「新内閣が発足した後、だらだらと記者会見をやらずに良かった」「誰も読まない引き継ぎ書をつくって引き継ぎ式なんかやっていないと信じている」─。河野太郎氏(衆院神奈川15区)は、行政改革担当相の退任式でも歯に衣(きぬ)着せぬ発言を貫いた。

 「惰性をやめ、無駄だと思ったものはすぱっとやめることができなければ、霞が関の働き方改革にはつながらない」と訴え、改革の継続に期待を寄せた。

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