる会社があるな〜 >>106
クラリティやMIRAIもたしか9kWまで電気出力出来るんだよね。
キャンピングトレーラーに電源接続でオール電化にできない事もなさそうだけど、
日本じゃ狭すぎてキャンピングトレーラーはきついか。 東京都営バスで来年3月めどに燃料電池車 国内初の営業運転
2016/12/14
東京都は燃料電池車(FCV)のバスを、来年3月をメドに都営バスに
導入する。環境に配慮する交通機関として都営交通が率先して導入し、
民間への普及につなげる。都によると、実証実験などを除いて燃料電池
バスが営業運転するのは国内初だという。
燃料電池車は水素と酸素を使って発電する燃料電池を搭載し、モーターで
走行する。走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないため「究極のエコカー」
とされる。水素を充填するステーションは民間の施設を利用する予定だ。
20年の東京五輪・パラリンピックに向け、21年度までに都営バスへ80台の導入を
計画している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB13HAQ_T11C16A2L83000/ 試乗した来たが、ガソリンエンジンじゃないので静か。
加速は力強く感じた。活きのいいプリウスで、モーター
でひたすら加速できるといった感じでした。
値段が値段なので装備も盛ってて、革シートで
左折はモニターで死角が無いように表示するし、車間で
警報出るとか、シートヒータも利きが良くて、嫁は爆睡。
車重2トンのせいか、高速を走ると国産車らしくない安心感。
一方で、エンジン起動からのモニター立ち上がりは、
プリウスよりもっさり感があり、パーキングブレーキや
バックなど全てスイッチなんだが、これがチョイと煩雑かも。
まあ、乗ってれば慣れてくる気がする程度だけど。
総じて、予想以上に洗練されてて、普通に走れる。
問題は、車体価格とスタンドが超少ない事だな。中国地方に
一か所だけで、給油に60km走らなアカンとかいうのはキツイ。
まあ、補助金が出るので住んでる地域によって400万円で買えるから
珍しい車を渇望する人には、普通にお勧めできる。 給油じゃないわな、給水素とでも書くべきだった。
60kmつーのは、既にミライを買った人の話な。
数人居るらしいが、趣味としか思えない。
アルファのディラーかとか思った。 >同車の米国でのリース価格は、3年契約で月々369ドル(約4万円)。なお、リース価格には、最大1万5000ドル(約170万円)分の水素燃料代が含まれる。
日本でもこの条件でリースしたれよな トヨタ・ミライ vs ホンダ・クラリティ・フューエルセル(ウェット旋回ブレーキ編)
https://www.youtube.com/watch?v=AJ8n_wP6EzM
トヨタ・ミライ vs ホンダ・クラリティ・フューエルセル(加速編)
https://www.youtube.com/watch?v=ICRE5MjS5iU
毎度の事だけど、ホンダはトヨタ車に対してチョットだけ高性能のライバル車を
ぶつけてくるんだよね。で、専門家の評価は高いけど、なぜかトヨタ車より売れないと。
やっぱりコストパフォーマンスとか、耐久性とか、信頼感とか、その辺で負けてんのかな? まあこんな限界領域の性能なんて一般人はほとんど使わないから、
単純に安い方がいい。コストパフォーマンス重視で売れる車しか作らないトヨタと、
車に夢を求めるホンダの企業思想の差がそのまま売り上げに表れているだけ。
って事かね。 EVやFCVは多少技術の進歩した近未来を想定してもシェアは精々数パーセントが限界。
ガソリン車には逆立ちしたってコストパフォーマンスや使い勝手で敵わないんだから、
後は環境規制で強制的に売るしかない。でも強制購入させるにしたって
あまりに高額、あまりに不便だから、民意が怖くて政治家も踏み込めない。
EV、FCVの前にPHVを挟んで、技術が進歩するまでの時間稼ぎする。
というのが、現実的な解答だろうな。 信州大
新触媒開発 燃料電池白金量、10分の1に /長野
