【STU48】今村美月応援スレ☆19 【みちゅ･キャプテン】
今村 美月（いまむら みつき、2000年2月19日 - ）は、STU48の元メンバー。元STU48キャプテン（第2代）。広島県出身。ルカラート所属。
元 STU48
今村 美月
（
いまむら みつき
）
2023年STU48プロフィール 今村美月.jpg
公式ニックネーム
みちゅ
所属事務所
ルカラート
生年月日
2000年2月19日 （24歳）
出身地
広島県
血液型
O型
身長
158cm[1]
合格期
1期生
選抜回数
10回
サイリウム
ピンク紫[2]
オーディション番号
22（STU48 1期 最終）
[隠す]選抜総選挙
第9回
圏外
第10回
圏外
[隠す]じゃんけん大会
第8回
2回戦敗退（『せいうち』として）
第9回
5人ユニット予備戦決勝戦敗退（『Cinq Charme』として）
[隠す]歌唱力No.1決定戦
第1回
予選敗退
第2回
予選敗退
第3回
予選敗退（2日目18位）
第4回
審査員推薦枠（1日目14位）→7位
第5回
不参加 2017年
3月19日、STU48第1期生オーディションの最終審査の仮合格者となる。
3月31日、STU48の正式メンバーとして公表される。
7月8日、STU48の1stシングル「暗闇」の表題曲選抜メンバーに初めて選出されたことが発表される[3]。
2020年
1月18日、「STU48選抜メンバーコンサート〜東京には染まらないで帰ります。〜」において、岡田奈々の後継として新キャプテンに就任することが発表される[4][5]。
2023年
12月24日、『STU48 Christmas Live 2023』（広島・BLUELIVE HIROSHIMA）でグループ卒業を発表[6][7]。
2024年
2月1日、芸能事務所「Lucolort」（ルカラート）に移籍したことを発表[8][9][10]。
2月12日 - 19日、「今村美月ソロツアー Beautiful moon」を開催[11]。
3月2日、卒業公演を開催[12]。
3月4日、ファースト写真集「月の位置」（東京ニュース通信社）発売[13]。
3月31日、「STU48 今村美月卒業コンサート」（広島国際会議場）を開催。これをもってSTU48としての活動を終了する[6][14]。 シングルCD選抜曲
STU48
暗闇
STU48
誰かがいつか 好きだと言ってくれる日まで
風を待つ
出航
夢力 - CGB41名義
制服の重さ - 20世紀生誕メンバー名義
誰かといたい - とろみちゅこっこ名義（センター）
大好きな人
Which is which? - STUDIO名義（センター）
無謀な夢は覚めることがない
瀬戸内の妹（センター）
奇跡という名のストーリー
思い出せる恋をしよう (1期生・ドラフト3期生歌唱ver.)
青春各駅停車 - 青い向日葵名義
独り言で語るくらいなら
サングラスデイズ - 1期生&ドラフト3期生名義
ヘタレたちよ
後悔なんかあるわけない
花は誰のもの?
息をする心
神様も呆れるくらいに - SHOWROOM選抜名義
君は何を後悔するのか?
