【HONDA】クラリティ [無断転載禁止]©2ch.net
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いずれにしてもFCVは縮小傾向、オリンピック後は消滅だろうね。 今年からダイムラーも量産開始で、オリンピック後はGMも参入。
トヨタやホンダも生産規模拡大の予定だけど・・・
EV信者ってホント妄想家が多いよね。 燃料電池はすぐ壊れたりしないのかね?寿命とか値段とか考えるとやっぱEVなんだろな。 2017 HONDA CLARITY FUEL CELL ? THINKING ABOUT TOMORROW TV COMMERCIAL
https://www.youtube.com/watch?v=e1b-Zt2IJl8
最後にPHVとEVもCOMING SOONとなってる クラリティのEVとPHVはアメリカでは今年発売だけど、
生産は日本みたいだから日本でも来年以降に発売がありそうだね。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00417692
PHVがEV航続120qで20kWhバッテリー積んで400〜500万円。
EVが航続300qで50kWhバッテリー積んで500〜600万円。
って所じゃないかな。
まあこの価格で売るには、テスラやGMがやってるみたいに
パナソニックやLGとかから、安いパソコンバッテリー調達しないと
無理だろうけど。 クラリティPHEV EVが4〜500万円で買えるんだったら、800万近くもするFCVなんて買う人なんているんだろうか。
なかなか量産しない理由ってこのことかな。 FCVは今後急激に価格が下がる見込みがあるからね。
EVは期待先行で電池性能があまり伸びていない。
で、当面の本命はPHVって事になるんだけど、先を見通すと
温暖化阻止に必要なゼロエミッション達成を目指す
規制当局の意向を考えるとPHVでいつまで持ちこたえられるかも
怪しい。そうなると、先の見通せないEVだけでなく、
技術的にガソリン車を代替可能な目途が立っているFCVを
苦しくても今から普及させていこうというのは、妥当な判断。
と言えるだろうね。 EVのバッテリー性能は伸びて航続距離は数年のうちにFCVを追い越しそうだね。 航続距離に関してFCVは伸びしろがないからなあ〜。
タンクをあれ以上大きくできないし、1000気圧充填なんてとても現実的じゃない、700気圧でさえ相当無理があるのに。 東レ、FCV向け炭素繊維部材増産 50億円以上かけ愛媛に新設備
2017.2.23
東レは22日、愛媛工場(愛媛県松前町)で燃料電池向けの炭素繊維部材を
生産すると発表した。50億円以上をかけ、炭素繊維をシート状にした
「カーボンペーパー」の新設備を導入、電極の材料として2018年5月から
生産する。燃料電池車(FCV)の普及に対応するのが狙い。
東レは現在、滋賀事業場(滋賀県大津市)でカーボンペーパーを少量生産し、
トヨタ自動車が14年12月に発売した「ミライ」などのFCVに採用されて
いる。
国内外の自動車メーカーが20年ごろにFCVの新モデル投入を予定するなか、
需要がさらに増えるとみて本格量産に乗り出す。今回導入する設備は、
滋賀事業場の約5倍の生産能力を持つという。
この日は、ほかにも炭素繊維事業の強化策を発表。約100億円をかけ、
米国子会社がメキシコで運営する工場の能力を年産1万トン強に倍増させるほか、
米サウスカロライナ州で17年の完成を予定する新工場についても、年内に
追加増強を判断することを明らかにした。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170223/bsc1702230500011-n1.htm 水素ステーションの装置、米国で発売 神戸製鋼
神戸製鋼所(神戸市中央区)は、水素ステーションの主要機器である
高圧水素圧縮機や冷凍機などをセットにした貯蔵装置を米国で発売したと発表
した。国内メーカーが海外向けに同装置を販売するのは初めて。米国市場で
シェア5割以上を目指す。
燃料電池車に燃料となる液化水素を入れる同ステーション(定置式)は
日本に52カ所、米国では西海岸のカリフォルニア州を中心に25カ所が
稼働している。米国では2024年までに計100カ所以上に設置される
予定で、神鋼は有望市場として海外展開を決めた。
神鋼は14年から水素ステーション向け装置を販売しており、国内シェアは
約30%。昨年、高砂製作所(高砂市)に同ステーションの総合試験設備を
設け、機器開発を加速している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201702/0009938375.shtml オリンピックまでには量産できますか?やっぱりイーブイで行くんですかね。なんせ、コストとデュラビリがね。 ホンダジェットに燃料電池搭載して燃料電池飛行機バージョンに出来ないかな?