燃料電池に使われる白金の量を従来の10分の1以下に減らす薄い板状の
新触媒を信州大繊維学部(上田市)の杉本渉教授(46)=材料化学=の研
究室が開発した。今月10日、オランダの触媒専門誌に掲載した論文で発表
し、信大は「新しい触媒によって燃料電池車(FCV)の低価格化が実現す
れば、低炭素社会の実現に向けた大きな一歩になる」と期待している。
http://mainichi.jp/articles/20161222/ddl/k20/100/089000c クラリティ、昔プロジェクトxででてたよねー。でも量産販売はトヨタのミライにさきこされちゃったねー。いずれにせよ燃料電池車なんて普及しないからどうでもいいけどね。 トヨタは来年から年3千台生産で2020年には年3万台生産。
日本ではその3分の1を販売。って言うんだから、トヨタの思惑通りなら
天然ガス車よりは短期間で普及が進みそうだ。
http://www.gas.or.jp/ngvj/spread/ngv_spread.html トヨタだけ頑張っても普及はしないんでねー。とにかくもたない 最近トヨタ首脳から燃料電池とかFCVの言葉がでなくなったね。 報道によると、2022年にはクラウンハイブリッドぐらいの価格でFCV売り出すんでしょ。
でもその前の2019年に500万円台後半で量産モデル売り出すって話もあるんだよね。
クラウンハイブリッドの価格は440〜580万円ぐらいだから、
2019年にはすでに上限域には達して、2022年には量産効果で下限域の
440万円ぐらいに近づくって事かね。 量産モデルはMIRAIやクラウンより一回り小さいって事だから
たぶんマークXぐらいのサイズだろうけど、440万円まで下がれば、
FCVの先進性や希少性、環境性能に価値を見出せる人なら
そこそこ競争力のある価格になって来た。と言えるだろうね。 価格は幾らでも色を付けることが出来るからね。
今のミライの価格だって大赤字らしいし。
それにしてもクラリティはいつから一般販売を始めるんだろう? 今年の予定はホンダが国内でクラリティの一般向け販売を開始。
トヨタは生産台数を2000台から3000台に拡大。
後、ベンツがプラグインのFCVを新発売。車種はSUVで、
EV航続50q付きのプラグインタイプだから、
これでいよいよ水素ステーションが近所にない人でもFCVを
買えるようになる。 BMWは2020年のFCV発売がほぼ決定済み。核心部分のFCスタックは
既にFCV発売しているトヨタから供給予定なので、不安要素はない。
GMもホンダと共同開発のFCVシステムが2020年に完成予定なので
そのタイミングでFCV市場投入となる可能性が高そう。
フォルクスワーゲンも2020年以降のFCV発売を想定して試作車を
公開している。
2020年以降にFCV発売の予定が多いのは、2021年にEUのCO2規制強化が
あるのと、カリフォルニアのZEV規制もいよいよ本格的に規制が強化され始める
頃だからだろう。トヨタやホンダが先行して頑張ってくれたおかげで
増えた水素ステーションにただ乗りしたい。という思惑もあるだろうけど。 >>135
BMWのFCVは流動的らしいぞ。
この一年でだいぶ風向きが変わったからね、BMWもFCVなんかで道草食ってる場合じゃないと思うし。
提携するトヨタもEVに舵を切ったからFCVはお流れになるかも。 クラリティ、栃木に水素ステーションない時点で本気じゃないって思う。トヨタの燃料電池いらねんじゃねって話、現実味あるんだな。かといってEVもどうだかね。 >>134
トヨタも何万台も売る気ならプラグインにした方がいいよね。 メルセデス 新型FCV車「GLC F-セル」最新情報|スペック・燃費と価格
https://carnny.jp/2834
来年発売予定のベンツFCVは予想価格が805万円だって。ベース車との価格差からすると
FCVシステム搭載分の価格上乗せはMIRAIやクラリティより少ないんじゃないかな?
GLCって一番安いガソリン車でも600万円ぐらいするから。 米国2016年1〜12月累計
クラリティ 8台
ミライ 1,034台 >>139
センタートンネルに水素タンクが居座ってるから4人乗りかな?
