【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 15
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 14
https://fate.5ch.net...i/yugioh/1505623689/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>529
ハイランダーは考えなかった 実用性色々考えて入れまくったら昔の九州の地方ルールの枚数超えて投げた 最強デュエリストなら理想初手余裕だからへーきへーき マジック・クロニクルって永続魔法だからZ−ONEを破壊するとかトロイメアグリフォンで回収とかできるよな
カオスソルジャーで原初の種とかで…でも手札全部墓地に送るのがそれだと相性が悪いか……
あと上手いことクロニクルでデッキ圧縮してエクゾディアそろえられないかなぁ >>533
クロニクルで除外して原初の種で手札に加えてまたクロニクルで手札捨てれば擬似墓地肥しが可能かな
無駄ムーブだが 《烈華砲艦れっかほうかんナデシコ/Battlecruiser Dianthus》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/地属性/植物族/攻2100/守1800
レベル3モンスター×3
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手の手札の数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
「烈華砲艦ナデシコ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
素材3体の割にはバーン効率が素材2体のグレンザウルス以下という初期ゼアル特有の弱体化したカードの代表格。
相手手札の数×200バーンなら魔法カードの革命で事足りる。というかそもそも効率が低すぎる。
今時200のダメージなんて初期のOCGレベルのカードである。
一体このカードはどうすればよいのだろうか。
さてこのナデシコ、要するに相手の手札が多ければ問題がないのだ。
つまり相手の手札を増やして、バーンと親和性があって、レベル3を使えるテーマなら存分に扱える。
さてそのテーマとは? もうお分かりだろう、トリックスターである。
リンカーネイションが即制限に行ったことからもわかるようにバーンだけではなくデッキ・手札破壊の要素も併せ持っている。
実はレベル3の天使族には優秀なバーン持ちが多く、マンジュシカ以外にもフェアリー・アーチャーやマシュマロンなど粒ぞろいである。
光神化と場合によっては地獄の暴走召喚を組み合わせればバーンと並行しつつナデシコの準備も整うのだ。
他にも打点をあげるメンタル・カウンセラーリリーや突破力を与えるヴァイロン・ステラ、トラストガーディアンといったチューナーも存在し、
戦闘破壊時に相手手札×300バーンのライトニング・ウォリアーとも相性が良いのだ。
光神化を入れるなら時械神の投入もよいだろう。
時械神なら巻き返し性能をトリックスターに付与してくれ、
手札バウンス、ライフ半分やデッキバウンス分だけドローさせるなど、文字通りこのナデシコスターの守護天使になってくれるだろう。 さて、トリスタは相手にドローをさせるカードが多く、そのためこちらも便乗やナデシコを使う等できるが、相手は当然増えた手札を使って展開をしてくるだろう。
地獄の暴走召喚を使っていればなおのことである。そうして相手の場にはカードが増える事間違いないが、実はそれすらも利用できる。
トリックスター・フォクシーウィッチや仕込みマシンガン、CX激烈華戦艦タオヤメによるフィールドのカードの数×200バーンに移行ができるのだ。
無論、相手が展開しなければナデシコ等で焼きつつリンカーネイションで吹き飛ばせばよい。
とはいえ相手に手札を引かせる以上、手札誘発やエクゾディアを憂慮すべきだが、トリスタに積まれるドン・サウザンドの契約を使えば相手の手札を丸裸にできる。
そうなれば誘発やキーカードをマイクラで狙い撃てるのだ。
財前葵は自分の手が読まれていることを嘆いていたが、ならばこちら側から相手の手を開示すればよいのだ。
また契約は永続魔法の為、タオヤメのお互いの場の数参照バーンに貢献できる。
これはその他トリスタに積まれる悪夢の拷問部屋やグリードともつながる部分だ。
いわばトリックスターはナデシコのすべてと余すことなく相性が良いのである。 ナデシコからランクアップできるタオヤメだが、トリスタと組ませる優位性は他にもある。
タオヤメはRUM−バリアンズ・フォースというぶっちぎって使いづらいカードを使う必要があるが、実はタオヤメ以外にも使用法はある。
なんとフェアリー・チア・ガールにも使用ができるのだ。
天使族レベル4という縛りも難なくクリアしており、便乗やブラッディーマリーでドローできる為
CXダーク・フェアリー・チア・ガールの自分の手札×400バーンに移行できるのだ。
勿論レベル3から出せる機装天使エンジネルやバーン持ちのCHキングアーサーにも併用可能だ。
なんということだろう、本来汎用性がないと考えられてきたバリアンズ・フォース専用エクシーズはトリスタと組むことによって輝くのだ。
あまりエクストラに頼らないトリスタにはゲストとしてうってつけであるというよう。
その中でも同じ植物モチーフのナデシコは、トリスタともモチーフとしてもぴったりだといえよう。
200という一見低いバーン効率も実は20周年に生み出された最新鋭のテーマが主力とする数だったのだ。
また奇しくも元ネタである機動戦艦ナデシコも遊☆戯☆王も1996年から始まっており、懐古プレイヤーからすれば奇妙な友情と一致を感じる事だろう
元ネタではナデシコの主なクルーは癖のある女性であったが、このナデシコスターもまさにその通りとなる。
そんなナデシコの花言葉は大胆。このデッキの遊撃として大胆不敵にデュエルつかまつろう! 乙
トリックスターとナデシコのコラボレーションか。
時械神の話が出たけどラティオンならドローして1000ダメージもできるしガブリオンと合わせても強いと思うぞ!