雨とか涙とか
AKB48
「11月のアンクレット」に収録
思い出せてよかった - STU48名義
「ジャーバージャ」に収録
ペダルと車輪と来た道と - STU48名義
「センチメンタルトレイン」に収録
“好き”のたね - SHOWROOM選抜名義
「サステナブル」に収録
モニカ、夜明けだ - 48グループNEXT12名義 STU48のキャプテン・今村美月が、自身初の写真集『月の位置』を発売した。今月31日に開催される卒業コンサートをもってグループを卒業するが、本作のオファーは卒業が決まる以前に受けていたといい、いわゆる卒業記念写真集という位置づけではない。歌唱力やダンスなどパフォーマンス力に優れるが、元来サポート心が強く控えめな性格。だが、様々な体験を経て「表現者」としての自信と意欲が日に日に増してきているという。その「表現者・今村美月」、そして「等身大の今村美月」を切り撮ったのが本作と言える。今村はどのような思いで臨んだのか。そして卒業をどう捉えているのか。【取材・撮影＝木村武雄】
消極的な私
――卒業はいつ頃決めたんですか？
ちゃんと日程を決めたのは去年7月くらいです。2年前くらいから相談していました。『花は誰のもの?』の発売前ぐらいですかね。本当は22歳でやめるようなことは言っていて、その時が来てどうしようかなと考えて考えて相談したという感じでした。
――いやびっくりですよ。去年10月に瀧野由美子さんと卒業インタビューしているじゃないですか。
そうなんですよ。私の方が先に決まっていたから、どういう気持ちでいればいいのかも分からず…。ゆみりん（瀧野由美子）を送り出して、これから引っ張っていくからみたいなことも気持ち的にも言えなかったですし…。
――いやいつもと空気感が違うなと思ったんです。多くが媒体の取材を受けていたから疲れていたのかもしれないとは思ったけど、今思えば言葉にためらいがあるというか…。
STU48にとって卒業シングル自体が初めてでしたから、どういう言葉を出せばいいのか分からなかったというのもあると思うんですけど…。
――悔いはないですか。
個人としてはないです。ただ、キャプテンとしてもっとグループを上に上げたかったというのはあります。
――やり切った感じなんですね、ソロツアーも実現して。
はい。
――卒業後は？
お芝居もしたいんですけど、歌やダンスもやりたくて。ソロツアーをやらせていただいてから、楽しいなっていう気持ちがあって、今後もやっていけたらいいな、オリジナル曲とかできたらいいなって。事務所のスタッフさんにも相談しているんですけど、いろんな活動ができたらいいなって思います。
――今村さんは支える立場で、性格も控えめというのがありますけど、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦がきっかけで改めて表現することの楽しさを感じて、そして今回のソロツアーで表現者としての確固たる決意がついたのではないかと推測しますが…。
歌唱力決定戦は、予選に出場するだけでもたくさんの方に歌を聴いていただけますし、その様子がテレビでも流れるので、記念受験みたいな感覚でした。でもまさかあそこまで行けるとは思っていなくて。ファイナリストライブは本当に楽しくて。褒めていただけるというか、よかったと言ってもらえることが多くなって自信につながりました。
ソロツアーも私の卒業が決まってからで、アイドルのようなツアーではなくて、生バンドで管楽器の方もいらして、ちょっとジャズチックだったり、全然毛色の違うライブがしたいって言ってらっしゃる方もいて、卒業だから一緒にやらない？って誘って下さって始まったものだったので。
やっぱり一人でやると集客が怖いじゃないですか。目に見えちゃうので。だから考えたことがなかったんですけど、でも最後ですし声をかけて下さったのでやろうと。実際始まったらやっぱり楽しくて。今後も続けられたらいいなって思っています。
――やっぱり個人としては、歌唱力決定戦の印象が強くて。あれで自分の世界を広げたじゃないですか。
確かにそうですね。もともと消極的な性格でどうぞどうぞって感じだったんですけど、キャプテンになってよりみんなを前にっていう気持ちが強くなって。でも歌唱力決定戦とか何か個人として見てもらえる機会があると、それをきっかけにグループに興味をもって下さる方もいるので、消極的になることが悪いことだけじゃないとは思うけど、もっと積極的になっても良かったかなっていう気付きは後々にありました。 月
