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次期トヨタ MIRAIが後輪駆動に生まれ変わる

▲特徴的なバンパー左右の大きなエアインテークを継承しつつ、4ドアクーペ風のシルエットが
与えられる次期MIRAI。クラウンと同じFRプラットフォームが使われる

世界初の燃料電池車として登場したトヨタ MIRAIが、デビューから5年という意外にも早い
タイミングでフルモデルチェンジされることが判明した。しかもシャシーの刷新に加えて、
駆動方式まで変更されるというから驚きだ。

MIRAIは、一充填あたりの航続距離が約650km(カタログ値)、かつエネルギー源となる水素の
充填が約3分で完了する利便性も身につけている。2014年、MIRAIを発売した。
とはいえ、燃料電池車はまだまだ特殊な存在で、MIRAIのモデルライフは長くなるのでは?
と予想していたスクープ班だが、デビューから5年、すなわち2019年の冬にも登場する
というから驚きだ。心臓部でもあるFCスタックにも磨きがかかり、航続距離は現行モデルの
650kmから、大幅に上昇する可能性もある。

■予想発表時期:2019年12月
■全長×全幅×全高:4925×1825×1500(mm)
■搭載エンジン:電気モーター
http://top.tsite.jp/news/car/o/39103712/