こないだ驚いたんだけど、ドイツのメーカーが2人乗りの燃料電池飛行機を試作、試験飛行して航続距離1600kmを達成したんだって。
十分実用範囲だわ。 日本製鋼、水素ステーション用鋼製蓄圧器を開発
17/03/03
日本製鋼所はこのほど、燃料電池車に水素を供給する水素ステーション向けに
高容量鋼製蓄圧器を開発した。従来製品の性能を維持したままで大幅なコスト
ダウンを実現する。 また、新たに開発した圧縮機と蓄圧器を組み合わせた小
型パッケージの高圧水素部位の配管や溶接継手には、新日鉄住金が開発した溶
接性と高圧水素ガス環境下での耐水素ぜい化性を高めた「高圧水素用ステンレ
ス鋼HRX19(R)」を採用している。
http://www.sanpo-pub.co.jp/st/2017/0303019851.html 独政府、水素・燃料電池研究に300億円
2017/3/3
ドイツ政府は運輸部門の水素・燃料電池の研究開発に総額2億5000万ユーロ
(約300億円)を投じる計画を発表した。2026年までの計画で、燃料電池車の
開発やインフラ整備などを後押しする。同様に水素を重点施策とする日本と
連携の場面も増えそうだ。
ドイツは民間でも水素ビジネスの取り組みが活発で、ダイムラーやBMWが
水素をエネルギーにした研究で長い歴史を持つ。また産業ガスのリンデは自
ら工業用水素を製造し素材企業などに供給するほか、水素ステーション向け
製造装置も開発・生産する。
13年には、民間主導で23年までに国内に水素ステーションを400カ所整備する
計画もできた。ダイムラー、リンデのほかリンデの同業の仏エア・リキードも
参加。またガソリンスタンドとの併設型の開発に向け、英蘭ロイヤル・ダッチ
・シェル、仏トタル、オーストリアOMVのエネルギー3社も加わり、国内外
企業が連携している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13671040T00C17A3EA5000/ クラリティに関係ないいろんな情報かきこんでるけど、FCって結局オワコンの技術?開発部隊も人数減ってね? トヨタブランドの燃料電池バスを東京都へ販売 2017年2月27日
トヨタ自動車は、トヨタブランドで販売する最初の燃料電池バス(FCバス)を、
東京都交通局へ納車した。今回納車したFCバス(車名:トヨタFCバス)は、3月
に納車予定の2台目と合わせ、3月より東京都営バスとして運行される予定だ。
FCV「MIRAI」に続きFCバス、燃料電池フォークリフト、家庭用の定置式燃料電池
などの技術開発・商品展開を推進するトヨタグループ。「水素社会」実現に向け、
このFCバスはどんな役割を担うか? 注視していきたい。 トヨタは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京を中心に
100台以上のFCバス導入を予定している。今後、市街地を走行するFCバスが増える
につれて、公共交通手段としてのFCバス活用について、一般社会からの理解が高
まることを期待している。
トヨタFCバスは、燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」向けに開発した、トヨタFCス
タックや高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合
したシステム「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を採用しており、内燃
機関に比べてエネルギー効率が高いことや、走行時にCO2、環境負荷物質を排出
しない優れた環境性能を実現している。
加えて、「ノンステップ基準」に合致した、高齢者や児童が容易に乗降できるバス
となっている。大容量外部電源供給システムを採用しているのも特徴で、最高出力
7.2kWかつ大容量235kWhの電力供給能力を備えており、災害などの停電時に学校体育
館等の避難所や家電の電源としての利用も可能である。
http://car.autoprove.net/2017/02/41415/ 米国2月台数
クラリティ 27台
ミライ 110台
日本2月台数
クラリティ 25台
ミライ 111台 まだやってるんですね。なかなかでないですね。ミライさんとは違いますね。 http://www.honda.co.jp/news/2017/4170309.html
2017年ニューヨークオートショー出展概要
Hondaは、2017年ニューヨークオートショー(プレスデー:4月12日?13日、一般公開日:4月14日?23日)にて、
「CLARITY PLUG-IN HYBRID(クラリティ プラグイン ハイブリッド)」と「CLARITY ELECTRIC(クラリティ エレクトリック)」を世界初公開します。 まさか・・あの変な涙目デザインそのままでPHVとEVも出す気じゃないだろうなあ?
アコードPHVの唐突で下品な青ラインと豚鼻に続くダサさ。
ホンダはエコカーに何か恨みでもあんのかよ?
