大川さんの内面霊視をしたとき神仏のような神々しさを感じなかった理由がわかりました。
エルカンターレ意識というのは、そもそもそういうタイプではないんです。
静かに広がる大きな意識。
大川さんの内面霊視をしたとき感じられた、霊界世界がその意識すべてのような感じ。
その世界は安らかで静かで平和です。
それがエルカンターレ意識の特徴。

そして霊界のイエスキリストを霊視したときは全く正反対のものを感じました。
金色の神々しい光が世界まで広がるようなそのようなもの。
仏像や神像が金色で彩られ、神殿内部さえもすべて金色からなっているような、
そして世界すべてが金色の輝きで埋め尽くされているような、それほどの神々しさです。
なのではじめて両者を霊視したとき、大川さんよりイエスのほうが霊格が上かなと思っていましたが、
昨日エルカンターレ意識を初めて霊視してみて、そういうわけではなく
その両者の意識の特徴がまったく正反対のものであるということが理由でした。
地上の宗教でもそうですね。
仏教とキリスト教では対称的な立ち位置ですが、それはその神霊意識がそうだからです。
キリスト教は比較的明るい雰囲気ですが、
仏教は少し静かな大人しいイメージがあります。
それはたぶんそのためでしょう。