――そういう中での今回の写真集というのは、もしかしたら誌面で放つ自分の輝きがグループにも還元していくかもしれないと。グループとしては7人目ですよね。反響が良ければ後に続くかもしれないですよね。
アイドルっていうイメージが、自分の中だと、写真集、卒業コンサートっていうのが大きくあるので、希望するメンバーにはやってほしいなっていう思いがあります。コンサートとかもまだふうちゃん（薮下楓）とななさん（岡田奈々）とゆみりんがやったくらいで、7年間の歴史の中では拍車がなかなか動かないというか…。ひなちゃん（岩田陽菜）とおきちゃん（沖侑果）とかは決まっているけど、ゆみりんに続いて私がやっていくことで、どんどんみんなができるようになっていったらいいなっていう思いでさせていただいたのもあります。
――写真集は卒業記念とはうたっていないですよね？
卒業だからというわけではなく、もともと出したいと思っていただいて、卒業記念写真集ではなくファースト写真集っていう位置づけなんです。だからあまりしんみりしたカットはなくて、延長線上での一環みたいな。
――どういうふうな自分像を出していこうと思ったんですか。こういうふうに撮ってほしいとかカメラマンに言われたこととかあったら。
自分自身をどう出すかっていうのはなかったんですけど、カメラマンが、撮った写真を見てかわいいとかきれいとかじゃなくて、この写真は何を考えているんだろうみたいな写真の奥深くまで見て下さった方が考えるような、ふと思い出してまた写真集を開きたくなるようなページを作っていきたいとおっしゃって。今までのグッズや生写真とかだと決め顔というか、いかに良く写るかみたいな感じだったけど、写真一枚でその時私が何を思っていたかが分かるようなカットは、あまり自分の中になかったというか、そういう写真の撮られ方の思考がなかったので、今まで無心でいることが多かったんです。でも今回は、何かを思いながらやろうって思いました。例えばSTU48号が停泊していた広島港での撮影の時は船を思い出しながらこんなことあったなって考えたりしながら。何かを考えるようにして撮影に挑みました。 水着とかランジェリーとかもあったので、その場になじめるようにというか、風景の一つじゃないけど、作品になりたいなと思いながら撮影しました。
――特に印象に残っている写真と撮影があったら教えて下さい。
プールで撮影をさせていただいたんですけど、プールに入るのが個人的には中学2年生ぶりで…私、泳げないんですよ。大人になったから泳げるかなと思ってたんですけど、全然泳げなくて。しかも浮けないんですよ。だからビート板を2枚背中に置いて浮いてるように撮影して大変でした（笑）。撮影で一番大変だったかも。
――ひっくり返ったりしなかったですか。
ギリギリ大丈夫でした。髪型もアップにして爽やかだけど表情的に大人っぽい感じで印象に残っています。
――この作品を経験したことで得たものはありますか。
もともと写真集を出すことを考えたことがなくて。自信がなくて遠ざけていたんですけど、お話をいただいてやってみようと思って。応援下さっていた方がみちゅは出さないって言っていたから諦めていたけどやってくれて良かったって言ってくれて。それを聞いて知らぬ間に諦めさせていたんだなって気付いて。でもやってみたら楽しいし、みなさんのサポートのおかげがあってですけど、すごくいいものになったと思っているので、自分の考え一つで遠ざけていたのは良くなかったなっていう学びがありました。
――今村さんってダンスが得意だし歌唱力もあるから筋肉がすごいと思うんですよ。後ろ姿のカットを見てもやっぱり引き締まっているなって。何か特別にやったことはありますか。
ないです（笑）。フィッティングをさせていただいたときにSTU48の女性のスタッフさんから、痩せるんじゃなくて引き締めるくらいの気持ちでいいんじゃないって言っていただいて。でもその期間にクリスマスもお正月もあったので我慢できなくて（笑）。卒業後は上京するので、上京前に家族と過ごす大事なクリスマスとお正月だったので、自分の欲望のままに過ごして（笑）。でもお正月過ぎてからは自制心が働いて、甘いものを食べなくなったりジュースも飲まなくなったりしていい感じで撮影はできたんですけど、特に頑張ったみたいなことはなくて、ありのままに行こうって気持ちでした。今のままが喜ばれるんじゃないかなって。 ＳＴＵ４８の今村美月が９日、東京都内でファースト写真集「月の位置」（東京ニュース通信社）の発売記念会見を行った。