高い金出して態々エコカー買ってやろうって奴にダッサイ車押し付けようとしやがって・・・。 ミライよりはマシかもね。でもテスラのデザインには負ける。中身も。 まあリーフ、MIRAIよりはましだけど・・・・
クラリティも価格の割にはどうして中々・・・・
ダサいよね。 デザインだけだと100点満点で
アウトランダーPHEV78点、プリウスPHV65点、クラリティFCV55点
ミライ42点、アイミーブ28点、リーフ23点、
こんな所だね。60点以上が合格点で、クラリティはギリギリ落第。
爬虫類顔のリーフと比べればだいぶマシではあるけど、下を見たら切りがない。
あのデザインのままでは価格にもよるけどクラリティPHVもEVもおそらく売れない。
アウトランダーみたいに間違いに気づいてさっさとモデルチェンジ
出来ればいいけど。 温暖化対策にCO2フリー水素、2030年代のエネルギー源へ国の拡大戦略 (1/2)
政府は化石燃料に依存しないエネルギーの安定確保と温暖化対策の両面から、
CO2排出量を削減できる水素エネルギーを飛躍的に拡大させる。再生可能
エネルギーの電力から水素を製造するほか、海外の油田などで発生する
ガスから水素を製造して輸入する。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1703/13/news044.html 中国も「新エネルギー車」に本腰
2020年までに燃料電池車1万台普及
では、どうして中国人がこのタイミングで燃料電池車や水素関連技術へ
興味を持ち始めているのか?
その理由は、中国政府が2016年10月26日に通達した、2016年〜2030年まで
のエネルギー節約とNEV(ニュー・エナジー・ヴィークル:新エネルギー車)
に関する技術開発と普及ロードマップの影響だ。
精華大学の資料によると、このロードマップでは、ハイブリッド車、EV
(電気自動車)、プラグインハイブリッド車、燃料電池車、バッテリーなど、
次世代車の技術開発を7つの領域に分けて、大学など政府機関による基礎研究
と企業による量産技術について、各種技術の達成目標年や普及台数を定めた。
具体的には、燃料電池車を2020年までに1万台(乗用車5000台、商用車5000
台)、2025年までに10万台、そして2030年までに100万台の普及を目指す。水素
ステーションについては、現時点で3ヵ所のみだが2030年には世界最大級となる
1000ヵ所を目指すとした。
http://diamond.jp/articles/-/121250?page=3 プラグイン燃料電池車の普及を当面は目指す
今回発表された、新エネルギー車に関するロードマップでは、ケ小平以来の
「863計画」からの転換を示唆するものだ。中央政府はNEV(新エネルギー車)
に関して、EVとプラグインハイブリッド車を重視してきたこのような支援方法
を見直す。
EVに対する販売奨励金を徐々に減額して2020年には終了する一方で、燃料電池
車については販売奨励金を継続。 また、技術的には当面、プラグイン型の燃料
電池車(FCPHEV)の開発を重視する。中国では、燃料電池車の技術の中核である
燃料電池スタック分野では、カナダの大手企業バラード社に出資するなど欧米企業
との技術提携を強化しているが、各種の部品の量産技術が確立されていな状況だ。
そのため、燃料電池車の開発で世界をリードしている日系企業に対しても、量産
技術での連携を打診している。それによって中国が早期の量産化を目指している
のが、FCPHEVというわけだ。搭載する電池容量を増やして外部からの充電を行う
ことで、燃料電池のサイズを小型化し、車両全体のコストを下げる狙いが
ある。2020年頃まではFCPHEVを重視し、2020年以降に燃料電池車(FCV)へ
移行するという。
http://diamond.jp/articles/-/121250?page=4 中国もいずれ如何にFCVが下らないものであるか気付くだろうね。 ニューヨーク・タイムズ紙の記事によれば、電気自動車への優遇税制は、
州レベルですでに縮小され始めている。テネシーやイリノイ、ペンシルベニア等
の州政府は、電気自動車への補助金の打ち切りを決定し、現在補助金を提供
しているのは25州から16州に減った。他の州もすぐにこの動きに加わる可能性が
あり、コロラド州とユタ州の議員は現在、電気自動車の税控除を廃止しようと
している。
既存の優遇税制の規模はさまざまあり、最も多いイジアナ州は9500ドル、
コロラド州は(記事執筆時点で)5000ドルの税控除が受けられ、ニュージャージー
州や首都ワシントンでは売上税や消費税が控除される。電気自動車の購入者は、
政府による電気自動車への7500ドルの税控除も利用できるが、この措置は今後、ト
ランプ政権によって減額されたり廃止されたりする可能性がある。
http://ascii.jp/elem/000/001/454/1454389/ EVは補助金が要らなくなるほど競争力をつけたという事か。
FCV益々ピンチだな。 自動車世界最大市場と第二の市場である中国、アメリカで
EV補助金が縮小廃止の流れ。EV信者涙目の展開になって来たねw 補助金がなくても戦えるという事か。
補助金漬けのFCVも見習って欲しいものだ。 テスラモデルSの標準的な75は490km航続で1000万円だって。
え、前は800万円ぐらいじゃなかったっけ?