天使軸で組んでみたら凄いデッキができそう(小並感) 乙
一見強そうなコンボの紹介をしつつモチーフアドや歴史アドにも触れてる良い評価 乙
ナデシコは火力低いのが難点だがトリスタなら蓄積多いからバカにならんね プレゼント交換やエクスチェンジのwiki見てたらこんな記述があるんだよな…
「また交換したカードがデッキに戻る場合、持ち主のデッキに戻る。」
これってつまりエッジインプシザーとかゾンビキャリアでデッキトップに戻す場合、相手のデッキトップに無理矢理おけるって事なんだよね。
プレゼント交換で相手に渡すカードってさ、基本使えないようなカード渡さない?
これがあれば擬似自業自得による精神アドを取れると思うんだよね。 それ通販売員とか徴兵令とかペアルック使えて面白いよな 似たような効果で「墓荒らし」があるんだけど、こいつ通常罠で手札に加えた相手のカードを発動したら2000ダメージなのよね。でも自分がシザーとかのコストの為に相手のデッキトップに戻したらダメージは無し。
つまり「悪魔嬢リリス」のリリースに「シザー」を使い「墓荒らし」をセットすれば…(「ディストピア」があればさらに良い)
相手のデッキトップを常に同じカードにする事もたやすいという訳だな。魔法が入ってないデッキは少ないからバリバリ通用するはずだ。
あとは使った罠カードを補充する為の「闇の仮面」とかも採用すれば相手は何にもできなくてただ死を待つだけの存在になるだろう。
魔法カードを手札に持たされて墓地に送るのが難しくなってもそれはそれで展開しづらくなるだろうし、黒蠍盗掘団やヴァンパイアみたいな強制的に墓地に遅れるカードがあればそれも問題ないという訳だ。 最後にここまで書いて思ったんだけど、悪魔嬢とシザーのレベルは共に3で悪魔族なんだよ。
これって魔界デスガイドとかクリッターとかでカードを揃えられるし、彼岸デッキにも組み込めるよな…。
闇属性のリリースで魔王ディアボロスがあるから打点もあるし自身の効果で相手の手札をデッキ→ハンデスもできるし絶対強いと思う 問題はどれも下位互換でもなければクズカードでもないことだ 環境で3積みされなければ評価してえぇんやで(極論
まぁそうするとマイナースレとほぼ被りそう...と思って板内検索したけどもう無いのか? 下位カードは下位互換カードではないからな。
クズってほど弱くなくても使いにくいカードや積極的な採用を見送られるカードは下位カードだと思う
ただし三積みされてないが条件だと98%くらいのエクストラデッキのモンスターが三積みされないので…… トークンやバンダイ版が評価されてる時点でフリーダム過ぎる FWDを使う評価って何回かここで見たことある気がする
FWDが禁止になった今、それらのカードの評価もまた地に落ちることに 2月号の神だけどゴッドアイズはここに来るようなカードじゃなさそうで良かった ここ一年ストレージの外で見たことないorあからさまな下位互換ならここで評価されてもいいと思う 多少使えるカードを強引に下位認定して強引に評価してもいいぞ どう取り繕ってもしょうがないレベルのカードは
大喜利大会にするしかないしな 使えないカードで有ればあるほど相手に送りつけるのに最適になったりディスアドが新テーマでアドになったりするから…
一番使いにくいのはなにも起きないカードな気がする 効果を持たない通常モンスター以外のカードが一番評価しづらい
魔法罠は別として 紅蓮の女守護兵あたりがなかなかハード
何もしないに近しい効果、ステータスや種族は平凡、テーマには属しないし融合等もない、コストの支払いもタイミング限定すると本当に難しい 女で守護兵で紅蓮すなわちクリムゾンでハードということは薄い本アドになるのでは? すまぬちょっといいかな?
友人とのデュエルで疑問がでる状況になったんだけどwikiで裁定出てないから質問だわ…
寄生虫パラサイド
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 300
リバース:このカードを相手のデッキに表向きで混ぜてシャッフルする。
相手がこのカードをドローした時、
このカードは相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚され、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
その後、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターは全て昆虫族となる。
Q:相手フィールドで発動した元々の持ち主が自分の寄生虫パラサイドの効果によってデッキに加えられる場合、どちらのデッキに加えられますか?
