・世界観、キャラ造形共に作者の性癖(欠損、人外、華奢萌え等)が全面に押し出されてて生理的に無理
・独創的な作風と言われている割に、絵のタッチやコマ割りが色んな漫画家の模倣染みている
・設定が練られているようで練られてない。へき開が〜とか実際の宝石に即した設定を出しているのに、硬い関節が曲がる理由や何故全員華奢な体型になるのか等の説明は一切ナシ
・単純に絵が下手くそ
序盤はまだ良かったんだけどな。1話読んだ時は確かにワクワクしたし世界観も斬新だと思ったし。絵も徐々に上達していくんだと期待してた
そういう期待を悉く裏切って劣化の一途辿ってるから、目が覚めた元ファンからの不満が集中してるんだと思う
1話読んだ時のワクワク感ものすごく同意する
自分はネットの試し読みで読んだんだけど、手塚治虫の
それで全巻買って一気読みしたんだけど
点としての個々のエピソードとかセリフとか、ここが描きたかったんだなっていうのはわかるんだけど
それを線に、線を束ねて大きな物語の流れにしてゆくのが上手くない(経験不足?)と思う

某少年漫画のOSR師匠と呼ばれる人のマンガをすごく思い出す。そういえば腹に穴が開いてるキャラもいたしね
私はアニメ→原作の流れで読んだけど、やっぱり序盤は結構いい感じだったと思う
説明台詞が多いけど面白い設定だし、絵も下手だけど大ゴマの構図?は綺麗だと思った
あとフォスの幼い少年っぽい感じも結構好みだったな(これはアニメ補正もあるかもしれないけど)
人型宝石というアイデアは面白いのにな…
代弁ありがとう
盛大なプロットや構造があるんだろうなぁと思ったら行き当たりばったり以下で作者に何があったのか不安になるくらい
短編の時はちゃんと構成出来てて重要事項を言葉でざっと説明させる癖はあったけど、それは短編だからだと思ってた
3巻辺りまでは話の展開のろいなぁと思いながらも楽しく見てて、その後まさかのスカスカの展開ループ、月側の設定が残念過ぎてギブアップした
オサレ師匠はクライマックスシーン集みたいに描いてたからそれでも楽しかったけど
これはクライマックスシーンも何が言いたいのか分からない(または内容が浅く見える)ので、本当にもう楽しめなくなってしまった
大先生のキャラデザ力のなさは異常
100人近いキャラを全く被らせる事なく描き分ける漫画家もいるってのに何たかだか28人ちょっとのデザインに四苦八苦してるの
ポ○モンでキャラデザ担当したっぽいモンスターは割りと良デザだけど
あれはポ○モン作画だから良く見えるだけで、大先生作画だとただのキモいウナギイヌだろうしなぁ
他作品の話題出すなってのは同意だけど、前スレ325と327でどれデザインしたか書いてる奴いるぞ(ソース不明だが)

宝石全員同じ体型なのは坊主が削ってるからー!なんだろうけどもう少し何とかならなかったのか
市川大先生的にはキャラデザの手間省けるから良いんだろうな。首から上だけ考えれば後は使い回せるし
髪の形色以外だって体型
服装、武器等とデザインの差別化要素めちゃくちゃあると思うんだけどな。
統一感出すためにコスチューム決めるのは良いけどそんなガチガチの機関に属してる訳でも無いんだからそれぞれ着崩すなりさせた方が個性出る。
特にレッドベリルなんてお洒落キャラが毎日黒一色のスーツ姿とかイメージに合わない、髪イジりだけでお洒落とは言えない。
衣服って環境から身を守るって役割もあるそうだけどあいつらはあんな速攻で砕かれそうな服着て一体何から身を守ってるんだろう
服装に関しては、かつて古き良き少女漫画に美しきギムナジウムものというジャンルがあって
(ポーのなんとかとか風と木のナントカとか)そこらへんから高尚だったり繊細だったりしてる部分を
全部取っ払って至り至ったのが今の腐女子文化というか(かなり極論で色々端折ってるけど)
あとは、よっぽどガチな女性漫画じゃなかったら、登場人物が全員毎回服装を変えて登場するなんてのは少ないんじゃないかな
学生が主人公のものは基本的に男女ともに制服がベースだし
サラリーマンものでも、男はスーツにしても女性が「1か月の着回しコーデ」で登場するなんてまずなさそう

メタ的に描くのが楽、というよりはやっぱり「幼さ」や「禁断の園」的な表現として
制服を着せてるんだと思う
もうある程度は「ああ宝石達はこういう風に進化していったんダナー」くらいで流すしかないんじゃないかな。色々気になるけど…
でもあの世界の文明レベルがわけわからんのは同意
まずどうやって布や刀を作ってるんだろう?
ていうかあのなんもない環境で布とか刀とか作れんの?