バッテリーがどんどん安くなってる!!
とかイーロンマスクが言ってたけど、テスラ車はなぜかどんどん値上げしてんだよね。
まあ、万年赤字の糞企業の寝言なんて真に受けるだけバカバカしい話ではあるけど。
今ですら、700万円ぐらいで買えて、僅か数年後にはHV並み価格で買えるようになると
言われるFCVにEVがコストパフォーマンスで勝つのはまず無理じゃないの。
既に同航続距離、同性能ではFCVが同等かむしろ安いぐらいなのに。 バッテリー技術にブレークスルーでもない限り、長距離航続車はFCVで決まりだよ。
EVは200キロや300キロの航続距離でもいいなら、お得になりますよ。
ってのを売りにするしかない乗り物。いずれにしても環境規制で
ガソリン車が淘汰されるのが前提の話だけどね。
EVはものすごい乗り物で今にもガソリン車に取って代わる。
なんて真顔で言うEV信者に言うだけ無駄な話ではあるけど。 FCVは未来永劫ないんじゃねーかなー だってガソリンエンジンのレンジエクステンダーと同じじゃん?
BMW i3のレンジエクステンダー付きがそれじゃん?
価格で勝てないもん。
もちろん、ガソリンにすげぇいっぱい炭素税がかけられれば勝てるかもね。 >>202
ま、とりあえずFCVだけは未来永劫ないわ。
これは賭けてもいい。 >>203
まるでEVならガソリン車に価格競争力で勝てるかのような物言いw
てか、FCVはレンジエクステンダーにもしようと思えばできるけど、
ミライもクラリティもレンジエクステンダーではない。
ガソリン車のHV技術は応用しているけど、
そもそも充電機能がないからレンジエクステンダーの括りに入らない。 EVやFCVが価格競争力でガソリン車に勝てるなんて誰も思っていない。
ただ環境規制が厳しくなって来ているからそれに対応出来る車を
作ってるだけ。基本的な事も何も分かっていないし、調べようともしない。
ただただ妄想でEVはFCVより凄い車であって欲しい。いやそうであるに違いない。
と思い込んでいるだけ。EV信者なんて、なけなしの金でガラクタ同然のEVを
買っちゃって、それでも自己肯定したいが為に妄想を繰り返す
ちょっと頭のおかしい集団でしかないって事だろうな。FCVもEVも現状では
どっちも実用性経済性からすれば大差ないガラクタでしかないのに、
EVだけを意味不明なほど持ち上げ、FCVの方は異常なまでに攻撃する。
その異様な思考形態からして。 日本初―燃料電池バイク、ついにナンバー取得、いよいよ公道走行へ
燃料電池バイク「バーグマン フューエルセル」が、ナンバープレート
(車両番号票)を取得した。いよいよ公道走行を開始するという。
https://internetcom.jp/202409/fuel-cell-scooter 先日俺の前をこの車が走ってて、見たことも聞いたこともない車だったのですぐ調べたらめっちゃレア車だったんね
朝の通勤時間帯で住宅街の地元民しか通らないような裏道から出てきたのであの近辺の人なんだろうなぁ ■ドイツのBMWがFCVでトヨタ自動車と提携
日本経済新聞が報じるところによると、BMWは3月21日の年次記者会見で、
トヨタ自動車と提携し本格的にFCVに進出することを表明しました。2021年
に小規模生産を開始、2025年から本格的な供給体制を構築するという内容で、
2025年時点では在来型のEV並みの販売価格を目指すとしています。
同社の見方によれば、FCVは大型・長距離車に適合するもので、課題としては
電池コストの低下、エネルギー密度の向上、水素ステーションなどのインフラ
整備が挙げられています。 エコカーに関する世界的な一致点としては、小型車・短距離(200〜250km)は
EV、大型車・長距離はFCVという見方が主流です。1回の充電でEVが700km走る
ためには全固体電池、空気電池の開発とコストダウンが不可欠ですが、当面、
リチウムイオン二次電池を超えるには相当な開発期間を要するという見方が
多いのが現状です。
一方、FCVは1回の水素注入(3分間)で、おおよそ700〜850kmの走行が可能と
されています。欧州に広がる高速道路を水素の再充填なしで走行することに
対するニーズが高いであろうことを考えると、日本よりも欧州、さらには米国で
FCVの必要性が大きいのではないでしょうか。 幸いなことにEU経済圏には石油精製工場、化学工場が多数存在し、水素の確保は
比較的容易と考えられます。また、現在拡大中の風力発電(洋上風力を含む)に
