>>349
パーソナル・スプーフィングがセット状態からカードの発動と同時に効果の発動を行った場合にのみ可能です(マルチフェイカーの特殊召喚はカードの発動にのみ対応しているため)

流れとしては、なんらかのクイックエフェクトが使えるタイミングでパーソナルスプーフィングを発動し、マルチフェイカーを手札に加えます
手札誘発のカードは通常のクイックエフェクトのように扱うことと、優先権はターンプレイヤーが持つので、効果処理後は相手が先にクイックエフェクトを発動することができます
しかし相手がクイックエフェクトを発動しない場合に、「優先権を放棄します」などと発言することは基本無いと思われるので、手札に加えてから「効果処理後に発動良いですか?」などと聞いて発動すると良いでしょう