でも50qバッテリー走行出来るのは強みになるね。
三菱が2025年にSUVのプラグインFCV売り出すって言ってたけど、
随分と先を越されちゃったなあ。 国内2016年1〜12月累計
クラリティ 105台
ミライ 950台 >>141
そう言えば三菱は最近、燃料電池技術者の求人出してたな。
どう見てもトヨタやホンダからの引き抜き狙いだが。 トヨタ「水素の火は絶やさない」 13社連合で普及促進
トヨタ自動車や仏エア・リキードなど世界の自動車・エネルギー企業が
中心となり、水素の利用促進を目指す新団体を設立した。水素の代表的な
使途である燃料電池車(FCV)は走行時に二酸化炭素(CO2)を出さな
い「究極のエコカー」だが、水素インフラの普及などが課題だ。トヨタは
ハイブリッド車(HV)での“反省”も生かし、普及加速を目指す。
トヨタなど13社は17日(現地時間)、スイスで開いている世界経済フォ
ーラムの年次総会(ダボス会議)で、新団体「水素カウンシル」の設立を
発表した。新団体は「水素を利用した新エネルギー移行に向けた共同のビ
ジョンと長期的な目標を提唱する」としている。共同議長会社にはトヨタ
とエア・リキードが就いた。 「水素の火は絶やさない」――。あるトヨタ幹部は口癖のように話す。
同社は昨年12月に電気自動車(EV)の事業化を目指す社内組織を発足し
、走行時にCO2を出さないゼロエミッション車(ZEV)でFCVから
EVにかじを切ったような印象も与えた。だが、この幹部は「両方とも
必要だ」と話す。地域や時期に応じて、適したZEVを投入する考えだ。
トヨタは2014年に世界初の量産型FCVである「ミライ」を発売した。
FCVは20年ごろをメドに、「グローバルで年間3万台以上、日本では
少なくとも月に1000台レベル」との販売目標を掲げる。量産のネックと
なっている中核部品「セル」の生産技術の確立も急いでいるが、もう一
つの課題は「仲間づくり」だ。
15年1月には自社が保有するFCVの特許を無償公開することを決め
た。独BMWとFCVで組むほか、国内ではホンダや日産自動車と水素
インフラの整備で手を携える。豊田章男社長は「自動車産業が大きな転
機を迎え、技術に加えて場づくりが必要だ。共感する仲間が要る」と社
内外に繰り返し訴える。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD18H2P_Y7A110C1000000/ >>146
「水素の火は絶やさない」
こういう発言が出る程追い詰められているという事か。 売上高は合計130兆円、トヨタやホンダなど13社が参画する水素協議会が発足
エネルギーや運輸、製造業の世界的な大企業13社が参加する、新エネルギーと
しての水素の利用促進を目的とした団体「水素協議会(Hydrogen Council)」
が発足した。国内企業からはトヨタ自動車やホンダ、川崎重工業が参加する。
13社の売上高の合計額は1兆700万ユーロ(約129兆円)、従業員数の合計は約
172万人になる。
スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会
議)に合わせて、第1回の会合を開いた。会合では13人のCEOならびに会長らが
参加し、水素の利用促進によって、2015年のパリ協定で合意された「(気温上
昇を)2℃以下に抑える」という目標の達成を目指すことを確認した。
13社の参加企業は、水素や燃料電池の開発と商業化について、現時点で1年当
たり約14億ユーロ(約1700億円)と推定される大掛かりな投資をさらに加速さ
せていく方針である。各国政府との連携が進めば、さらに増額される可能性も
あるという。 共同議長会社であるエア・リキードCEOのブノワ・ポチエ氏は「水素協議会
には、製造業、エネルギーの世界的なリーディングカンパニーが参画し、エネ
ルギー移行に当たって、水素が1つの主要な解であると注目されている理由を
明らかにしていく。このエネルギー移行については、発電、家庭向けエネルギー
に加えて、モビリティの分野も含まれる。水素を中心に据えてエネルギー移行
を果たしていく目標を達成するには、新しい大規模な戦略を作り上げることが
必要だ。しかしながら、こうしたことは当協議会だけではできない。協議会メン
バーの活動に加えて、大規模なインフラ投資計画など、政府のサポートが必要
になる。当協議会が本日行った世界のリーダーへの呼びかけは、水素の可能性