よる発電で水を電気分解し、水素を貯蔵することによっていつでも電力として
活用できるシステムは“究極のエネルギーシステム”と言ってもいいのではない
でしょうか。
筆者は欧州で今後、水素ステーションが各地で整備され、一気にFCVの普及が始まる
のではないかと予想しています。ちなみに、ドイツにおける水素ステーションは
現在21カ所ですが、2017年に50カ所、2018年に100カ所、2023年に400カ所へと拡大
する整備計画があると言われています。 米国2月台数
クラリティ 23台
ミライ 118台 【ネット騒然銘柄】「久々の大材料キター!」
水素製造の新技術発表で連続ストップ高の澤藤電機 2017.04.04
二酸化炭素の排出がなく、「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車
(FCV)。本格的な普及には、水素スタンドの建設や水素の運搬など
インフラ面で越えるべきハードルが多い。
21日、アンモニアを原料とする低コスト・高効率の水素製造装置の
開発を発表し、株価が連続ストップ高している電装品メーカーの澤藤電機
(6901)。アンモニアは水素より液化条件が格段に低く、この技術を
足がかりに水素スタンドへの燃料運搬が容易になる可能性がある。
ネット上では「久々の大材料キター!」「何連続ストップ高になるか」など
期待を寄せるトレーダーの声が続出。上昇相場が崩れる小型株が相次いで
いるだけに、トレーダーの期待値も高いようだ。
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20170404/inv1704041530001-n1.htm 評論家連中が去年の後半あたりからFCVの事をピタッと言及しなくなったな。
メーカーから何らかの形で「もう宣伝しないでくれ」とお達しが来てるのかも。 FCVのコスト削減に道筋。東大とトヨタが燃料電池の劣化突き止める
水で触媒酸化、白金量が少ない合金だと酸化しにくいことも
東京大学とトヨタ自動車、豊田中央研究所(愛知県長久手市)の研究
チームは、燃料電池の性能劣化に、水による酸化が影響することを突き
止めた。
電池の内部に水が増えると、電極材料として用いる白金系ナノ粒子触媒が
酸素と結びつきやすくなって触媒表面の酸化を促し、電池の性能が劣化する。
白金量が少ない合金だと酸化しにくいことも分かった。酸化を抑えれば、燃料
電池車(FCV)の走行性能のカギとなる燃料電池の性能向上とコスト削減に
つながる。
白金系ナノ粒子に水と酸素が共に吸着すると、表面の酸化が進むことが
分かった。これが酸化によるものであることが裏付けられた。一方、高価で希少
な白金の使用量を抑えた白金コバルト合金ナノ粒子でも同様に実験したところ、
水による酸化の促進量は少なかった。水を排除する非水系の物質で覆った触媒
を使ったり、白金コバルト合金粒子で白金粒子を代替したりすることによって、
燃料電池の高性能化が見込める。
http://newswitch.jp/p/8608 九州大学、白金なしの高効率電池触媒を開発
九州大学大学院工学研究院/カーボンニュートラル・エネルギー
国際研究所の中嶋直敏教授、藤ヶ谷剛彦准教授、Jun Yang 特任助教
の研究グループは、白金の代わりにポリマーと無機金属酸化物を用いて
高い活性の燃料電池用触媒を開発することに成功した。
http://univ-journal.jp/13035/ 意外と少なかったEVニューモデル
大盛況のうちに幕を閉じたジュネーブ モーターショー 2017年。
その会場を巡った、南陽一浩氏によるリポートの最終回は、近未来を
占うEVやプラグイン ハイブリッドたちについて。
ノルウェーとオランダが2025年に、ドイツが2030年に、内燃機関エンジン
のクルマの販売を禁じる法案を決議したのは昨年のこと。今のところ
法的拘束力はないとはいえ、CO2オフセットの流れはいよいよ内燃機関を
社会的に締め出す方向にと、話題になった。
ところがジュネーブ サロンが開幕してみれば意外や、欧州勢のハイエンド
でBEV(純電気自動車)はBMW「i8」の追加モデルぐらいで、現実的には
プラグインを含めハイブリッドのニューモデルが多い。EVへのシフトという
言説が信じられているなら、欧州のコンストラクターがのってくるはずだが、
肩透かしといわざるをえない。むしろ目立ったのは、ポルシェ「パナメーラ
ターボ S Eハイブリッド」や、フルモデルチェンジしたボルボ「XC60