広島・岡山両県での撮影には「今の自分を残そうと思い、ありのままで挑んだ」という。写真の仕上がりは「自分じゃないような気持ちになるぐらい」と満足げ。「今作の出来栄えは何点？」と聞かれると、「満点ですが、美月という名前なので『満月』でお願いします」などと答えて笑みを浮かべた。
昨年１２月に卒業を発表してから「活動してきた７年間を思い返すことが多い」そうで、「とても幸せだったなと思っています」。今月３１日に控える卒業コンサートに関しては、「私がセットリストを考え、やりたかったことを詰め込んだ。『ＳＴＵ４８をやり切る』ということが一つの大きなテーマで、明るい気持ちで終われたら」と語った。
また、卒業後については「舞台や演技の活動をしたいし、大好きな歌やダンスも続けたい。一番の夢はミュージカルに出ることなので、自分の実力を伸ばしていきたい」と意欲を見せていた。 STU48今村美月1st写真集「月の位置」が好評発売中のみちゅは、これまでB.L.T.編集部が発行する媒体にたくさん出演してくれました。
そこで今回、３月31日の卒業を直前に控えて、これまでに登場してくれた際の未公開カットなどを紹介していきたいと思います。
第3回目は、「B.L.T.2019年8月号」(2019年6月掲載)
みちゅがソログラビアで初登場！ 撮影は、快晴の4月に行いました。
グラビアタイトルは「やさしい時間」。
グラビアの1ページ目ではタイトルとともに、「少し大人びた凛とした表情と、自然にあふれてくるピュアな笑顔と。初めての本格的ソログラビアで、広島で生まれ育ってアイドルになった透明感と不思議さを併せ持つ美少女が、瀬戸内海の風と匂いを東京へ運んできた。」という文章で紹介していました。
その説明通り、みちゅのナチュラルさとピュアさが詰まったグラビアになっています。
初めてのソログラビアについて、インタビューで、「すごくうれしかったです！ いつもは、ほかのメンバーの感じを見ながら、その雰囲気に合わせて撮影していたんですけど、今回はお手本がいなかったから、探り探りで撮影していました」や、「普段は、『いつもヘラヘラしているね！』って言われるぐらいずっと笑っているんですけど、河川敷での撮影ではそういう素の自分を出せたと思います。逆に、黒のワンピースを着た撮影では、いつもとは違うちょっとクールな自分が出せたと思います」と話していました。 STU48今村美月1st写真集「月の位置」が好評発売中のみちゅは、これまでB.L.T.編集部が発行する媒体にたくさん出演してくれました。
そこで今回、３月31日の卒業を直前に控えて、これまでに登場してくれた際の未公開カットなどを紹介していきたいと思います。
第3回目は、「B.L.T.2019年8月号」(2019年6月掲載)
みちゅがソログラビアで初登場！ 撮影は、快晴の4月に行いました。
グラビアタイトルは「やさしい時間」。
グラビアの1ページ目ではタイトルとともに、「少し大人びた凛とした表情と、自然にあふれてくるピュアな笑顔と。初めての本格的ソログラビアで、広島で生まれ育ってアイドルになった透明感と不思議さを併せ持つ美少女が、瀬戸内海の風と匂いを東京へ運んできた。」という文章で紹介していました。
その説明通り、みちゅのナチュラルさとピュアさが詰まったグラビアになっています。
初めてのソログラビアについて、インタビューで、「すごくうれしかったです！ いつもは、ほかのメンバーの感じを見ながら、その雰囲気に合わせて撮影していたんですけど、今回はお手本がいなかったから、探り探りで撮影していました」や、「普段は、『いつもヘラヘラしているね！』って言われるぐらいずっと笑っているんですけど、河川敷での撮影ではそういう素の自分を出せたと思います。逆に、黒のワンピースを着た撮影では、いつもとは違うちょっとクールな自分が出せたと思います」と話していました。 STU48の1期生として2017年にグループに加入し、2020年よりキャプテンを務めている今村。3月4日に発売された1st写真集「月の位置」は彼女の地元である広島県や、岡山県で撮影された。3泊4日のロケの中で、今村はSTU48の活動でゆかりのある広島港や尾道のほか、今まで訪れたことがなかったというゲレンデ、のどかな佇まいを残す真鍋島の島宿を訪問。ホテルのスイートルーム、コテージ、プール、ギャラリー、和室、露天風呂などでも撮影を行い、水着やランジェリーカットにも挑戦した。