にコミットしていくことにより、気候変動抑止への目標を共有し、水素を中心
としたエコシステムへと発展させていく大きな原動力になると確信している」
と述べた。
同じく共同議長会社であるトヨタ自動車会長の内山田竹志氏は「水素協議会
は、水素技術とその便益を世界に示しリーダーシップを果たしていく。当協議会
は、協働、協力、相互理解を、政府や産業界から、そして何より重要なことと
して、一般の方々から得ていくことを目指す。トヨタ自動車は、燃料電池車の
導入などを通じ、自動車業界の中で、環境ならびに関連技術の進捗を先導する
役目を果たしてきた。さらに、水素が運輸分野だけでなく産業界全体、ならびに
バリューチェーン全体で、低炭素社会への移行を支えていくポテンシャルがある
と認識している。水素協議会はこの移行を積極的に推進していく」と語った。 また、ホンダ 代表取締役 副社長 執行役員の倉石誠司氏は「ホンダは、さま
ざまな電動化技術を開発、推進することで、化石燃料への依存を減らし、持続
可能な社会の実現を目指している。2030年をめどに、四輪車の世界販売台数の
3分の2を、ゼロエミッションビークルの燃料電池車や電気自動車ならびにプラ
グインハイブリッド車やハイブリッド車といった電動化技術を搭載した機種に
置き換えることを目指す。中でも水素と燃料電池車は、社会のエネルギーシス
テムの中核をなす可能性を秘めている。燃料電池車技術を開発するリーディング
カンパニーの1つとして、ホンダは、世界中で水素社会を発展させる取り組みを
強化したいと考えている。このたびの水素協議会の発足を通じて、製造業、エネ
ルギーの世界的リーディングカンパニーが協力することで、この取り組みが加速
されると信じている」とコメントした。
川崎重工業も「水素、ヘリウム、天然ガスなどの液化ガスの極低温技術につい
て50年以上の歴史を有しており、水素を安全に、安定的に、そして経済的に取り
扱い、大量の水素を世の中で利活用できるようにすることを目指す。2020年に
は、日豪間の船舶による液化水素の大規模かつ長距離の輸送の実証を始める」
と表明している。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1701/19/news043.html 実際問題、一日3〜9台の生産台数でも700万円の価格を実現しちまってる訳だからなあ。
まあ研究開発費抜きで原価のみの計算だろうが、ほぼ手作業の少量生産でこの価格が実現出来るなら、
年数万台の生産を想定して生産ラインを新設、機械化するだけで容易に400〜500万円の価格は実現するだろ。
つまり2020年以降、年数万台の製造を開始すればちょっと上級車ぐらいの価格でFCVを販売するのは
十分可能って訳だ。量産技術に課題があると言っても、精密加工技術ではICチップなんかの方が遥かに
超微細高精度な技術が求められる訳で、技術的に不可能なのではなく今まで経験がないから最適化に
時間がかかってる。ってだけの話だ。これはいつ実現するかも分からない次世代電池とは性質が全く
異なる問題。時間がほぼ確実に解決する問題だから気にするほどの事もない話だ。本当の問題は
そこまでの技術水準に至っているのはほぼトヨタのみって所だろうが、当然他社はMIRAIを解体して
研究するから数年後にはキャッチアップしてくる。それまでに今の3倍以上の性能の次世代電池
が実現してなければまあ大勢はFCVで決する事になるだろうな。HVと大差ない価格でガソリン車と
大差ない性能のEVなど今の技術では天地がひっくり返っても実現不可能だからな。 700万と言う価格は大赤字覚悟という事をわかってない人がいるようだ。
どうせ赤字ならタダで配ればいいのにね。 ダイムラー、トヨタ、BMWなど国際的大企業13社が、
水素燃料電池車普及のために協議会を発足
ダイムラー、BMW、トヨタをはじめとする大手企業13社は、より多くの人々が
水素燃料電池車を購入できるよう、十分なインフラ整備と技術向上を促すこと
を目指し、今後5年間で100億ユーロ(約1兆2,255億円)以上の投資を行うこ
とを約束した。この13社には国際的企業が名を連ねており、今月17日、スイス
のダボスにおいて「Hydrogen Council(水素協議会)」の発足を発表した。
この水素協議会の発足により、現在では年間15億ドル(約1,720億円)を計上