T8」、BMW「530e」といった、プラグインハイブリッド勢(PHEVだ)。 結局、都市間移動のようなGT的要素の強いクルマだと、現状のリチウムイオン
バッテリーのエネルギー密度では航続距離を伸ばすために大きな重い
バッテリーを積む合理性がない。前述のオペル アンペア-eもBセグメントの
車格ながら重量は1.6トンを超える。
実際に欧州はようやくハイブリッドの普及フェイズに入ったといえる。まだ一般
のユーザーに「トゥーマッチ」と捉えられがちなPHEVは韓国車勢が多かった。
逆に非プラグインのハイブリッドはやはり日本車の独断場だった。
一方でドイツ勢では、アウディが「Q8スポーツ コンセプト」でマイルド
ハイブリッドを、直列6気筒のTFSI 3リッターを20kWのモーター駆動で補助する
というパワートレインで発表した。ここから先の7〜10年はひとまずハイブリッド
で行くしかないというコンセンサスは形成されつつある。
http://openers.jp/article/1540339 【ニューヨークショー2017】ホンダ、「クラリティ」のEVとPHEVモデルを世界初公開
http://www.webcg.net/articles/-/36258
clarityの意味「明晰・明快」からして、これってもしかしてアコードやインスパイアの新型の意味もあるの? >>221
随分中途半端なスペックだよな。
25kwhで走行距離125kmだって。
日産やテスラが年内にも400kmを視野に入れてるというのにホントにやる気があるのかね? >>221
車台は共通にするか知らんけど、アコードの新型の意味はないだろう。
どー見ても現行アコードの方が見た目はマシだし・・・。
それにしてもPHVはともかく、EVの航続距離が意外なほど短いね。
まあこの車格でこの航続距離のEVは確か今までなかったから
穴場狙いって訳か。これで安くなければ意味なしだけど。 ホンダとしては他社の500q航続EVには、FCVをぶつけると。
だから自社のEVは短距離航続で十分。そういう訳だろう。
どーせ今のバッテリー性能じゃEVはセカンドカーにしかならないんだし、
セカンドカーなら130qぐらいの航続距離でも
十分な人も多いでしょう。という考えなんだろうな。
トヨタもEVは近距離用って言ってたし、なんでも
トヨタ追従のホンダだからな。 プラグインはアコードと仕組みが一緒かな?
なら一番使いやすいかな PHEVは1.5リッターアトキンソンサイクルエンジンらしいけど
今後はこれをフィットやステップワゴンに導入するのかな どうせFCVはオワコンなんだし、EVでもう少し頑張って欲しいな。
300kmは走らんとマズいでしょ。
それともバッテリーを安く調達出来ないのかも。
ユアサじゃ心許ないよな。 25kWhのEVでも車格はアコードクラスだからねえ。
安く見積もっても400〜500万円って所じゃないの。
これが100kWhで500q航続にしたら700〜1000万。
ホンダにしてみりゃEVなんて所詮はオマケなんだろうし、
楽して台数稼ぐには競合の少なそうな領域で出すのが一番。
大型で短距離航続って他社は出してないもんね。
大型って言ってもアメリカ人には単なるファミリーカークラスだけど。 クラリティPHVはアコードのHVシステム使ってるんだろうから燃費はかなり良さそうだよね。
でも前のアコードPHVと同じ500万円ぐらいならほとんど売れないだろう。
450万円ならそこそこ売れる。400万円切ればアウトランダーPHEVより価格競争力ありそうだし
結構売れそう。 何年か前のファンミーティングでアコードPHVのエンジンを1L直3ターボに換装した試作車あったからソレが載ると思ったのに クラリティシリーズを今後4年で7万5千台売る計画らしいよ。北米だけで。
もっともEVはカリフォルニアとオレゴンでリースするだけでFCVもアレだから、
実質はほとんどPHVになるでしょ。となると1年で2万台近くも売るつもりなんだから
かなりの戦略価格を出してくるんじゃないの。 アコードPHEV 2.0L 13mileEVrange 6.7kWh
クラリティPHEV 1.5L 42mileEVrange 17kWh >>231
ホンダは高性能なリチウムイオンの調達が出来ないのかもしれない。
そういう意味ではPHVで行くより仕方ないだろうね。 >>232
そう言えば、EV航続67qって言っても米国燃費だからJC08換算だと100q近い計算になるのかな?