会見に登場した今村は、「撮影の際に、カメラマンのHIROKAZUさんに『（その写真の）背景が見えるようなものをたくさん撮りたい』と言っていただいて、見てくださった方に写真集を通して、1つの物語を想像していただけるようなものを作ろうと思いました」とコメント。ランジェリー姿で特技の書道にチャレンジをしたカットについては「なかなかない経験だったので、面白いなと思いながら撮影させていただきました」と撮影を振り返った。
お気に入りのカットは
写真集のお気に入りカットを見せる今村美月（STU48）。
写真集のお気に入りカットを見せる今村美月（STU48）。
お気に入りのカットを聞かれると、今村は胸元がカットアウトされた大人びた衣装でソファーに腰かける1枚をセレクト。「広島のヲルガン座をお借りして撮影した1枚で、撮影を始めたばかりで撮ったカットだったということもあり、まだどのような写真集になるのか、自分でつかみかけているタイミングでした。『こういう雰囲気を出したほうがいいよ』と撮影スタッフの方のアドバイスもいただきながら撮る中で、この写真にある“たそがれ感”や憂いのある表情が出せたのかなと思い、お気に入りです」とその理由を説明した。
また、撮影前に体を鍛えたかどうかを尋ねられた今村は「『ありのままで挑もう！』『今の自分を残しておこう！』と思って挑んだので、特別にこれをしたということはありません。ただ、写真集が決まってから撮影に入る間に、クリスマスやお正月を挟んでいたこともあり、耐えきれずに、ケーキとかを食べてしまって……。そのあとからちょっとずつお菓子は控えましたね（笑）」と話し、等身大の自分の姿を写真集に残そうという思いがあったことを明かした。
STU48卒業後の夢
今村美月（STU48）
今村美月（STU48）
写真集に対するSTU48メンバーの反応について質問されると、今村は「石田みなみちゃんは、写真集を買ってくれて『雰囲気が全部よくて、表情の作り方が好き』と感想を言ってくれました！ あと信濃宙花ちゃんは写真集を持ってきて『全ページにサインしてください！』と言ってきて（笑）。写真集を預かっていて家にあるので、あとで全部のページにサインをして返そうと思います！」と話して報道陣の笑いを誘う。今村が慕うAKB48の小田えりなにもサイン入りの写真集を送る予定とのことで、「直接渡せる機会があれば、なんと言って渡すか？」という問いに対し、「どうしよう……ちょっと恥ずかしいんですけど、『私のすべてを見てください！』と言って渡そうと思います（笑）」とはにかんだ。このほか、「写真集に点数を付けるとしたら？」という写真集の会見でお決まりの質問が飛ぶと、今村はしばし悩んだのち「できあがった写真集を自分で見ていても、自分じゃないと感じるくらいきれいに撮影をしていただいたので満点です！ でも、美月という名前なので、『満月です！』と言わせてください」と回答した。
3月31日に広島・広島国際会議場 フェニックスホールで開催される卒業コンサートをもって卒業が決まっている今村は、そのことに対する現在の心境も語り、「昨年の12月に卒業を発表させていただいたんですが、発表してからの時間は、本当にあっという間に過ぎていって、正直、少し焦っている部分もあります。ただ発表をしてから、STU48として活動をしてきた7年間を思い返すことが多く、本当に幸せな7年間だったなと感じていますね。最後まで皆さんと笑顔で一緒の時間を過ごせたらいいなと今は思っています」とほほえむ。卒業後の活動について話題がおよぶと、「私の将来の一番の夢は、ミュージカルに出ることなので、そこに向けて自分の実力をもっと伸ばしていけたらいいなと思ってます。具体的な目標としては、帝国劇場にいつか立てたらいいなと思っています！」と抱負を語った。 注目を集めたのは、7日に更新された同写真集の公式X（旧Twitter）。そこには「カウントダウン動画のNG集」と題して、今村の姿を収めた動画が添付されている。
動画のなかの今村は、胸元が大胆にカットアウトされた衣装を着用。ソファに腰かけ、人差し指を掲げながら「発売まであと1日！」と元気にカウントダウン……するつもりだったのだが、ここで今村は勢い余って人差し指を2本とも掲げてしまう。「1」ではなく「11」になっていることに本人もすぐ気づき、急いで手を下ろすものの、結局撮り直すハメになったようだ。
ちなみにこのNGシリーズは他にもあり、「発売まであと2日ver」ではカウントダウンする前に、思わず笑ってしまったお茶目な今村の姿が収められている。 STU48今村美月1st写真集「月の位置」が好評発売中のみちゅは、これまでB.L.T.編集部が発行する媒体にたくさん出演してくれました。