Q:またこの状況で元々の持ち主である自分のデッキに表側表示で加わる場合、そのデッキに加えれた表側表示の寄生虫パラサイドをドローした場合、効果を発動する事ができますか?
相手がこのカードをドローした時とあるけど、その相手というのが元々の持ち主ではない相手プレイヤーに決まっている可能性ってあるかね? このスレで裁定の揺れてる質問をすると「バレない範囲で自分に都合の良い方」になるぞ 面白そうな案件だな
そもそものカードテキストの「相手」がどこまでかすげー分かりにくいし、悪用出来そう 遊戯王wikiにはこう書いてあるので、
相手フィールドで発動したら、自分のデッキに入って
自分がドローしたら、自分の場に出てくるようだよ
以下、遊戯王wikiより
テキストが非常にわかりにくいカードのひとつ。
テキストにある「相手」は、すべて「効果を発動したプレイヤーから見ての対戦相手」であり、「ドローしたプレイヤーから見ての相手」や「特殊召喚したプレイヤーから見ての相手」ではない。
現在ではこのようなテキストと解釈できる。
(1):このカードがリバースした場合に発動する。
フィールドのこのカードを相手のデッキに表向きで加えてシャッフルする。
(2):このカードの(1)の効果でデッキに加わったこのカードがドローされた場合に発動する。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、自分は1000ダメージを受ける。
(3):このカードの(2)の効果で特殊召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドのモンスターは全て昆虫族になる。 気になってリンクスで試してみたら
>>569 と同じ結果になったからこれで正しいと思う
(パラサイドをシエンの間者で相手に渡してカナディアとバロンで無理やりリバースさせた) なるほど。これはつまり昔のカードはその曖昧の文章から解釈によって動きを変えることができるカードって事か。
誤解させて2通りの動きを可能にする→すなわち1枚が2枚のアドになるって事になる。 《コンタクト/Contact》
通常魔法
自分フィールド上の「C(コクーン)」と名のついたモンスター全てを墓地に送り、 そのカードに記されているモンスター1体を手札またはデッキから特殊召喚する
Cを対応するNに変換するカードで、アニメGXにおいても十代が何度もNを呼び出すのに使用したので、印象に残ってる者も多いだろう。
しかし、OCGにおけるこのカードは「複数体墓地に送ってもリクルート出来るのは1体だけ」「そもそもC自身がリクルート効果を備えている」「そもそも呼び出すNもレベル3でCと出しやすさは変わらない」など使いづらい点が目立ち、
サーチ手段も豊富で、C自身の効果の条件を満たせるネオスペースや、汎用性もあり殆どのC→Nに対応するトランスターンも存在し、一見使う価値を見出だせないカードに思えるかもしれない。
しかし、このカードが輝くデッキが存在する。
それこそが【シーラハンデス】である。 このデッキは、超古深海魚シーラカンスによって魚族・水属性モンスターをリクルートし、それらを各召喚法の素材にするなどして墓地に水属性モンスターを5体揃えて氷霊神ムーラングレイスの特殊召喚条件を満たす事を目指し、水霊術葵やアクアドルフィンをリクルートして相手の手札の破壊を目指すデッキである。
このデッキで、《コンタクト》はネオスペースやトランスターンなどでは代用できないキーカードの1枚となるのだ。
このデッキにおいて単体でピーピングハンデスを行え、手札コストとして海皇などの水属性モンスターを墓地に落とせるアクアドルフィンが重要なカードなのは言うまでもない。
しかし、アクアドルフィンは見た目に反し戦士族でありシーラカンスから直接リクルートすることは出来ない、そこでこのカードの出番という訳だ
コクーン内で唯一ドルフィーナが対応するアクアドルフィンと違う種族の魚族であることを利用し、シーラカンスからドルフィーナを呼び出しコンタクトによりアクアドルフィンに進化させる。
シーラカンスは効果を無効するためC自身のリクルート効果は使えず、種族が異なるためトランスターンも使えないためこの役割を果たせるのはこのカードだけなのだ。 このカードの強みはそれだけに止まらない。
自分の場のコクーンを全て墓地に送る効果は、ムーラングレイスのための墓地の水属性の枚数を調整するのにうってつけであり、シーラカンスから呼ぶドルフィーナの枚数を変えることで墓地に1〜3体の任意の数の水属性をリクルートすることができる。
さらに、このカードがCを墓地に送るのはコストでなく効果であるため前述の2枚と異なり灰流うららに妨害されても自分の場のコクーンを失わず、1:1交換で最も厄介な手札誘発の1枚を削れ、そこから大波小波→シーラカンス等に繋げることもできる
このように一見使いづらい《コンタクト》は、Cだけでなく【シーラハンデス】を1段階進化させる可能性を秘めたカードなのである。 乙
コンタクトの使い辛さをデッキ単位でフォローした良評価だ 乙
ムーラングレイスのための墓地調整とは目から鱗だ
魚族だけに 乙
トラタンでいいよねとかそもそも自身の効果で引っ張ってくるわとは言えなくなる評価だ… 流れに乗って便乗投稿
《アトランティスの戦士せんし/Warrior of Atlantis》 †
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻1900/守1200
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
デッキから「伝説の都 アトランティス」1枚を手札に加える。
高水準な攻撃力を有し、効果もアドバンテージをとれるため、およそ下位クズ評価に値しないように考えられるが、実はとんでもない食わせ物である。
このカードの指定する《伝説の都アトランティス》はルール上、《海》として扱う。
そのため伝説の都アトランティスという名前のカードは存在しない扱いなのである。
つまり本来なら伝説の都アトランティスはサーチできないものの、コナミの特殊裁定によって可能となっている。
このような特殊裁定なぞコナミなら当たり前のようにも思えるが、近年デュエルリンクスに登場したためこの裁定が注目されることに。
そこから海をありもしない伝説の都と空目している白痴というネタが形成され、戦士という名前のわりに水族ということも相まって、
自分のことを戦士と思い込んでるホラ吹き野郎という不名誉なあだ名をつけられる始末に。
存在しないカードをサーチしようとする彼は法螺吹きという観点においてクズなのだ。
このとんでもないウソつき戦士(水)は所詮笑われるだけの存在なのか? さて彼が探し求めた伝説の都アトランティスははっきり言って現代のゲームスピードから取り残されている。
元々2004年のカードの為仕方ないのだがレベル減少効果が水の強みのシンクロ・エクシーズと噛み合わないのだ。
が、このデメリット悪用できる。
伝説の都アトランティスは由緒正しきフィールド魔法であり、効果は相手にも及ぶ。
つまりこの現代ではシンクロやエクシーズを使い辛くしているレベル減少効果を相手に負わせればよいのだ。
当然、相手が水属性を使う保証はないので《DNA移植手術》によって相手の属性を変えることと併用である。
そうなるとレベル減少効果なら《デビリアンソング》で十分のようにも思えるが、こちらは海のため《潜海奇襲》で破壊耐性・サルベージが可能なのだ。
また属性を変えてしまう為、属性要求リンクを封殺できてしまう利点もある。 単純な事に思えるが、これ一枚で【閃刀姫】や【転生炎獣】といった大会テーマは機能不全に陥る。
また【魔術師】は更に悲惨で眷竜全てが使えず、レベル変動により《星刻の魔術師》《覚醒の魔導剣士》が使えなくなるのだ。
除去、突破、制圧の《鳥銃士カステル》《SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング》《フレシアの蠱惑魔》といったお手軽ランク4も出せないため破るのはかなり困難だ。
14年も前のカードであるアトランティスによるこの環境破壊は、同じくアトランティスデッキでしか対応策はないが、
同じ水属性なら《ダイヤモンドダスト》の全体破壊&バーンが可能だ。
また、微弱なバンプアップを利用して《オーバースペック》で吹き飛ばす、《EMラフメイカー》の超強化、ライフゲインなどとれる選択肢は様々。
破壊以外にも《手のひら返し》による裏側守備、アトランティスデッキ故に《海竜‐ダイダロス》の墓地送りや《伝説のフィッシャーマンV世》も自然投入できるだろう。
潜海奇襲の破壊耐性からペンデュラムを張るのも選択肢だ。特にアトランティスと好相性の《EMチアモール》や《EMバラクーダ》等の効果の優秀なEMが候補に挙がる。 総括すると、アトランティスは自分が使うには物足りないが相手を引きずり込むにはこれ以上ないカードとなる。
近頃の対象耐性やモンスター効果耐性を軽々超える超パワーや全体破壊・全除外、墓地送りなどコントロールデッキに関わらず決定力が段違いなのだ。
ここまで凄い伝説の都アトランティスをサーチできる彼は間違いなく英雄である。
何よりも他のサーチと違って誰もこの男のサーチを邪魔しないという利点があるのだ。
決闘中に《テラフォーミング》を使われたなら《灰流うらら》を使おうが、アトランティスの戦士のサーチを邪魔するかと考えれば当たり前だろう。
精々精神異常者のホラ吹きが自分の身を犠牲にして海を持ってくる一発芸程度の認識しか持たない。
しかし彼の実態は確実に仕事をこなし、流行りの手札誘発を殴り殺せる強大な力を有する戦士なのだ。
またいかなる時でも必ず魔法になる男とも読み替えられる。
つまり《召喚士サモンプリースト》の相方としてこれ以上ない性能を誇るのだ。
捨てた伝説の都アトランティスは潜海奇襲でサルベージすれば無駄もないのだ。
上述のサモプリコンボで《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》を立て、更に上記のアトランティス移植コンボを敷けば相手はほぼ突破できない布陣となる。
このように彼はコントロールデッキの低攻撃力と低展開力を補う潤滑油なのである。 稀代のホラ吹きと迫害された彼が見つけたのはアトランティスの悪用法であったのだ。
これは彼を馬鹿にした決闘者達への復讐なのだ。
海に翻弄されてロクに展開できない相手を彼は墓地から嘲笑っていることだろう。
というわけで相手を奈落に沈めるニュー海デッキこと【アトランティスドライバー】を駆使して相手を絶望の底に突き落とそう! 乙
バック割りをエクストラに依存してるデッキだと真面目に機能不全になりそうだな 乙
自らの展開よりも相手の妨害を優先するその心はまさに復讐だな… 最初ボコボコdisからの上げはわろた
ユニコーンで除去られちゃうのは言わないお約束 まさかそっちの意味でクズカードとは思わなかった
盛大に笑わせてもらった前半から
まさに海のように相手を引きずり込むデッキコンセプトの流れは秀逸
乙 素でこのカード結構悪く無いんじゃないか?と思ってたカードがここで評価されてる現象 悪くないんじゃないか?で終わってたカードだから評価されて価値がある そうそう悪くないカードってあったかね
上のコンタクトとか本来どうしようもない筆頭だったぞ >>590
具体的には巡死神リーパーでして…
今改めて見ると普通に弱いな…ってなったけど9期序盤くらいで復帰したばかりの時は5枚も墓地送り!?すごい!!って思ってた記憶が このスレの評価見て使えるような気がしても実際に使えるのってほんの一握りだからね 自分が以前何個か投稿した評価は、TFSPでやってみてそこそこ堅調に勝てるやつだったからその辺はいけるはず 巡死神リーパーはアンデットデッキデスで大活躍するぞ
ヴァンパイアでも帝国のトリガーになる
まあ必須かと言われれば違うけど おくびょうかぜだっけ?
実際に入賞デッキのサイドで使われた話は聞いたな 俺も真面目気味な評価幾つか書いてるけど使えなくもないが別のカードで良いって感じ
唯一無二な使い方は考えるのが難しい 翡翠の虫笛で思ったんだけどG差し上げて、トポロジックロータス出来たら勝ちなんだよな
ロータスを見せることで、擬似ドローロックさせる強カードなんじゃないか? 翡翠の蟲笛
通常魔法
相手プレイヤーはデッキから昆虫族モンスター1枚を選択し、
デッキをシャッフルした後そのカードをデッキの一番上に置く。
↓『サクリファイス・ロータス』wikiの記述
・自己再生効果はターン制限がないため、このカードと《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の破壊効果で無限ループが可能。
通常では単に蘇生を繰り返すだけなので意味が無いが、相手が《増殖するG》を発動したターンならば連続ドローでデッキ切れで勝利できる。
wikiに書いてあるから戦術としてはとても価値があるな(真顔) 遊戯王wikiより『蘇生制限』の記述
・例外的に、正規手順で特殊召喚した後でも裏側表示にされ、その後の反転召喚を無効にされ墓地へ送られる・除外されると「蘇生制限を満たした」事がリセットされ、「蘇生制限を満たしていない」と扱われる。
反転召喚が無効にされた場合に蘇生制限がリセットされる判定と言う事から、「青天の霹靂」のようなカードで特殊召喚した不死王リッチー(非正規召喚のモンスター)を裏側守備表示にして反転召喚に成功すれば、蘇生制限は満たされる!(大嘘) 《翡翠の蟲笛/Jade Insect Whistle》
通常魔法
相手プレイヤーはデッキから昆虫族モンスター1枚を選択し、
デッキをシャッフルした後そのカードをデッキの一番上に置く。
寄生虫パラサイドとのコンボが有名なこのカードだが
現環境において、このカードはパートナーを変え、非常に強力なカードとなったことをご存知だろうか。
遊戯王はいかに展開するかが重要であるが、だからこそ、その気勢を制すカードもまた重要であることは周知の事実である。
その1つが手札誘発である増殖するGであることは、採用率から見て間違いない。
もし増殖するGが機能しないなら、翡翠の蟲笛にはこの環境を制するパワーがあると言っていいのではないだろうか。 さて、実際に翡翠の蟲笛をどのように使用するかを考えていこう。
蟲笛を使用して考えられるパターンはサーチする/しない、手札にある/ないの組み合わせとなる。
実はこの結果自体はそれほど重要でなく、軽いジャブのようなものだ。
Gがない場合、インフェル〜のような手札誘発を握らないデッキであるという情報を得ることができる。
これは次のターン以降の立ち回りを考える材料になる。
いずれにせよGが無いかもしれないならば普通に盤面を制圧してしまえばいいので思い切り展開していこう。 ではGがいた場合は?
その答えは増殖するGの弱点にある。
それは無限特殊召喚による無限ドローの強制だ。
Gが投げられたならトポロジックボマードラゴンを出し、エンドフェイズにサクリファイスロータスの特殊召喚を繰り返して勝ち。簡単だ。
これは遊戯王wikiでも紹介されているコンボであるが、必須カードが少なく、先行からでも容易に決めやすい。
軽い一手で情報を探りつつ、相手の行動を誘導することで、翡翠の蟲笛はワンキルを強くサポートする。 一度ループが回り始めれば、あとはいかに相手の潤沢な手札による妨害をくぐり抜けるか、だ。
採用率的に怖いカードは幽鬼うさぎ、無限泡影である。
幽鬼うさぎについてはサイバースシンクロンが展開と噛み合っていると私は考える。
サクリファイスロータスと合わせて、おしゃもじソルジャーを作ることで、相手の手札にGを加えることができる。
チューナー、シンクロンのためサーチは容易、ハリファイバーを経由するなどいかようにも動けるはずだ。
問題は無限泡影だが、残念ながらこちらは確実な対応は盆回しくらいとなってしまう。
他に考えられる手はブラックガーデンとトークンへの破壊耐性付与、または、トポロジックボマードラゴンの対象耐性だろうか。 これらはいずれも「禁じられた〜」で対応できるため、失楽の魔女を入れておくのも面白い。
ブラックガーデンを使えば相手の場は草まみれだ。
この状態では、トポロジックボマードラゴンの効果を無限泡影で無効にすることは出来ない。
ブラックガーデンは、幽鬼うさぎからトポロジックボマードラゴンを守ることができるため盆回しと合わせて採用するのがオススメだ。
失楽の魔女は、こちらが展開できなくても、結界像やオーロラアンギラスを特殊召喚する事で相手の行動を大きく阻害できる。
手札6枚とはいえ、どうせ相手のドローは増殖するGである、後攻で役に立つ手札ではない。 寄生虫パラサイドをサーチさせようにも、増殖するGが蔓延する現環境では難しい。
ならば、そのデメリットをメリットに転化する戦略を考える、これもまた決闘の醍醐味といえよう。
Gという新たなパートナーを得た翡翠の蟲笛。
この戦術にかかった相手は、大きく悩むことになる。
サクリファイスロータスを警戒し手札のGを躊躇えば待っているのは絶望の盤面だが、勇気を持って踏み出したとしてもそれは敗北の道である。
寄生虫パラサイドの時代から、翡翠の蟲笛が直接勝利に繋がることはなかっただろう。
しかし、呼び出すカードは違えど、今なおこの音色は相手の敗北を誘う確かな一手なのだ。 以上
ロータス蘇生からトークン残せれば黒庭だけでよかったんだけど
トリガーとなったモンスターがいないと出てこないらしいので遠回りしてしまった感じ
wikiにあったドローロックは良い評価だと思いました ワンキルだけなら闇の使命者&マンティコアの方がが良さそうだね
こっちはスパイラルとかとも相性よさげ 《エレキリム/Watthydra》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/雷族/攻1500/守1500
「エレキ」と名のついたチューナー+チューナー以外の雷族モンスター1体以上
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分のデッキからカードを1枚選択してゲームから除外する。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時にそのカードを手札に加える。
現在制限カードに指定されている封印の黄金櫃と同一の効果を持つシンクロモンスター。
効果は悪くないものの二重のシンクロ素材縛りが辛く、その上内容があまりにも厳しすぎる。
非チューナーは雷族を要求し汎用性があるものが少なく選択肢がタダでも狭いのに、チューナーの指定は更に厳しく候補4種類しかない上に汎用性どころかエレキツネ以外はほぼ産廃レベルという有様。
効果を活かせるデッキは多々あってもほとんどがシンクロ召喚すること自体が非常に困難であり、これのシンクロ召喚を狙えるデッキは【エレキ】ぐらいなものである。
しかし微妙に攻撃力が高いせいでエレキモンスターの利点の奈落と平和の使者に引っかからない利点を投げ捨てており、
黄金櫃効果は以前から【エレキ】内では微妙な評価だったのに即サーチできるエレキングコブラが登場してしまいそれで十分と言われいらない子扱いにされてしまった。 そのため「必要とされるデッキでは縛りがきつすぎて出せず、出せるデッキでは効果が必要とされない」という誰得感が凄まじいカードとなってしまった。
STORM OF RAGNAROKのスーパーレアだったこともあり当時一時代を築いた六武衆、汎用カードとして高騰した禁じられた聖槍、
極星でオーディンを出すのに必須なヴァルキュリア狙いのデュエリストからヘイトを買いまくりハズレカスレアの座を欲しいままにしてしまった。
しかし発売直後はそうであっても遊戯王OCGのカードプールは日々増え続けそのカードを取り巻く環境は変わり続ける。
あの使い難い事に定評があったメガキャノン・ソルジャーだって禁止カードになってしまう時代である。
このカードを語るにおいて欠かせないのが今年大幅に強化されたサンダー・ドラゴンカード群である。
特に超雷龍-サンダー・ドラゴンは「サーチが強いデッキは強デッキ」と言われる現代の遊戯王においてそれにメタを張る大きな存在で、更にカテゴリには除外された場合に効果が発動できるモンスターが複数存在する。 エレキリムは雷族であり超雷龍の特殊召喚のためのリリース要員に使え、更にデッキのカードを好きに除外できる効果を持つためサンダー・ドラゴンモンスターとこの上ないぐらい噛み合っている。
エレキのモンスターは全て雷族であり全て超雷龍になれ、相手ターンに貧弱なステータスを晒す欠点を硬くて強い超雷龍になることでカバーできる。
その超雷龍を特殊召喚するためのサンダー・ドラゴンカードに触れるはエレキではエレキリムのみであり、これはエレキしかサーチできないエレキングコブラにはできない芸当である。
ここまで言って【エレキ】でいらない子扱いする人はいないだろう。
黄金櫃効果を使いたいデッキでも縛りがきつすぎて出せないという点も今では楽にクリアできる。
水晶機巧−ハリファイバーによってチューナーとモンスターさえ揃えれば好きなタイミングでエレキチューナーを引っ張ってこれる。
これによって汎用性の低いエレキチューナーを入れるのは1枚だけで良くなる。場合によってはハリファイバーの素材や超雷龍のリリースに使ってしまっていい。 更にサンダー・ドラゴンカテゴリのカードは除外ギミックがあるデッキなら採用できる可能性が出る恐るべき汎用性がありこれで非チューナーの問題もクリアできる。
つまりハリファイバーをリンク召喚しレベル2エレキチューナーをリクルート、雷電龍を除外して雷鳥龍をサーチしその効果でレベル5の雷電龍を特殊召喚すればエレキリムのシンクロ召喚が可能になる。
雷獣龍を除外し場に雷電龍をリクルートする方法でも可能である。
簡易融合とハリファイバーを出せるカードがあってもサンダー・ドラゴンカードに触れない状況でも、簡易融合から出せる雷神の怒りとレベル2エレキチューナーでエレキリムを作ることによってサンダー・ドラゴンギミックを起動させることができる。
この様にシンクロ素材縛りがあまりにもきつすぎて無縁だったデッキでも除外ギミックとハリファイバーを出す手段があれば、存分にエレキリムの黄金櫃効果を使う事が出来るようになった。
黄金櫃が制限カードの現在この貴重かつ強力な効果を簡単に使えるのは大きい。 元々効果自体は悪く言われることは少なく上記の「必要とされるデッキでは縛りがきつすぎて出せず、出せるデッキでは効果が必要とされない」というシンクロ召喚条件と効果がマッチしない点が以前では大きな問題だった。
しかし現代ではこの2つの問題点がクリアされた以上、エレキリムは出しきれなかったポテンシャルを十分に発揮し本家【エレキ】と出張先共に活躍されることが可能になった。
近年では昔の現在ではあまり目立たない高レアリティカードが突然の高騰果たす光景も珍しくなくなっており、当時はハズレアと投げ捨てられまくっていたこのカードも今や1度も再録されない内に登場から8年が過ぎている。
制限改訂においてサンダー・ドラゴンギミックが無規制であり活躍が期待されているため、次に高騰するのはこのカードであることは間違いなくこのエレキリムと断言できる。
ストレージに投げられている内に入手しておくことをお勧めする。 以上、久々に書いてみました。
エレキってかなりアレなカード多い印象だけどwiki見る限りではこのスレで評価されたことないのは意外だった
差別化って意味では効果が珍しい物持ってるのでこのスレ向きかなと思った
しかし縛りがほんと酷い。エレキチューナーってなんだよ…
最近流行りの召喚条件を無視して特殊召喚するカードに対応すれば使われる機会があったりするんだろうか? 乙
何だか結構強そうに見えてきた
雷族は今後に期待できる種族だよね 乙
冗談抜きでサンドラから出てきたエレキマイラに嬲り殺しにされたことがある 雷族自体サンドラで強化されたしエレキチューナー自体に強化入れば化けそう 昔組んでたカオスエレキはまあまあ遊べたけどチューナーがアレすぎてジャンクロン一本にしてたなあ なんか皆評価してるし
《奇跡の軌跡ミラクルルーカス/Miracle Locus》 †
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃する事ができる。
そのモンスターが戦闘を行う場合、
相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
デメリットが足を引っ張るどうにも扱いに困るカード。
一応《フレムベル・ヘルドック》の戦闘破壊時のサーチに活かしたり、《地縛神CcapacApu》といった戦闘破壊時のバーンに使えるものの、その為だけに投入するかと問われれば口を閉ざすだろう。
何よりもドローをさせるのは痛い。アニメ宜しく鬼柳相手でなくては相手に塩を送るだけである。
所詮はアニメアドがあるだけのサテライトに打ち捨てられた屑カードなのだろうか?
否、要するにこのカードを最大限に活用できるデッキなら問題ない。
そのデッキとは意外にも【ガスタ】である。
本来《ダイガスタ・スフィアード》による自爆特攻の戦闘ダメージ押し付けがコンセプトのガスタにアンチシナジーだと思われるが果たしてどう使うのか? 実はガスタには戦闘破壊時にアドを稼ぐモンスターが2体存在している。《ガスタ・コドル》と《ガスタの賢者ウィンダール》の2体だ。
コドルはデッキからガスタを呼べるものの攻撃力が1000しかなく、ウィンダールは墓地からガスタを蘇生できるものの攻撃力2000と上級とは思えないステータスである。
《奇跡の軌跡》はそんな彼らと高相性なのは言うまでもないだろう。
また、シンクロ体と組み合わせることによって更なる展開が可能なのだ。
《ガスタ・スクレイル》に《連鎖破壊》を使うとデッキから上級ガスタである《ガスタの疾風リーズ》とウィンダールを場に呼べるというコンボがガスタにはあるのだが、
この時《奇跡の軌跡》を発動。2回攻撃によって相手を倒した場合、場にはスクレイル3体とウィンダール、リーズがいることだろう。
その際メイン2にて《水晶機巧−ハリファイバー》を出し、スクレイルとウィンダールで《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》をだしてターンを渡す。
相手メインフェイズにハリファイバーを除外して《フォーミュラ・シンクロン》を出せば、相手ターンに《琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ》が降臨し、相手は効果を発動できなくなるのだ。 こうなれば相手は折角《奇跡の軌跡》でドローをしても使うことがままならず、そのままターンを渡すより他ないのだ。
また《奇跡の軌跡》がまだあるならカラミティに使用し、相手にバーンを与えるのもよいだろう。
このウィンダール軸のガスタならレベル8の《覚醒の魔導剣士》にシンクロでき、同様にバーンが可能だ。
そもそも上記のスクレイル3体の盤面ならば、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》といったリンクモンスターのバーンにも移行できる。
上述のように実はガスタはレッド・デーモンと相性がよく、巣レモン・漫画レモン・スカーライトによる破壊からリクルートができるのだ。
元来スフィアードによる神風が失敗した場合のケアが効かないガスタにとってパワーデッキを自称するジャックは補完にピッタリである。
またガスタは墓地にチューナーが溜まりやすく《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》が超強化されるのだ。ここに《奇跡の軌跡》が組み合わされば倒せない相手は皆無だろう。
妨害する相手を力で叩き伏せ、相手が何もしないならレモンを押し付け特攻の的にするなどこのデッキは無限大の可能性を秘めているが、
それはともに存在を軽んじられたウィンダールとジャックの軌跡が重なり合った奇跡なのだ。 《奇跡の軌跡》によるウィンダール軸の鬼展開ガスタ。こうしてみると実はアニメの切り札達が随所に盛り込まれている。
《奇跡の軌跡》によるアニメアドは新たな形でアニメアドとなりデッキを回すエンジンとなっていたのだ。
というわけで決闘者の諸君もこのデッキ【デーモンガスターズ】を使い、超火力と反射による相手ライフを翻弄する決闘者ライフを送ってほしい。 なるほどなぁ
あいつらは奇跡の軌跡で使うカードだったのか 《虚構王アンフォームド・ボイド/Unformed Void》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/水族/攻 0/守 0
レベル4モンスター×3
相手のメインフェイズ時に1度、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力・守備力は、
相手フィールド上のエクシーズモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする。
エクシーズのクズカードの代表的な1枚で、このスレでも数回評価されておりこの手の話題では非常に人気が高いカード。
最早クズカードの話をするのに欠かせない1枚と言っても過言ではない。
このカードの何がダメかと言う点は語り尽くされているため大部分は割愛するが、何気に新マスタールールとそれによる環境変化の被害を大きく受けているためその部分だけ説明する。
このカードの数少ない利点は汎用性が高く、入れてないデッキの方が少ないエクシーズモンスターをメタ対象としていることであった。
特に9期はエクシーズ関連のインフレが激しく、アニメでメインを張っていた7〜8期以上に非常に強力な召喚法であったことは間違いない。
そのため出して有効に働くかはともかくとして、相手には困らないのでメインから入れても使う事ができた。
しかし、新マスタールールにより激しい逆風が吹き荒れることになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています