「給食は全部食べよう」毎日怒られ…小1で不登校の息子、「専業母になる」決断

ジャーナリストの島沢優子さんは、長く不登校ながら、自分のやりたいことに向き合い生き生きと暮らす親子に取材。
2回にわたってその姿をお届けする1回目では、現在中学1年生の彼がいつの間にか英語を身につけ、
生き生きとしている姿と、その背景にある親の姿勢についてお伝えした。

「ふと気づいたら、不登校の息子が英語でチャットしてました」

小1の3学期から学校に行っていない中学1年生の息子を育てるシングルマザーのB子さん。
パソコンやスマホなどで遊べるマルチプレイゲームで、海外の人々とコミュニケーションをしたいがために英語をマスターしたA君と暮らしている。
ところで、友達とのトラブルはありながらも保育園に楽しく通っていたA君は、なぜ小学1年生で不登校になったのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1df3864d204149c6715757c3493442e7c29884e8