…最後に、白雪姫がどくリンゴをのどにつかえさせた比喩の解釈の追加だ

一つは、「彼女が母に助けを求めた時の、のどの詰まるような、声無き叫び」としての比喩だと言った

今一つは、パウロがアダムとイブのコンビに負けた事を、表している
なぜなら、パウロは以前に術で戦ったイブ(=天では「知恵の実」に該当)を秘かに愛し、そのため心が弱り切っていた
その上に、パウロは訪れた天使の姿のイブを、知らずに襲った時、
隠れていたアダム(=「知恵の木」に該当)に、激烈な気のパンチを食らい、天まで幽体が吹っ飛ばされた
…つまりパウロは、「知恵の実(=イブ)」と、「知恵の木(=アダム)」の連合軍に、負けたのだ
…だから、それがリンゴ(=「知恵の木の知恵の実」)をのどにつっかえた姫(=パウロ) で、表されている…

以上、珍説?真説「白雪姫」の総解釈でした