する水素関連への投資額の上昇が、さらに加速することは確実だろう。また、
同協議会は、多くの企業が気候変動問題への取り組みに合意した2015年のパリ
協定に基づき努力をしていくと述べている。そして、水素は燃料電池車で使わ
れると水蒸気のみを排出することから分かるように、「二酸化炭素排出量の少
ないクリーンなエネルギー・システムへ移行するための重要な役割を果たすこ
とができる」とし、水素関連のインフラ整備に向けた公共投資を世界的に働き
かけると明言している。
http://www.excite.co.jp/News/car/20170121/Autoblog_daimler-toyota-bmw-hydrogen-investment.html EV馬鹿オタクは現実を何も見ず、願望と妄想だけで未来を予測するから
EVが大進化してガソリン車に取って代わるはずだー。FCVなんて駄目
駄目だー。なんて夢を見て、結局、ほとんど進化しないバッテリーに
失望を繰り返す事になるんだよ。あのゴーンですらEVが思ったより
全然普及しなかった言い訳がバッテリー技術が思ったほど進化しな
かったから。だからなあ。仕事欲しさの技術者の法螺吹き話と、現実の
技術進化の区別もつかない馬鹿ども。
そもそも100gの白金使用量が最大の問題のように語られれていた時点で
FCVのコスト問題など大した問題ではない事は馬鹿でも分かった。白金なんて
直近で1g4000円かそこら。高めに見積もって1g5000円としても100gで
50万円にしかならない。
今では技術開発が進んで1台20g前後まで使用量は低減されているし、
このまま行けば後数年で10gを切って数グラム圏まで低減されるのもほぼ
確実と見られている。仮に20gから技術的進展が止まったとしても
たったの10万円だ。これがFCV普及の最大の障害のように語られた
白金使用量問題の現実。つまり白金使用量はFCV普及においてすでに
大した問題ではなくなっている。 FCV固有部品なんてFCスタックと水素タンクだけだからな。後はHVと
ほとんどの部品を共有出来る。水素タンク、FCスタックについても
量産技術の開発が進めば低価格化は容易だから、白金問題より表立って
問題視される事もなかったんだよ。つ ま り 白金問題がほば解決
された今となってはFCV低価格化の障害なんぞなーんもなくなっちまった。
つー事だ。技術開発ってのは最後は物量押しになるから企業体力と先見性
のすば抜けたトヨタしか、まだその段階まで至ってないってだけの話。
他社はトヨタほど体力ないからホンダはGMと組み、ダイムラーはフォード、
日産と組んでFCV開発してるんだよ。いずれにしてもFCV低価格化に向けた
技術的障害は既にほとんど解決されて、後は物量押しで経験値を積み上げる
だけでなんとかなる段階にまで来ているから、まあ遅く見積もっても
2030年代にはFCVが普及期に入る。それまではPHVがエコカーの主力として
普及する事になるだろうが、EVが数パーセントのお涙頂戴程度の普及率
から抜け出すには少なくとも今の3倍以上の性能の革新電池が必要だ。
そんなの10年先か100年先か、永遠に実現しないかも分からない、
夢に未来を賭けるような話だけどな。博打に社運を賭ける訳に行かないから
大手メーカーは例外なくFCV開発やってんの。まあ馬鹿EVオタクなんてどうせ
SFアニメ見すぎの引き籠りか、年金暮らしの老害ジジイで働きもしない
ただ飯ぐらいだから現実なんてどーでもいいんだろうけどな。 金属めっき技術で水素の製造コストを下げる、産学官の連携で特許
水素を安価に製造する技術の開発が各方面で活発になってきた。新たに金属めっき技術を
応用して低コストで水素を製造できる「金属複合水素透過膜」の特許が成立した。福島
県で工場を運営する金属めっき会社が大学や国の研究機関と共同で開発を進めた。燃料
電池や水素ステーションに生かせる。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1701/23/news021.html 豪州産のCO2フリー水素を東京オリンピックに、輸送船を建造・運航へ (1/2)