前のアコードPHVの3倍近いバッテリー容量だもんね。実航続は60qかそこらだろうけど、
アウトランダーPHEVは40qぐらいだから燃費も含めて性能的には大分上にはなるだろうね。 価格は報道によるとクラリティPHV、EVとも3万ドル台って事らしい。前のアコードPHVも
ギリギリ3万ドル台の実質4万ドルだったから、EV航続は伸びたけど価格は据え置きって事かな。
日本価格もそれに準じるとすると、クラリティPHVの価格は500万円前後って所か。
まあ性能からすれば妥当なラインなんだろうけど、この価格では中々厳しいと思うよ。
ソコソコの装備でプリウスPHV350万円、アウトランダーPHEV400万円ぐらいでしょ。
それと比べちゃうとね。見た目もクラリティってあんまり高級感もないし、
せめて後50万円ぐらい値引きするか、デザインなんとかしないと・・・。 Honda Clarity Plug-In Hybrid and Clarity Electric Unveiling
https://www.youtube.com/watch?v=95AxfzuRhec クラリティPHVはどう見ても北米販売を中心に考えた車種だから
日本市場ではそりゃ厳しいでしょ。
今後はホンダもPHVモデルを主要車種に展開していく予定らしいから
HVの設定がある車種にはその内、PHVモデルも出る。って感じだろう。
日本人ならフィットPHVとかオデッセイPHVの発売を待った方がいいんじゃないの。 涙目デザインも変だけど、窓枠の黒いプラスチックみたいな
安っぽい素材もなんとかならんのか。後、やたらデコボコの多い
ロボットアニメみたいなデザインも。 マツダアテンザですら流線形でそれなりに奇麗に仕上げてきてるというのに・・・ トヨタ、18輪の大型燃料電池トラックを発表
トヨタは4月19日、ロサンゼルス港で貨物の運搬に使用する巨大な燃料電トラック
を発表した。この18輪の大型燃料電池トラックは、燃料電池技術が大型商用車に
応用できるか否かを検証する大掛かりな実証実験の一部となる。
同社はまた2020年の東京オリンピックでアスリートや観客を会場へと運ぶため
に、100台の燃料電池バスを投入する予定だ。「新しい技術を浸透させるには、
さまざまな場面で試してみる必要がある」と北米トヨタの先進技術車担当の
シニアマネジャー、クレイグ・スコット(Craig Scott)氏はBusiness Insider
に語った。
https://www.businessinsider.jp/post-33041 >>239
窓枠の黒いのはFCVだとグランドピアノみたいな光沢のある黒だけど、
PHVとEVは艶がなくて安っぽい感じだね。
補助金差し引けば実売価格はほとんど同じだし、
これだとどれか選べって言われたらFCV選ぶ人も意外と多いと思うよ。
水素ステーションが近所にあればの話だけどね。 テスラモデル3も日本での実売価格は500万円前後だろうしねえ。
300qしか走れないコンパクトEVと、アコードクラスの500q航続FCVが値段ほぼ同じって事。
FCVは後5〜10年で補助金なしでも500万円割ってくるのもほぼ確実みたいだし、
これで水素ステーションが増えたらもう勝負ありだろう。 FCVが500万切る5〜10年後に300キロ走るEVは一体お幾ら万円になってるんでしょうかねぇ 2008発売のテスラロードスターが1300万円ぐらいで、その頃FCVは1億円以上と言われていた。
その事を考えればEVよりFCVの方が安くなるだろう。ぐらいは予測がつくよね。
ましてリチウムイオン電池の性能進化はもう頭打ちと言われているし。技術革新が起きて
異次元の次世代電池が都合よく開発される前提なら何でもありになるけど、そんな想定を
するなら同じような技術革新がFCVに起きる可能性だってある訳で。 >>247
わかってないなあ〜
FCVは今でも1億円で売らないとペイしないよ、今の価格は大赤字覚悟って事を理解しなきゃ。 今年末から来年初めに掛けて出る新型リーフが航続距離550キロで450万とか言われてんのに5年後で500万か さすがにFCVは縮小傾向でリース販売のみで終了。とか、全く根拠不明な
妄想話を垂れ流す頭のおかしいEV信者はいう事が違うね。
一台9300万円も赤字なら今年から3000台生産するトヨタはFCV販売だけで
2800億円も赤字が出ちゃう計算になるんだけど。営利企業であるトヨタが
そんな大赤字出してまでFCVを生産しなければならない理由などない。
そんな事やらかしたら背任罪で逮捕されるレベル。ZEV規制でも1クレジットの
罰金は5000ドルに過ぎないのに。FCV1台4クレジットとしても2万ドル、
200〜250万円以上の赤字を出してFCVを売る意味はない。まして日本じゃ
FCVを作らなければならない物理的な規制などまったくないのに。 トヨタが言っていたのも原価を超える事はない価格で売りたいって話。
ようするに少量生産の試験販売段階では開発費とか設備投資の元まで価格に
含める気はないけど、大量生産すれば赤字にならない程度の価格で売りたい
って事でしょう。当たり前の話だよね。近い将来に黒字化する見通しもない
車を営利企業が売る理由なんてある訳ない。
実際トヨタはもう2020年には年産3万台規模でFCVを売るって言っているん
だから。ホンダはトヨタが700万円って言ったから多少無理して同価格帯で
出して来た所はあるだろうけど、基本的な事情はトヨタと同じだからね。
ZEV規制の罰金額を超えるような価格でFCVを売らなければならない理由など
ない。欧州の規制はPHVだけでも乗り切れるし、日本にはFCVを態々
大赤字出してまで売らなければならない規制そのものがまだ存在しない。
つまり700万円で今の生産規模なら多少の赤字は出てるだろうけど、
今後大量生産に移行すれば黒字化出来るぐらいの見通しがあるから
このぐらいの価格で売ってるって事。そんな事、少し考えれば分かりそうな
物だけど、そもそもEV信者はZEV規制とか、自動車会社がゼロエミッション車を
開発する動機とか、基本的な事すら何も理解していないようだから、
まあいうだけ無駄だね。何の根拠もなくただただEVを妄信して、その敵と認識した
FCVを攻撃するだけの狂信者に過ぎないのは、言動を聞けば丸分かりだからね。 自治体のクラリティに乗せてもらったけど、もっと安くできそうだな
ホンダらしからぬすげえ乗り心地の良さはあるが、この内装レベルだと7、800万が妥当かな 政府の200万円と自治体によっては100万円補助金出す所もあるから、
最新技術のFCVがアコードと同額400万円で買えると思えば欲しい人も結構いるんでしょ。
MIRAIの予約状況見ても生産可能台数の制約がなければ普通に年数万台ぐらい
売れそうだもんね。 そう言えば中国でもZEV規制を真似たNEV規制が始まるらしい。
こっちは中国全土だからZEV規制よりむしろ影響が大きそうだ。
ZEV規制は航続距離の長いFCV有利の制度だからなあ。
フォルクスワーゲンがゴルフでFCV作ってたけど、
ホンダも中国なら小型SUVとかフィット、グレイスあたりで
FCV作らんと駄目だろうな。 ま、戦略的には当面はPHVとEVでしのいで、FCVが安くなると言われる2020〜25年あたりで、
小型を含めた多車種でFCVを市場展開。って所か。どうやら中国の方が罰金が高い=
高いEV,FCVでも許容されるって事になるらしいから、ガソリン車+200〜300万円でも
競争力は十分ありそうだ。航続300q車まではEVで、そこから中間領域。500q以上は
FCVでって事になると思うね。500q以上だと今でも既にFCVの方が割安感が出てる
くらいだからな。 買い替え時に検討する動力源は、「ガソリンエンジン」が58.9%で最多。
次いで「ハイブリッド」が42.8%、「わからない」が11.9%、「電気自動車
(充電するタイプ)」が12.2%、「ディーゼルエンジン」が10.0%、「燃料電池車
(水素が燃料)」が4.6%となった。電気、燃料電池の検討意向は低く、特に
軽自動車では電気が9.8%、燃料電池が4.4%にとどまった。他方、セダンでは
ハイブリッドが最も高く62.9%に上った。
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/03/046/
むしろ水素ステーションが全国90か所ぐらいしかない今の時点で、4.6%も
燃料電池車が検討されることが驚きだね。新車販売500万台として、
年23万台は売れる余地があるって事でしょう。
これから水素ステーションはどんどん増えるから、4.6%も増える事は
あっても減る事はまずない訳だしねえ。 EVは戸建てならとりあえず全国どこでも使えるのに12%。
FCVは全国でも使える地域がごく一部に限られるのに5%。
本質的にFCVの方がEVより便利な乗り物である。
という事実が認識された結果ではあるだろうね。 クラリティEVの日本発売なんてあるのかな?
どー考えてももっと売れそうなフィットEVですら一般販売しなかったのに。 水素を補充出来る場所が全国で90か所しかないのに便利だと言う人は頭のネジが飛んでるのだろうね( ´∀` )
物理的に考えればガソリン車よりもFCVは走行距離は少ないのだから、ガソリンスタンドレベルの数、つまり3万か所を上回る数で同じ営業時間のステーションがなければ同じ利便性には達しない。
しかし発売二年半経過して100か所すら超えられない現状では夢のまた夢、政府が税金を無駄に投入しても10年後に1000か所を超えるかどうか(それすらほとんど不可能)。
FCVのミライは絶望的だ。
EVの場合は既に相当数普及した充電設備に加え、家庭の200vの電源を加えれば数えきれないほどの充電源を持つ、充電時間はかかるが100Vのコンセントだってその気になれば充電に使える。
しかも夜寝てる間に充電は住むから充電時間は関係ない。
勝負は明らか
と見るべきだろうね。 頭のねじが足りてないみたいだから解説してあげるけど、
充電箇所が数えきれないほどあるのに10%かそこらの人にしか検討対象にあげられてないのが
問題だと言われているんだよ・・・。逆にFCVは燃料充填所が僅かしかないのに5%もの人に
検討対象に挙げられているんだから、EVとは対照的に期待値の大きさを物語っている事になるとね。 話を逸らそうとしているのが哀れだな。
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