そこで今回、３月31日の卒業を直前に控えて、これまでに登場してくれた際の未公開カットなどを紹介していきたいと思います。
第1回目は、「B.L.T.2017年11月号」（2017年9月掲載）
この号は、B.L.T.創刊20周年記念号にあたり、200名の女優・アイドル・声優・アナウンサーたちが登場する大特集号！
STU48からも7名が登場してくれて、みちゅは撮り下ろしの撮影ではB.L.T.初登場となりました。（ちなみに、本当の初登場は「B.L.T.2017年7月号」（2017年5月掲載）で、この時はアンケートのみの掲載をしています）
インタビューで、“20歳の大人の解禁”にかけて、“自分自身が解禁したいこと”を聞かれると、「ハムスターを飼うのを解禁したいです。今、親に飼うのを反対されているので、いつか親元を離れてから飼ってみたいな」と回答していました。 STU48の今村美月が３月31日開催の卒業コンサート（広島国際会議場フェニックスホール）でアイドル活動に終止符を打つ。アクターズスクール広島出身者で、歌やダンスは高いポテンシャルを持つ。控えめでおっとりとした性格だがライブとなれば圧倒的なパフォーマンスで観る者を惹き付けてきた。情に厚く涙もろく、そしてよく笑った。活動７年の間には様々な困難もあったが２代目キャプテンとしてグループをけん引し乗り越えてきた。まさに功労者と言える彼女がいよいよ巣立つ。卒業コンサートを目前に控え、どのような心持ちでいるのか。【取材＝木村武雄】
兵頭葵ちゃんが２回泣いてくれて
――前回の取材のとき「まだ悲しさはない」と話されていましたけど、近づいてきてどうですか？ 兵頭葵ちゃんが２回泣いてくれて、１回はお話し会に葵ちゃんのお母様がいらっしゃっていて、私に差し入れをくださったんです。その中にお手紙も入っていて「葵と６年間仲良くしてくださってありがとうございました」って。でも７年間一緒に活動してきたから「１年足りないね。１年は仲良くなかったから？」って笑い話にしようとしたら葵ちゃんが私の卒業を実感して泣き始めてくれて。それでも私は実感はないんですけど、周りのそういう姿をみると寂しくなります。――残る方が寂しさを大きく実感すると思いますよ。副キャプテンの福田さんを始めみなさんとはどうですか？ 戸惑いも伝えてくれますが、たぶんみんな、マイナスに捉えずいい方向に持っていこうという気持ちの方が大きいと思います。卒業コンサートと同時に７周年コンサートやツアーについてみんなが案を出し合っていて。私は周年コンサートの打ち合わせには参加していませんし、内容ももちろん知らないので、そういうところでグループの一員として未来を見ている人と、そうじゃない人との差が出てきているなと実感します。不安に思っていると伝えてくれるメンバーもいるけど「どうなるんじゃろう」くらいで、その逆境をプラスに変えていこうとしていると思います。――そうした打ち合わせに自分がいないっていうのはやっぱ不思議な感じですよね？
そうですね。生写真撮影とかも私は新しく撮ることはないですし、他のメンバーには共通のスケジュールが入っていて、私にはそれがないことも多くなってきて。頑張れっていう気持ちっていうか。徐々に実感することはありますけど、やっぱり寂しいなっていう感じではなくて、今後のグループが楽しみだなという思いです。
「花は誰のもの？」という大きな波
――今村さんがこの活動の中で特にこの期間が印象に残っているというのはありますか？
STU48号があった時期と「花は誰のもの？」のプロモーション期間の２回です。私たちの船上劇場ができたという喜びもありましたし、最初に多くのメンバーが卒業した時期がSTU48号があった時で「大好きな人」をリリースした後でした。１期生の子も多く卒業して、そうしたことも含めてすごく思い入れ深いものがSTU48号にはたくさん詰まっています。「花は誰のもの？」のリリース期間はたくさんの方に知っていただけたということがあります。楽曲が先行して知れ渡って、メンバーとして自分たちは何ができるんだろう？メンバー個々どうしたらいいのか？という課題も見えてきました。色んな方に曲を聞いていただけて嬉しい思いと同時に、課題も見つかった期間でした。――あの時、残る身としては不安ありましたか？
いや、そんなに感じなかった気がします。私は逆に奮い立つ方なので。――「花は誰のもの？」でＮＨＫ紅白歌合戦に出場できなかったことがメンバーの気持ちに大きく影響を与えているんじゃないかと思っていますが、どうですか？
素敵な曲をいただけて、プロモーションをたくさんしていただいているなかで、私たちは何ができるのかという、どんどん成長していく曲に対する私たちの…なんて言うんですかね。ギャップみたいなものというか…。未来を考えるきっかけになりました。――あの１年は自然発生的に波が生まれてどんどん大きくなっていった感じはありましたね。
表現するのがとても難しんですけど、自分たちで作った波かって言われるとどうなんだろう？って。でもやっぱりメンバーがいて歌を届ける身があってこそという考えもできるなと切り替えたり、でもどんどん大きくなっていく曲に対して自分たち自身ももっと大きくなれたらいいなと思いつつも留まってしまったという思いもあって。自分たちの力がまだ足りなかったと実感しました。でもそこから先をどう繋げていったらいいか考えていました。――新しい年が開けて「Team. STU48」を掲げたのもそうした理由があってのことなんですね。
そうです。一丸となっていこうっていう。――そうした中での今のSTU48をどう見てますか？
あの時と同じように多くのメンバーが卒業しますが、卒業によってより一丸となってやっていかなくちゃいけないという使命感みたいなものが一人ひとりに芽生えていると思います。なのでより一つになれるんじゃないかなって思います。――メンバーはどういった存在ですか？
支えられてきた７年間でした。本当に一人ひとりのメンバーにいろんな魅力があって、光るものがそれぞれ違う。それぞれに尊敬するところがあって、そんな部分が多い分、吸収できるものもあるし。全てに理由があるっていうか。そばにいても近くで見てて分かるメンバーの魅力があって、尊敬する人たちばかり。このメンバーだからこそ、支えてくれる人が多かったからこそここまでやって来られたと思います。
やり残してきたこと全てやる
――卒業コンサートはどんな感じに？
STU48でやり残してきたことを全てやることと、アイドルをやり切るという２つのコンセプトで、誰が見ても満足してもらえるコンサートができたらと思っています。――今までとは違う？
自由にやらせてもらったので、見てくださる人の満足度が高かったらいいなと思います。――ちょっとヒントを。 私は、STU48のライブに出る時にアイドルのような曲に選ばれる感じではなかったんです。元AKB48の渡辺麻友さんが好きでSTU48に加入したので、最後はアイドルをやり切るブロックと、STU48でやり残したブロックはSTU48でやっていないものをやるという感じになります。――仲が良かった元メンバーも出る可能性もある？
今回のコンサートは自分がやりたかったものもあるんですけど、この先のSTU48が輝ける、良いと思ってもらえるようなことをやろうと思っています。――やっぱり視点がキャプテンなんですね。
これから先を考えると、今のメンバーでたくさんやった方がいいのかなって。卒業したメンバーを待ち望んでくださってる方々もいらっしゃるので私と特に関わりが深かったっていうか仲良くしてくれたメンバーは…本当に少数なんですけど…。笑って喜んでもらえるものになっているだろうなとは思ってます。――残るメンバーに伝えたいことは？
たくさん卒業生がいる中で卒業後の道標になれるような存在になれたらいいなと思います。いろんなメンバーが卒業して、STU48自体が変わっていくタイミングでいいグループになると思うので一ファンとして応援し続けたいです。（おわり）STU48 1stアルバム「タイトル未定」2024年6月5日発売今村美月卒業コンサート
日時：2024年3月31日（日） 性格の良いメンバーは変なヲタに憑りつかれやすいという不条理 >>344
さーやんスレは変態な書き込みは多いけどなw これだからどんな理由があっても見てくれる人や支えてくれる人へのレスやコメント対応に温度差をつけるのはデメリットしか無いと思うわ
今村に優遇されている人はこれ系の書き込みに毎回否定してくるだろうけど自分が有利な状況を守りたいだけだからな改善どころか悪い方向に向かうだけ >>341
今村の評判が悪くて掲示板が荒れるのは性格が良いからとは関係なくオタへのレスやコメント対応が偏っていたから ぱんちゃんへの最後のお手紙ありがとうm(_ _)m あの人が優しいのは一部の人にだけ、他の人には血も涙も無いわ自己中が優しそうに見せているだけの残酷な人間 >>347
>>350
黙れじゃなくて消えてしまえお前
本当になんのために生きてるんだクズが >>351
あなたは自分さえ良ければ良いのかも知れない
しかし他人への言葉には気をつけましょう
ここは今村さんの名前が付いた掲示板です通報しました >>351
こーやって一部の囲いが擁護する事で今村はダメになっていくいつものことだわw 数人の優遇されている人が今村を美化するから世間もそうだと思うんだろうw仕方ないw 文句言ってる人の方が感情的に拗らせてる様にみえる。
彼女はいつだって公正だった。 >>355
こーやって美化するからややこしくなるんだわw >>355
いつだって自分に有利に動いてくれたってことだろ自分さえ幸せなら他人は不幸でも良いんだろ これからは3期生ちゃんに期待だわw卒業してアイドルではなくなった子に今更書いても仕方がないわな でも最後はウマ娘の関係で贔屓してくれて嬉しかったわwアイドルおつかれさまでしたw ぴよの卒業公演に触れ無かった時点で縁が切れた感あるな >>355
他人がもし泣いていてもこれが書けるやつ最低だな自分だけ良ければそれで良いのかよ 今村は以前から客の選り好みが激しいからあれで公正な対応をしていたとはどうみても思えない48G卒業を良いチャンスだと思って成長して貰いたい 今村はまだまだこれからの人のび代しかない女優として誰からも愛される未来に向かって成長して貰いたい >>363
元アイドルに何の恨みがあるのか知りませんが、今時そんな事を書いたら犯罪だろ？ NGワード書くやつまだいるのかw
48卒業して良い節目なんだから過去なんか気にせず心機一転で明るく前向きにやれば良いのよ >>352
>あなたは自分さえ良ければ良いのかも知れない
はあ？
自分はただの箱推しで今村の配信もなんも触ったことないが
そんな思い込みが出る時点で異常だと気づけ
通報？しょうもないハッタリはやめろ
もし本当に通報してたら、お気の毒としか言いようがない 謂わゆる法に触れる行為とご自覚があっての事なら尚更です。ご契約の回線に就きましては必ずそのままで待機願います。今後の一連の流れに於きましては素直に従って頂きますことが何より双方にとって穏便に済みます。 ここで暴れ散らかしてる拗らせヲタには、自分の思考の偏りに気づいてほしい。（書き込みの執拗さからすれば望みは薄いが）
あんただけが不当に冷遇されてるって？自分の過去の言動がもとで対応を変えられている可能性をよく考えるべき。あと、誰かが優遇されて（るように見えて）いようがいまいが、あなたに落ち度があれば対応は変わらない。
冷遇をやたらに主張し続けるから、（そのつもりがなくても）他人に責任転嫁しているように見えてる。
タレントを貶す言葉を書き込み続けてどうしたい？改善を望んでるんだとしたら効果はない。自分の不満を解消したいのなら、度を超えてるからやめてくれ。
この書き込みも〈自分の立場を守りたいだけ〉あるいは〈関係ない奴は黙ってろ〉としか捉えられないんだろうなぁ。おそらくガチの方だもんなぁ。 >>370
側から見ていて何がしたいのか理解に苦しみますが、冷静になられて当方からの対応をお待ち下さい。皆さん各々に現場やオンラインの改善に努めようとされているのは分かりますが、あなたは偶に現れて空気を汚すような他人への言葉を度々書き込みされている方とお見受けしました。先ずは自分の書いた言葉を冷静になって読み返してご覧ください。落ち着いてください。 こう書いてもまったく違和感ないな
>>371
側から見ていて何がしたいのか理解に苦しみますが、冷静になられて当方からの対応をお待ち下さい。皆さん各々に現場やオンラインの改善に努めようとされているのは分かりますが、あなたは偶に現れて空気を汚すような他人への言葉を度々書き込みされている方とお見受けしました。先ずは自分の書いた言葉を冷静になって読み返してご覧ください。落ち着いてください。 >>371
370です。ちなみにきのう初めてここに書き込んだし、想像されてる人物とは違います。
本題に移ります。スレ見返してみたら、おそらくあなたでしょうがこう仰ってますね。「何かを指摘されたなら謙虚に聞いて、お互いより良くしましょう。」と。このお互いというのは間違いだと >>373
（続き）思いますが、「何かを指摘されたなら謙虚に聞いて」の部分だけなら、それこそあなた自身に言い聞かせてほしい。掲示板やSNSではたまにおかしな指摘があるのでそれはスルーで構いませんが、真っ当な指摘はあるでしょう。 