日本とオーストラリア(豪州)の政府が共同でCO2フリー水素の製造・輸送事業を推進する。オーストラリア国内で未利用の状態にある石炭から水素を製造して日本まで輸送する計画だ。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで豪州産のCO2フリー水素を利用可能にする。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1701/17/news033.html 水素の量産体制もFCVの低価格化も2030年ぐらいを本格普及期に
想定した開発が行われているような感じだね。
トヨタの口ぶりだと10年待たずにHVに近いぐらいの価格でFCVを
作る目途は立ってるみたいだから、他社が多少遅れるにしても2030年ごろには
それなりに競争力のあるFCVが市場に出回り始めると。 ホンダ、GMと燃料電池システムの新会社を設立
ホンダは、GM(ゼネラルモーターズカンパニー)と自動車業界初となる
先進の水素燃料電池システムの量産を行う合弁子会社の設立を発表した。
この会社が生産する燃料電池システムは、両社がそれぞれ今後発売する
製品に搭載される。新会社Fuel Cell System Manufacturing,LLCは、
2020年頃に燃料電池システムの量産を開始する予定。
ホンダとGMは2013年7月に発表した提携の基本合意に基づいて協業を進めて
おり、次世代燃料電池システムと水素貯蔵技術の共同開発を行っている。
燃料電池システムと水素貯蔵システムのより低コストな市販ソリューション
を創出するために、両社は開発チームを統合し燃料電池関連の知的財産を
共有して開発に取り組んでく。
http://f1-gate.com/honda/fcsm_34657.html 2002年から2015年の間に申請された燃料電池関連の特許の総数のランキングでは
GMが世界1位、Hondaが3位となっています。
http://www.e-logit.com/loginews/2017:013118.php
GMとホンダが組んで量産開始となると、むしろトヨタよりいい物出来そうな
勢いだね。こうなるとトヨタはBMWだけじゃなくて、スバルやマツダや
その他メーカーにもFCVシステム外販して規模拡大したいところだろうなあ。 トヨタはMIRAIのほかにもクラウン、エスティマ、MIRAIより一回り小さいセダン?、
それにレクサスのLS、クーペのなんとかって高級車まで、いっきに多車種展開
する算段らしいからおそらく1社でも、GM&ホンダ連合の販売総数より
多くなりそうだけどね。 しかしエスティマ=ミニバンはフラットな床面が作れるって事に
メリットを感じている人が多いだろうから水素タンク置く場所の確保が
難しいだろう。3列シートで各シート下にタンク置くぐらいかね。
ミニバンよりまずは高級志向のSUVとかにした方が無難だろうに、
SUVより先にミニバンを出してくる。クラウンもそうだけど、
以外にもトヨタは日本市場を重視しているのかもね。 FCVはHV、ガソリン車と大差ない性能の車が2020年までに500万円台、
2025年までに400万円台、2030年には300万円台、2035年には200万円台で
2040年代には小型車なら100万円台でも買える。これぐらいになる可能性は
普通にあるからな。
なぜならEVと違って原材料費に金がかからないから。原材料費に金がかからなければ
開発費を回収して、量産技術を改善し、後は実際大量生産するだけで激安になる。
液晶や半導体と同じ。始めは開発費の回収と生産効率の悪さで価格も馬鹿高かったが、
量産が軌道に乗れば激安になっただろ。てか、工業製品なんて基本なんでも同じだけどな。
EV馬鹿オタクは工業製品の価格形成の要素、過程とか、技術進展の実際の速度。
将来的な発展可能性とか小難しい事は何も知らない分からないから、現状と後は
妄想だけでFCVよりEVの方が遥かに将来性があって現実的。FCVなんてすぐ消える。
とか、アホな寝言を繰り返す事になる訳。 いずれにしてもFCVは縮小傾向、オリンピック後は消滅だろうね。 今年からダイムラーも量産開始で、オリンピック後はGMも参入。
トヨタやホンダも生産規模拡大の予定だけど・・・
EV信者ってホント妄想家が多いよね。 燃料電池はすぐ壊れたりしないのかね?寿命とか値段とか考えるとやっぱEVなんだろな。 2017 HONDA CLARITY FUEL CELL ? THINKING ABOUT TOMORROW TV COMMERCIAL
https://www.youtube.com/watch?v=e1b-Zt2IJl8
最後にPHVとEVもCOMING SOONとなってる クラリティのEVとPHVはアメリカでは今年発売だけど、
生産は日本みたいだから日本でも来年以降に発売がありそうだね。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00417692
PHVがEV航続120qで20kWhバッテリー積んで400〜500万円。
EVが航続300qで50kWhバッテリー積んで500〜600万円。
って所じゃないかな。
まあこの価格で売るには、テスラやGMがやってるみたいに
パナソニックやLGとかから、安いパソコンバッテリー調達しないと
無理だろうけど。 クラリティPHEV EVが4〜500万円で買えるんだったら、800万近くもするFCVなんて買う人なんているんだろうか。
なかなか量産しない理由ってこのことかな。 FCVは今後急激に価格が下がる見込みがあるからね。
EVは期待先行で電池性能があまり伸びていない。
で、当面の本命はPHVって事になるんだけど、先を見通すと
温暖化阻止に必要なゼロエミッション達成を目指す
規制当局の意向を考えるとPHVでいつまで持ちこたえられるかも
怪しい。そうなると、先の見通せないEVだけでなく、
技術的にガソリン車を代替可能な目途が立っているFCVを
苦しくても今から普及させていこうというのは、妥当な判断。
と言えるだろうね。 EVのバッテリー性能は伸びて航続距離は数年のうちにFCVを追い越しそうだね。 航続距離に関してFCVは伸びしろがないからなあ〜。
タンクをあれ以上大きくできないし、1000気圧充填なんてとても現実的じゃない、700気圧でさえ相当無理があるのに。 東レ、FCV向け炭素繊維部材増産 50億円以上かけ愛媛に新設備
2017.2.23
東レは22日、愛媛工場(愛媛県松前町)で燃料電池向けの炭素繊維部材を
生産すると発表した。50億円以上をかけ、炭素繊維をシート状にした
「カーボンペーパー」の新設備を導入、電極の材料として2018年5月から
生産する。燃料電池車(FCV)の普及に対応するのが狙い。
東レは現在、滋賀事業場(滋賀県大津市)でカーボンペーパーを少量生産し、
トヨタ自動車が14年12月に発売した「ミライ」などのFCVに採用されて
いる。
国内外の自動車メーカーが20年ごろにFCVの新モデル投入を予定するなか、
需要がさらに増えるとみて本格量産に乗り出す。今回導入する設備は、
滋賀事業場の約5倍の生産能力を持つという。
この日は、ほかにも炭素繊維事業の強化策を発表。約100億円をかけ、
米国子会社がメキシコで運営する工場の能力を年産1万トン強に倍増させるほか、
米サウスカロライナ州で17年の完成を予定する新工場についても、年内に
追加増強を判断することを明らかにした。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170223/bsc1702230500011-n1.htm 水素ステーションの装置、米国で発売 神戸製鋼
神戸製鋼所(神戸市中央区)は、水素ステーションの主要機器である
高圧水素圧縮機や冷凍機などをセットにした貯蔵装置を米国で発売したと発表
した。国内メーカーが海外向けに同装置を販売するのは初めて。米国市場で
シェア5割以上を目指す。
燃料電池車に燃料となる液化水素を入れる同ステーション(定置式)は
日本に52カ所、米国では西海岸のカリフォルニア州を中心に25カ所が
稼働している。米国では2024年までに計100カ所以上に設置される
予定で、神鋼は有望市場として海外展開を決めた。
神鋼は14年から水素ステーション向け装置を販売しており、国内シェアは
約30%。昨年、高砂製作所(高砂市)に同ステーションの総合試験設備を
設け、機器開発を加速している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201702/0009938375.shtml オリンピックまでには量産できますか?やっぱりイーブイで行くんですかね。なんせ、コストとデュラビリがね。 ホンダジェットに燃料電池搭載して燃料電池飛行機バージョンに出来ないかな?
こないだ驚いたんだけど、ドイツのメーカーが2人乗りの燃料電池飛行機を試作、試験飛行して航続距離1600kmを達成したんだって。
十分実用範囲だわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています