たしかに神仏を信仰している人にとって、ここでのわたしの態度は失礼に当たるかもしれません。
天照大神が何次元だとか、観音菩薩が職場のおばちゃんだとか、
神様の格付けを行なっていることを良く思わない人もいるかもしれません。
人間からすればたぶん7次元も9次元も同じ高次の存在です。
遠く上の方でわたしたち人間を見守ってくれている神仏の存在です。
神様の格付けに興味を持ったのは、大川さんの幸福の科学の霊界次元一覧表です。
ネットで検索すれば見られますが、それをはじめて見たとき、
何をテキトーなことを言っているんだ、と半信半疑でした。
こんな子供騙しのようなものを信者は本気で信じているのかと、情けなくさえ思いました。
そして最初はまったく信じておらず半信半疑でいました。
しかしなぜか気になり、そしてその真相を1スレ目から順々に紐解いていくと、
霊視で確かめていくたびにどうやらテキトーに格付けを行なっているわけではなく、
真実っぽいということが段々と明らかになってきました。
わたしは驚きとともにすごいと思いました。
大川さんが仏陀であること。9次元には仏陀やイエスなど10人の神霊がいること。
8次元には如来や大天使といわれる存在が500人いること。
7次元には菩薩や天使といわれる存在が2万人。
そのように霊界はピラミッド構造のようになっていることを知りました。
わたしが格付けを行う行わないに関わらず、霊界というのはそもそも
格付けによってなされた世界という実情があるわけです。
そのためよりその霊界世界の実像を明らかにしようと
その気持ちでここで沢山の存在たちの次元霊視をしてきたわけです。
いまではエルカンターレより上の存在はわたしにはいないことになりますが、
それはそういう事実があるというだけです。
それによりほかの存在を下に見るようなことはありません。
もちろん霊視すると8次元存在さえも自分より下のように感じられてしまいますが、
それは仕方ありません。
わたしが7次元天使だった頃は、8次元存在の空海さんや天照大神が大きく大きく感じられました。
そのように霊視する人の本人次元によって、霊視対象の感想も変わってくると思います。
今回の内面霊視によって、7割がた信じてもいいかなと思いました。
わたしが本当に9次元存在になったことは、次元霊視によって、
パワーかフォースかという波動の数値が1000だったこと、
そして今回の内面霊視によって、この3つの証拠によって半信半疑だったのもが、
少しばかり確信になりました。