霊視してみたのですが4

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0001ウッドパー2019/11/20(水) 02:21:38.93ID:P00NT7Pt
少し早いのですが、立ててみました

0952ヒカル2020/01/09(木) 09:52:32.96ID:XSFoi3V7
>>949

さて、今度は昨日のパウロとイブさんと、ヨシュア様の対話を述べよう、
と言っても、ここに載せる話を、ということで3人共緊張気味の会話なんで、ぎこちない下手くそなのを、許してくれたまえ

まずはパウロとイブが会った
P :(イブに)お話をしよう
E :なあに?
P:昔々、ある所に一人の男がいた…ところが彼はある女性にこっぴどく振られて、放浪の旅に出た…そこは砂漠だった
E :心の砂漠ね、「星の王子さま」と同じね、
  あ、それ、もしかしてあなた……、
P:黙って聞いて、…そして、男はずぼんと穴に落っこった
E :深い穴?
P:そうなんだ
E :砂漠に穴があるなんて…、変よね、
  ずぼん、って水みたいね、砂漠に池が、あるのかしら?
P:違うよ 池なんか、あるわけないだろう 砂だよ
E:じゃあ大変じゃない、砂が崩れてきて埋まってしまうわよ、息が詰まってしんんじゃう、早く助けなきゃ
P:そこでキツネがやって来て…、
E:「星の王子さま」と同じね、それでどうしたの?
P:しっぽをたらして…男を助けようとしました
E:違うわよ それじゃ、キツネもずるずる落ちちゃうわよ、踏んばれないんだから 砂は、崩れやすいのよ

0953ヒカル2020/01/09(木) 10:05:34.16ID:XSFoi3V7
>>952
P:(ちょっと困って考えて、)じゃあ……、こうしよう
  キツネは粘土を持って来て、穴の内側を固めました
  どう、これでいいだろう これなら、壁は崩れない
E :変よ 砂漠に、粘土があるわけないじゃない
  キツネが、どこから持って来たっていうのよ?
P:(いらいらして顔をしかめ、)えーと…、イエスさま?
ヨシュア:(白い衣姿で、目に白いいつもの仮面をつけて、勢いよく斜め上からさっと飛び降りて来る、)
  私が持って来たんだ、これでいいだろう、私が粘土の塊を持って来た、ほら、(と言って片手を差し出して手のひらを広げると、中に幻の気で作った小さな四角い粘土の塊がある、)
E :(のぞき込んで顔を上げ、) そんな……、
ヨシュア:(パウロに) いいから、先を続けて、
P:じゃ、これでいいよね、穴は崩れなくなった

0954ヒカル2020/01/09(木) 10:25:08.86ID:XSFoi3V7
>>953
E:(なお疑問あり、の顔で反論しようとパウロを見つめて、
  天にいた時の5才のミロク少年の心に戻り、)
 粘土はね、ツルツルすべるんだよ、僕知ってるよ
 そんなのじゃ登れやしない、
P:(困って)わかったよ……じゃ、大きな釘みたいの(=ハーケン)あるだろ?
  あれを、粘土の壁に幾つか横向きに打ち込むんだ
  これで、自力で登れる
E :(その様子を想像して、じっと考えて、)
  まだだめだよ、いい? 粘土は柔らかいんだよ、そんなに固くないの
  知ってるでしょ? (パウロは仕方なく、うんとうなずく、)
  それじゃ、(足が乗ったら) 釘が(傾いて)抜けちゃうんだよ、登れないよ
P:…じゃあ、キツネがひもを持って来て、たらして……、
E:ムリムリ、キツネには重くて引き上げられないよ、絶対ムリだってば!
P:じゃあ、君なら、どうするって言うんだ?


  

0955ヒカル2020/01/09(木) 10:41:04.08ID:XSFoi3V7
>>954
E:(少年の顔で険しい顔をして考える、)
 うーんとね、…………そうだ! トランポリンだよ!
パウロとヨシュア:(目を点にして) トランポリン?……
P:…そんな物を何に使うんだ?
E :わからないかなァ、穴の底に置いてね、男が乗って、ぽんぽん、…と跳ねて飛び上がれば、ほら、外に出られた…これなら、簡単だよ、ねっ
ヨシュア:(呆れて) 砂漠に粘土がないのに、どうしてトランポリンがあるんだ? そんな大きな物、どっから持って来たって言うんだ? 
E :それはね、……隊商だよ!
二人:たいしょう?
E :ほら、「星の王子さま」にあったでしょう 
  (砂漠で王子さまは、一輪の花に出会った時、何年も前に数人の隊商がここを通ったと、花から聞いた)
 隊商がね、スポーツ大会に届けるために、トランポリンを運んでいたんだよ、ついでに粘土もね、おもちゃセットにして売るために、持っていたんだ!
 これで、(話のつじつまが合って)できあがり、
 (とうれしそうな、自慢そうな顔、)
二人:(イブを見て、かすかに笑みを浮かべて) …………
 

0956ヒカル2020/01/09(木) 11:06:48.61ID:XSFoi3V7
>>955
J(ヨシュア):(気を取り直して)…しかし、トランポリンをどうやって運ぶんだ? 
E:らくだの背に乗せて……、
J:大きいぞ、はみ出しすぎる
E :じゃ、紐で引っ張って……、ずるずる、引きずる
J:重そうだな、らくだがかわいそうだ、
E :(しばらく考えて、明るい顔になって、)……こうすればいいんだよ!
 (金属棒の)軸ってあるでしょ、
二人:(意外そうに) あ、ああ……、
E:軸を(縦に)受けて、傘みたいにトランポリンを持ち上げて、持って歩けばいいんだよ!
J:それにしたって、重いことには変わらんと思うがな、
E :(しゅんとなり、)あ、そっか……、

(ヨシュア様とパウロは顔を見合わせて、微笑む)

E :(女性の幽体に戻り、) これでいいの? こんな(対話の話の)感じで?
ヨシュア:(笑んで)ああ……
E :まさか、これを明日載せるって言うの? そうじゃないよね?
  あまりにぎこちないよ、それにちんぷだし、平凡だし
 ねえ、もっといいの(会話の例)、ないの〜?

ヨシュア:いいんだよ、


ヒカル:そして、皆さん解散しましたとさ、
    これが普段の仲間の姿
    どうか、おわかりいただけたでしょうか、
    又、イブさんが時に気分によって男の子の姿と心になり、丁度星の王子さまのようになられる事もですね、
    これで、なぜイブさんが星の王子さまの見本(モデル)なのか、おわかりいただけましたでしょうか
    だてに、似てると言ってるわけじゃ、ないんですよ
    この私(=パイロット)、パウロもね、

0957ヒカル2020/01/09(木) 11:11:17.54ID:XSFoi3V7
>>955
J(ヨシュア):(気を取り直して)…しかし、トランポリンをどうやって運ぶんだ? 
E:らくだの背に乗せて……、
J:大きいぞ、はみ出しすぎる
E :じゃ、紐で引っ張って……、ずるずる、引きずる
J:重そうだな、らくだがかわいそうだ、
E :(しばらく考えて、明るい顔になって、)……こうすればいいんだよ!
 (金属棒の)軸ってあるでしょ、
二人:(意外そうに) あ、ああ……、
E:軸を(縦に)受けて、傘みたいにトランポリンを持ち上げて、持って歩けばいいんだよ!
J:それにしたって、重いことには変わらんと思うがな、
E :(しゅんとなり、)あ、そっか……、

(ヨシュア様とパウロは顔を見合わせて、微笑む)

E :(女性の幽体に戻り、) これでいいの? こんな(対話の話の)感じで?
ヨシュア:(笑んで)ああ……
E :まさか、これを明日載せるって言うの? そうじゃないよね?
  あまりにぎこちないよ、それにちんぷだし、平凡だし
 ねえ、もっといいの(会話の例)、ないの〜?

ヨシュア:いいんだよ、


ヒカル:そして、皆さん解散しましたとさ、
    これが普段の仲間の姿
    どうか、おわかりいただけたでしょうか、
    又、イブさんが時に気分によって男の子の姿と心になり、丁度星の王子さまのようになられる事もですね、
    これで、なぜイブさんが星の王子さまの見本(モデル)なのか、おわかりいただけましたでしょうか
    だてに、似てると言ってるわけじゃ、ないんですよ
    この私(=パイロット)、パウロもね、

0958ヒカル (イコール、パウロでごんす)2020/01/09(木) 14:04:18.52ID:XSFoi3V7
>>956
そう言えば、今朝イブさんが言ってたな、昨日のトランポリンのアイデアはどうもよくなかった、
なぜかって、穴に落とし込んだトランポリンを引き上げる方法がない、重くて無理だろうって
はは、とんだオチだったな、これが本当の「落ち」

くだらんしゃれを言っちまった、てね、しかしヨシュア様が言えと言うもんだから、これでもヨシュア様にとっては上出来の考えたオチなんだよ、
(オレのしゃれじゃねぇ、オレはしンだって、しんデ霊だけど、こんなバカなまねはしねぇ、)
だってあの方は、無粋の塊だからね、

これで皆さんにもわかったろう、ヨシュア様とイブさんは、ひいき目に見ても、冗談が『下手』(⬅ここ強調) だって
あの方達は、説教垂れてるか、お祓いしてるか、人を慰めてるのが一番似合ってるんだよ、そこに冗談の入る余地は、ほとんど な い

おれ?かって、かつては(前世で)布教に走ってた時は、ガンガンにまじめだったよ 意固地でね、
でも、それから神様に何度も転生させられ、

0959パウロ2020/01/09(木) 14:37:45.26ID:XSFoi3V7
>>958
ヨーロッパを荒らし回るアッチラ大王から、フンボルトペンギン、又まちがえた、じゃなくてフン族の大王からまじめな唐の高僧を経て、
暴れん坊の忠君弁慶になったり、無愛想なチンギス・ハンになったり、
転がって時代は下り、
徳川家康になり、気の長いのは変わらンが、
そんでそれからボナパルト、ナポレオンにならされ、ひでぇ負け方をしてゆう閉の身、
返り咲くもとっとっ散らからされ、あっという間に敗けのサクラチル、残念だねぇ、
そして幕末には身ごもった双子のように魂を分けられ、
やな感じの徳川慶喜、お勘定払わずに逃げたような後味のわるさ残り、
一方新撰組ではやんちゃで負け越しの乱暴者、芹沢鴨、にならされだよ、
一体俺の人生どれが得かって、徳徳の川のつくやつはまあとして、他の高僧除きゃ、憎まれっ子世にはばかる、ばっかりじゃんかよ、
どこが高弟パウロの面影、あるっちゅうのよ、ホントソン、ブツブツ……
あ、俺ほんと、気は長いけんど、神様の配慮で役により、時々短気に生まれついたようにみせかけて、パウロ、ご苦労、てね、
なに、ヨシュア様が空から見ておられて、得意の術で俺の気質をいじれば、一時的に短気になっちまうのよ、
そら、下駄はけ、はいて転べ、とヨシュア様が思われればたちどころに俺はそうなっちまうのだとさ、
ちょうどイブサンが若い頃兄上のヨシュア様に、てんでおとなしいのに厚かましく動くように、空から見て、術で操られて演じさせられたようにね、

0960パウロ2020/01/09(木) 15:31:12.03ID:XSFoi3V7
>>959
だから、俺はこんな大きな運命に巻き込まれる人間は、俺一人で沢山だと思ってんのよ、あ、他にもいるだろうけどね、
例えばイブさんは、こんなおかしなひどい目にあうのは、私一人で沢山だと思ってたそうだし、
少なくとも皆さんがそんな思いをしなくてよかったと、思ってるよ、あしぁ、
むろん異論はあるでしょうよ、いや、わたしも、我も我もとね、
でも、何回にもわたって歴史のど真ん中に置かれたり、重要な役を任せられた人間は、そうたんとはいないと思うよ、てね、
そして、イブさんも、彼女自身はそれまで転生をしていないそうで、(彼女は小さな分けみたま達が5回、5人が人間になって転生し、又、天界で巨大な母体のイブさんに融合した、)
転生した主な者はインドのお釈迦様の弟子のミロクさん位なもので、後はもっと大昔の人達だったそうだ、それも巫女とか神官助手とかが、多かったらしい 全て独身だな、

彼女は今世で平凡な生まれに見えたが、後半生で気の力の封印が解かれ、心霊力が復活し、一挙にお祓いができるようになった
数年間で800体〜2000体のじゃ霊を清めて天にやり、
魂の錬金術が発動して、幽体が劇的な変化を遂げ、天界にいた時の高波動の状態に戻って行った
又、幽体離脱ができるようになった代わりに、サタン達に狙われて何十回も幽体をさらわれては無事に帰還したそうだ
その間ヨシュア様と力を合わせて、地球中の残り40万体のサタン達を全て浄化昇天させ、
地下にあったサタン達と人間達のじごくを閉じる手伝いをし、(ザイ人の霊を収容する気の場所は、天国の下方に新設された、)
それから魂を星より拡大できるようになったので、神様に言われて白い気のもやとなり、地球を包み込んで、何回も清めたそうだ……
もちろん、ヨシュア様や神様の手引きで、天界へも形のないもやの姿で数秒で行ったり来たりできるし、この私とも生きている間は、幽体離脱で人の姿で会うこともしばしばだった (数百回は会っている、)
のみならず神様が用意された他の幽体離脱できる仲間達数十名とも時折、会って話をされていた……
そんな体験をした人は、あるまいよ、
古今東西、どこに行ったって、

0961パウロ2020/01/09(木) 15:53:42.26ID:XSFoi3V7
>>960
のみならず、生きている間に彼女は初期から自分の不思議な体験を、
「My Inspire Memories (私の霊的な記録)」として記録し続け、
大小ノート141冊、24000ページ以上に及び、
お祓いの観察記録もそのほとんどを克明にメモしている
(書くことが多過ぎて、もれた事柄も、あるそうだ)
しまいにヨシュア様や担当の神様の分けみたまのサマルト達や、私たち幽体仲間と楽に会話ができるようになると、
それも一日の日記記録として、会話までできるだけその通りに再現して書かれてある
後年は神様の分けみたまや、私の口述も、連続何時間にもわたって、20〜30ページずつ(7〜8時間かかる) 聞き取って書いてもらったことも、何度もある
勿論、休みを入れてね、
それらのノート類を、神様は「鳳凰録」という名で彼女に保存させておかれた
鳳凰とは、雌雄一対の吉鳥で、世の中に善政が敷かれる時に現れるという伝説の鳥だ
神様は、実は鳳凰とは、イエス様と弥勒様の兄妹を指しており、未来に二人が来る時に備えて、その伝説を中国や日本に、広めておかれたそうだ
これも、一種の予告だね

0962パウロ2020/01/09(木) 16:36:06.41ID:XSFoi3V7
>>961
そして、皆さん、神様というのは説教垂れるばかりが能じゃなく、創造性に富んでおられるのはわかるよね、
神様の分けみたまのサマルトは、イブさんが覚醒して丹田が完璧に真球状態になった時から、白い霧のような気のお姿で圧縮して完全に丸くなり、その、丹田内にすっぽり入っておられる (2009年以後・出入り自由)
そして、気の姿で震えると、丹田の内壁にぴったりくっついているので、波動がじかにイブさんに伝わり、楽にテレパシーでもれなく会話ができるのだそうだ
(このシステムは、兄のヨシュア様とその担当の神様の分けみたま、ピラルトも、同じ)

これより以前、覚醒前からだが、サマルトはある時10年間程、(2004〜2014年頃)イブさんに自身の作曲を伝えられ、紙や楽譜にメロディを書き取らせられた 
(伴奏は、暇がなかったのでほとんど未記入)
それは、ピアノの小曲からソナタ、オーケストラ風、
そしてオペラ風まで様々だったが、特にサマルトが力を入れられたのが、
オペラ三部作(2009〜2011年)で、これにより、神様の考え方等がわかるようになっている
題はここでは公開しないが、

1)善人(ミロクがモデル)の男性がアクマを倒し、愛を広める話
2)善人の女性がアク人の男性を改心させる話 (イブさんと私がモデルだね、)
3)天界にいたミロクが、転生してヨシュア様と使命を遂げるまでの1代記
となっているそうだ

各作品、上演すると数時間ずつになるという
なお、曲調は外国風なもので、モーツァルト級のメロディも幾つかある、
というか、オペラ以外のオーケストラ調の曲にも、モーツァルト的なメロディが、散見されるそうだ
私も彼女が生きている時に、彼女の家を幽体で訪問した折りに、特に選んだ一部の曲をピアノで弾いて聞かせてもらったが、情景に合った、まさしく神にしか作れない曲だった
…と言っても口で言ってもわからんだろうから、これ位にしておくな、

0963パウロ2020/01/09(木) 16:46:56.53ID:XSFoi3V7
>>962
ただね、私の言いたいのは、世の中に「神」というものを名乗るなら、単に人の霊媒の口を借りて、戒めや説教を説くだけでなく、
創造的な何か、例えば人間にはできないような高度な創作ができないと、おかしいということなんだよ
だってそうだろう?
宇宙を神様が作ったのなら
作曲位、お茶の子さいさいのはずなんだよな、
(むろん、これらのオペラにはト書きもせりふも、セットの簡単なイラストや衣装の指定も書かれている
つまり、神様は物語の創作も美術設定も、なさるということなんだ)
昔から天才的な画家や作家、彫刻家、音楽家達は、そうやって天啓を得て作品を製作したんだろうがね、

0964パウロ2020/01/09(木) 17:16:02.24ID:XSFoi3V7
>>963
せっかくだから、私とイブさんがモデルとなった、2作目のオペラの中から、私の心情を表す歌の歌詞を、幾つか紹介する
アクの術を使う男が、善の気の術を修得した女性と戦う話だ

「ふくしゅうの王」
千年経つこの城 殿様だ この俺が代々受け継ぐ アクの権化
ああのろわれた城の権限 我が受け継ぐさ
何もかもだぞ 見るがいい
それもゴク(ろうや)のそばにはいつもいるけど つかまらない
官吏も貴族もこの俺が弱味握ってる 町の民(の弱味)も皆握ってる
手下ははいて捨てる程いるように ゴマの粒まいたぞ
金の力絶大なものだよ
天使 槍を向けたら我に逆らう者なら 何も残らずにぜつめつさ
みごとなりしよ 我が腕前 我が術破る者などいないのさ
この世にさ 行こう 極め 町に芥(あくた、ゴミ)まき散らし わめいてこの世つぶせと アクマの声に忠実なる我が心根さ
あああ… 見ていろよ はした金もいらん
この世は我のものさ 見るがいい
この世で一番王よりも誰よりも君臨してみせる この世つぶすも自由 我なり
この世にふくしゅうしてやる ああああ


なんだか長い歌詞だったな、今話題のGさんにちょっと似てるけど、もっとうぬぼれた役だね

0965パウロ2020/01/09(木) 17:33:18.77ID:XSFoi3V7
>>964
もう一曲だ

「俺の心は痛まない」
男性:この俺に何も言うな 殿様だ
   地下に埋めた心の中 何も言わぬヒキガエルのようにな
   美しきもの見てるも 下手なうそつきやしないさ
   殿様は見てるもの皆たたきつぶすのさ
   わるいもの皆歓迎するさ よいとも
   せせらぎの中にうそついているのはこの俺なりと わるいもの 全て奉仕にさせているさ
(女性:痛ましいことね)
男性:目立つもの たたきつぶして やるせないもの 満たされない心
   あーー、いのちのけさがけ切るも 心は痛みやしない
   ああ やるせない 二YOD (によど=混乱の意味の造語)の手紙にある満たされない心は痛まぬ
「ああ!」(ため息)

0966パウロ2020/01/09(木) 17:51:42.60ID:XSFoi3V7
>>965
じゃあ、後一曲だね、
男が女性と出会ってしばらく経って心が揺らぐシーンだ

「恋の炎はいつあたたまる」
男:仁淀(によど、仁愛の意味の造語)の流れ生まれるな
  うごめいては私悩ます
  この乙女のきれいな心

女:ラリラあーーー、いつも
男:にわかに降り出す夕立のよう
女:ラリラ…見てるわ あなたの心が溶けるよう

男:恋の悩み知ることなく来た私に
  あーー、あるな 
  あ、いつの世にも恋はじゃまだ
女:あー、…ルルル…愛してる この世いつまでも若く
  あなたにもきっとわかるわ あ、ルルル…

男:仁淀の中で Ah!苦しまぎれにわめいているのは私の心
  泣いているのは責めぎわか
女:ラララ…あなたが幸せに 守るように

男:やつれ果てて心寒く
女:…ラリラ暖まるように

二人で:震えてるはいつ暖まる
  

0967パウロ2020/01/09(木) 18:33:24.87ID:XSFoi3V7
>>966
じゃ、アンコール (勝手にやるな!)
だって、終わらないでしょ、話が 
どうなったか知りたいでしょ、(そりゃまあ…、)

ラストね

「ふくしゅうの宴」
男:今こそ見よ 二YOD(=混乱) の怒(いか)れる手口
  この女に注ぐ 我は極アクの友
  どうぞバツでも受けようぞ
  テキは前にいる女 生意気言うて生きたままかえしはしない
  俺は誓う どんなゴクアクやり抜くぞ

女:神様に誓うわ この私
  にくみはしない この人許すわ
  どうか私の願い聞いて下さい 
  神様 この人幸せにして下さいねと ああ

男:今に見ろ ああ ひもじいわ ああ 心のやるせなさ
  我はくつろぐ この女のしかばね踏み越えてゆくよと

(だが、おそおうとする男の腕に、覚悟を決めた女性が優しく接吻すると……、男は立ちすくむ)

(続いての曲)
「心は晴れて」
男:これはどうした 力抜けて行く
  あ、今では戦いたいのだけれども
  どうした 空が見えるように晴れる 
  私の心おぼつかない
  いつになっても暗い夜の穴にて 助けは来ない あきらめていた
  あれは天使の羽か この腕ふれたる優しさは 
  心騒ぐよ 
  「ああ!」(男は頭を抱えて座り込み、うつむく)
  (女性は微笑み、男は立って感謝の抱擁をし、離れてみつめ合う)

いかがでしたか 大団円
この後、話はまだ続くのですが、ここまでにしましょう
   

0968パウロ2020/01/09(木) 19:54:01.26ID:rhTA5Ils
>>967
言っとくけど、この男、簡単に降参したんじゃないんだよ、3幕目で出て来て、
女性をだましたり術で対決したり、おどして連れ去ってから又戦い、
5幕目の終わりでやっと改心し、その後物語は7幕まで続くんだ (ヒロインの後日譚と、男が陰ながら彼女を守る設定等)

…では、いつまでも俺がしゃべってても何だから、ヒカル君と交代して、「星の王子さま」の解説の最後へと、しゃれ込むかな、
(て、同じやん、)

前回までは王子さまの回想話だ
砂漠を旅してキツネに会ったり、転轍手や薬売りに会ったよね、その続きからだ
ヨロシク、ヒカル君

0969ヒカル2020/01/09(木) 21:55:49.64ID:MB3RNxjd
パウロ君から伝言だ
さっき、963で、神ならその使いを通じて創作ができないといけないと言ったが、
それぞれの使いの人間には得手不得手もあるし、神様のその時の目的が布教なら布教、お告げならお告げ、お祓いならお祓い、救済なら救済、と特化するだろうから、その人は必ずしも創作はできないだろう
しかし、神様がその気になれば、カンの良い芸術家を通じて、創作力を発揮されることは、大いにあるだろうということだ
又、イブさんの場合は、巨大な幽体を持つので、幾つかの仕事を兼務させられたらしい
すなわち、お祓いと救済と、記録と創作等だな

あ、なおだね、イブさんには大きめの分けみたま(=大ヨハネ、既述)から分かれた小さな分けみたま達がいて、その中に
モーツァルト、ダ・ビンチ等が含まれ、
又それ以外の別の関連の分けみたまにも、シェークスピアやショパン、チャイコフスキーがいるそうだよ

では🌟👦「星の王子さま」についての解説、⛲816の続きから…
噴水の水は愛をたとえていると言ったね

0970ヒカル=パウロ2020/01/09(木) 22:34:50.66ID:MB3RNxjd
>>969
ここでもう1つ、お断りだ
ここまでの神様の啓示?作、「星の王子さま」の解説 (第1〜第23章に該当)では、神様のご指示により、
小説の引用文などは、ネットの「翻訳書庫」、nakabiblioさんによる近年の訳文からとらせてもらった
なかなか良い訳文だったよ
で、ここ (第24章)からは、昔から著名な訳者、内藤濯(あろう)さんの訳を借りて参照する

なんでそんな訳文を分けるような事をしたかというと、神様によれば、
特に第21章のキツネと王子さまとの会話等に、昔の内藤さんのは、誤訳が何ヵ所かあるというのが、最近の定説なんだそうだ
それで、それを含む第23章までは、近年訂正された解釈を元に、訳をされているnakabiblio さんの訳文の方を、神様は参照するようにご指示があった
そんな事、文学に疎い俺や、ウッドパーさんが知るわけないだろ
イブさんだって昔、読んだそうだが、そんな事はちっとも知らなかったそうだ
今回「星の王子さま」についてウッドパーさんが調べていて、やっと後から最近気がついた次第だ
神様のご深慮に感心したよ、いや、これは余談だけど

0971パウロに戻すよ2020/01/09(木) 22:52:32.79ID:MB3RNxjd
>>970
砂漠に飛行機で不時着して8日目、僕(=パイロット)はとうとう飲み水が枯渇した
王子さまの薬売りとの話を聞いた後、僕はどうしても泉を探したくなった
だけど、王子さまはいっこうにのどの乾く様子も腹ペコの様子もしない
それでも、一緒に井戸を探しに行こうと、言ってくれた
果たして、こんな砂漠であてどもなく歩いて、井戸を見つけられるのか……
僕達は、出発した

これは神様の隠された啓示として解くと、どういうことかと言うとね、
先述したように、イブさんが2008年の8月に、アダムに守られて、幽体で天使に変身して、私を訪れた時の事を表している

0972パウロ2020/01/09(木) 23:18:09.51ID:MB3RNxjd
>>971
当時私(=パイロット)は人を信用しない心の砂漠にいたが、
イブさんと遠く離れて気の術で戦って以降、彼女に恋をし、それを心で否定するのに疲れ続けていた…
私は1度ピスト○***を試み、やめた
そして、彼女の幽体をほかくしてから、しのうと願った
私の心は、愛に責め立てられていたのだ…
丁度パイロットが、のどの乾きに耐えられなくなったように、

水はこの作品では愛を表していると言ったね、
私は高度な愛などなくても平気だったのに、いつしか愛(=水)がなくてはいられない体質に変わっていたのだ
そして、耐えられなくなった

王子さま(=イブ)はのどの乾きなどなかった (=愛に満ちていた、又幽体なので、人間的な感覚がない、という意味もある)

しかし、一緒に井戸を探そうよと言ってくれる
=イブが天使の姿で来て、私の砂漠のように荒れ果てた心に、愛(=井戸のたっぷりの水)をよみがえらせる手伝いをしようということ

二人であてもなく、歩き出す
=本当に愛が見つかるのか、私は半信半疑

0973パウロ2020/01/10(金) 09:29:04.89ID:qeKNR2O3
>>972
少し話を戻すと、初めて王子さまが僕と出会った頃、
僕が鳥のように空を飛べると自慢し、不時着した話をすると、
王子さまは君は天から落ちてきたの?変だなあと言って笑い、僕と同じだ、君はどこの星から来たの?と問うてくる

=私、パウロは世界を上から見下ろす立場(=パイロット)であることを自負し、今はちょっと調子が悪いし、孤独だ

君は天から落ちてきた=パウロは天界ではいい人なのに、(神様の命令でわざと)堕落した

僕と同じだ、君はどこの星から来たの?
=天界にいたイブも、幽体の波動をわざと落として、人間界に生まれた
 パウロも同じ境遇だ


王子さまにはとても汚く見えるモーター類を、僕は機械油で真っ黒な指で修繕している

汚く見える機械と、真っ黒な指=パウロのこれまでのアク業

故障した飛行機=パウロのアクで壊れた良心

モーターを修繕している=パウロは人間らしい良心を取り戻そうと、必死になっている

0974パウロ2020/01/10(金) 09:55:19.36ID:qeKNR2O3
>>973
8日目、だいぶ飛行機の修繕が進み、僕は王子さまに薬売りと噴水(泉)の話を聞いて、じつにおもしろい話だと言う

=パウロは(イブを愛することで)かたくなな心(=故障した飛行機)が直り始め、
自分のこれまでの薬売りのような生き方 (人から愛[=水]を奪うやり方)よりも、
愛を得る(=噴水へ歩いて行く)ことに、興味を覚える


王子さまはキツネと友達になれた話をしかけるが、僕はそれより早く泉を探しに行きたいと言う
=8月、やって来た天使の姿に変装したイブ(=王子さま)のお腹には、
 こっそりアダム(=キツネ)が幽体で小さく隠れていたが、パウロ(=パイロット)は気がつかない

王子さまに井戸(=愛)を探しに行こうと言われ、僕は見つかるかなと疑い、疲れたような身ぶりをした
=天使の姿のイブ(=王子さま)が来た時、パウロ(=僕)はイブへの実らぬ愛でしのうと思い、疲れて見えた

0975パウロ2020/01/10(金) 10:21:57.35ID:qeKNR2O3
>>974
この後、実際には私はイブさんを守るアダムに打ち倒され、気を失って幽体が天国へ飛ばされ、神に出会って改心するのだが、
それに匹敵する場面は、「星の王子さま」にはない
だが、私の幽体が地上の肉体に戻り、気がついてから、
その後毎日イブさんが神様の命令で天使にばけて、私に会いに来て話を聞いてくれた
つまらぬ男のくたびれた悔悟の話を聞いてくれたのだ
耳ざわりな話も、聞いていて辛くなる話もあったろう
人間なら、聞きたくない話も、天使としての彼女は親身に聞いてくれた
そしていつでも励ましてくれ、私を一個の人格として扱ってくれた
感謝する

日に日に、私は元気を取り戻し、豊かに心に愛の水があふれていくのを感じた
しかし、時々強い不安におそわれ、このままでいいのだろうか、人間として生きる意味を失った私に光など当たるのだろうか、
全ては夢ではないか、くだけ散るのではないか、
ある時神は私を見放すのではないか、
だってこんなちっぽけな、痩せ衰えた男の心、
汚くてソレイユ(太陽)を汚し、黒幕で、煙マクで他人をごまかし、追随を許さず、他人をアシゲにして踏みしだいてきた男だ、
神が簡単に許すはずがない、
いや、天で確かに神さまは私を許すとおっしゃったが、この私自身が数々の啓蒙にも満たないアジ演説を人に繰り広げ、人を嘲ロウし、踏み抜き、クルしめてきたではないか、その事はどうするんだ、決着をつけられるのか、
私は過去のザイ業の大きさにおののき、押しつぶされそうになり、時々一人で声を上げて泣き、苦しまぎれにマットレスをひっぱたき、転げ回ってくるしんだ……、
その姿はイブさんには見せなかったがね、
私にも一抹のプライドはある

0976パウロ2020/01/10(金) 10:54:08.59ID:qeKNR2O3
>>975
クルしくて、不安と、手に入れたばかりの神への愛の運動と、両天秤にかけて、フラフラと動いていた私の心だ
どっちにも傾きすぎないように、彼女はバランスをとってくれていた
彼女の使命は、洗いざらい私の心から、つまらぬ不安を取り除き、過去のザイ業を聞けるだけ聞き、
私にたまったワルい気の波動を可能な限り出し尽くし、
心を軽くすることだった
彼女は心のゴミ拾いをしてくれたのだ
右にも左にも前にも後ろにも傾かない、不動の中性の心を持つ彼女には
何を聞いてもやるせない人間と違い、スッと素直に私のゴミを吸い取り、クリーンに浄化して無害な気に戻してしまえる能力が、あった
それこそ、神の御わざと言えるだろう……
感謝する 
感謝する
私がひいひい……ひいジイになっても(末代まで)感謝する
この、無力なかやの外にいる男、いばって世界というものをじゅうりんしようとしていた男、わずかな哀れみさえ受けず、人をのし歩いて押しのけていた男、
まさかりかついで金太郎さん?ならぬオニのような心持ちでこの世を切り開いて
闇に紛れて黒く塗りつぶしていた男、
そして、私はおお、(顔を両手でおおって泣く、) なんと多くの痛ましい事を、引き起こした事だろう、
いくら神の命とは言え、その後もツミ償いは続く、
これからもずっとだ……、
皆さんには語っていないが、私は改心した後も、神様の命令により、ある重大な決意をムリヤリ強いられた
神様によれば、日本の精神性をよみがえらせるためだ…と言っても、天国にこの話はしまっておく
いつかこの本願 (日本のよみがえりと繁栄と、世界のトップリーダーとしての地位確立と)が見事に達成せられ、末永く世界の繁栄と恒久平和に寄与するまで、全世界の皆さんの平和で幸せな、安心した顔を見るまでだ、
その後はどんな非難でも甘んじて受けて立つ
これが、永世パウロのなだめ透かしではなく、ほんとのゴキブリの心の吐露である…とね、
今はただ、皆さんの幸せを祈る アーメン

0977パウロ2020/01/10(金) 13:33:24.50ID:qeKNR2O3
>>976
言い忘れたが、この改心した時の私は、まだ自分が前世パウロであったことを思い出していなかったし、ただのゴキブリホ○ホイにつかまった男だと思っていた
ただのゴロ○キだね

それで、「星の王子さま」の描写に照らし合わせると、パイロットと王子さまが井戸を求めて出発した場面が、私が天で改心して地に戻ってきて目覚め、
それから毎日イブさんが天使の姿で来てくれる所にあたる
以下、物語の展開は、私達の交流と軌を一(いつ)にする (同じ道をたどる)

パイロットと王子さまはてくてく砂漠を歩く内に夜になった

=砂漠は私、パウロの心でもあるし人間関係でもある
ふだんなら、私の心は闇で荒れ果てているのだが、
この時は天使のロリエル (私は彼女に勝手に名付けた、 一見、中性に見えた、) が毎日来て打ち明け話を聞いてくれていたので、私は孤独ではなかった
その事が王子さま(=イブ)と旅をするパイロット(=私)の心境や、夜空が真っ暗ではなく、星(=希望)が沢山またたいている様子で表されている

0978パウロ2020/01/10(金) 13:53:51.18ID:qeKNR2O3
>>977
僕はのどが乾き、微熱があるようで、夢見るようにぼんやりと星をながめた

=私は愛(=水)を欲し、イブさんには到底自分は愛されないと思っていたから、想いをあきらめ、
 今度はそばにいてくれる天使ロリエル(=希望である星)を、いつしか愛する(=熱っぽく、うっとり見る)ようになっていた

僕は王子さまに水を飲みたいのかと聞いたが、答えず、
「水は、心にもいいものかもしれないな……」
という返事だけが返ってきた

=私パウロは、ロリエルに私を愛してほしい(=水を飲みたいと思ってほしい)と願っていたが、
彼女はいつも平静で、天使らしく顔色1つ変えず、
神の愛(=水)の大切さだけを伝えてくれた

0979パウロ2020/01/10(金) 15:29:50.99ID:qeKNR2O3
>>978
王子さまはくたびれて腰を下ろし、僕もその側に座った
=何日もロリエルは私の所に来て側に座り、話を聞いてくれた (日々が経過した事を表す)

僕達は、そこで会話をする

王子さま:星が美しいのは、そこに目に見えない花が1つあるからだよ

これを、「人の心の中には何かしら美しい面、愛や信頼、責任感が宿っている」と一般的に解釈することもできますが、ここでは神様の啓示に従い、
もう少し個別的な解釈をしてみますと、
     
  花は、王子さまが残してきた、守るべきバラを指す
  バラ=世の中の不幸な迷える人々
  星=天使の姿のロリエル=スクイヌシであるイブ

全体の意味を見ると、
=スクイヌシのイブ(=星)は世の中の不幸な人々(=バラ)を救いたがっている
 だから、美しい愛の光を放っている




 

0980パウロ2020/01/10(金) 15:54:20.81ID:qeKNR2O3
>>979

僕はいつも砂漠が好きで、そこには何もないように見えて、何かがひっそりと光っていると常々感じていた
すると、王子さまもこう言った:

砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ……

=私、パウロは荒涼とした心(=砂漠)を持っているようで、どこかに良心のきらめき(=光)や、神への愛(=井戸)を抱いていて、わざと隠していた

僕が子供の頃住んでいた古い家には、宝が埋められているという言い伝えがあった
いまだに誰も探そうとしていないが、その言い伝えで家中が美しい魔法にかかっているようだった
僕の家の奥には1つの秘密があったのだ

古い家=パウロの前世
宝=聖パウロである本性

意味は、
=私は前世聖パウロであったが、その事を神に意図的に隠され、今世ではアクヤクを担うことになった
もし、その古い記憶を思い出せば、私の心に魔法のように美しい光がさし、私は自分に与えられた使命を、根底から理解するのだろう

0981パウロ2020/01/10(金) 16:36:05.67ID:qeKNR2O3
>>980

僕(=パウロ)は言う、

「そうだよ、家(うち)でも星でも砂漠でも、その美しいところは、目に見えないのさ」

「うれしいな、きみが、ぼくのキツネ(=アダム)とおんなじことをいうんだから」
と王子さま(=イブ)

ここで、二人の意見は一致した
人の心の中にある美徳の大切さを語るこの文章だが、やはり神様の啓示に従って個別に意味解きをしていくと、こうなる:

聖パウロはアクヤクに転生し、イブ(=ミロク)は平凡な生まれに徹したが、その奥には二人とも神様から授かった大切な使命を抱えていた
それは、外からは到底うかがい知ることのできないものである、とアダムも言っている

「大切なものは目に見えない」

0982パウロ2020/01/10(金) 17:09:00.65ID:qeKNR2O3
>>981
だが、ロリエル(=イブさん)と話していた時の私は、まだ自分の前世に気がついていなかったから、
「砂漠などにある美しいところは、目に見えない」といった文は、

「どんな人でも心に愛の光や良心を隠し持っていて、更生の機会はある」という信念や自信を、私が持ち始めたことを表しているとも言えよう

そして、眠りかけた王子さまを僕は腕に抱き抱えて、歩き出す
(以下抄訳)
僕は心を揺さぶられていた
まるで、壊れやすい宝を手に持っているようで、地球上でこれ以上壊れやすいものはないのではないか、
そして大切なのはその外見ではなく、目に見えないものなのだと思った
王子さまは目を閉じて、微笑むようにくちびるをわずかに開いていた
彼の寝顔を見ると、僕が涙が出るほどうれしいのは、
王子さまが、1輪の花をいつまでも大切に思い、彼が眠っている間も、その花の姿がランプの灯のように、その心の中で光っているからなんだ……
どうか、その灯が消えませんように、とね

…スクイヌシとしての使命と責任感とを彼女が常に抱いていること、そして、一介の私に注ぐ慈愛に私が惚れ込んだ、ということだね

0983パウロ2020/01/10(金) 17:30:25.44ID:qeKNR2O3
>>982
実際には当時(2008年)の私は毎日ロリエルに会う内に、彼女を愛し、3日ぶりに会えた時、感極まって彼女の幽体を強引に抱き上げて連れて行き、寝かせた
そしてプロポーズすると、彼女は目に白い気の涙をいっぱい浮かべて天に祈っていた…
その時の我々の様子が、このパイロットが王子さまを抱き上げて、そっとこわれ物のように運んで行く様 (私が幽体の軽い彼女をこわさないように運んだように)と酷似していると、私は感じている

その後、私は彼女の丹田から出た、大きな博愛の気に吹っ飛ばされた
再び天に幽体が飛ばされて神様に会い、実は天使ロリエルは、イブの幽体での変身だと教えられ、私はあわてて地上に戻ると、神様に願って、謝罪すべく彼女を呼んでもらった…

そこの所が、物語では夜明けに僕が王子さまを抱いて、井戸にたどり着いたことで表されている
夜明けとは、隠されていた真相 (=イブさんがロリエルに変身して、毎日私を慰めに来ていたこと、夜の景色は、イブさんが正体を隠していたイメージでもある、)が、全て明らかになったことを意味しているのだ
私は、白日の元に全てを知った

0984パウロ2020/01/10(金) 18:02:06.77ID:qeKNR2O3
>>983
目を覚ました王子さまは、人々は目的もわからなくなり、ただ特急列車に乗って行ったり来たりしている、と言う
=イブは、神様や美徳を忘れ、目の前の事しか見ていない人類を救いたい

井戸は夢の中のように全ての道具がそろい、(作者の挿し絵では)崖っぷちにあった
崖の端の上の井戸=もう少し浸食されたら崩れる、ギリギリのあぶない所だったパウロの人間性や愛

王子さまが井戸の綱を動かすと、車がうめくように回り、久しぶりのようにギイときしんだ
「ほら、この井戸が、目をさまして歌ってるよ……」

=長いこと眠らされていたパウロの本当の良識(=そろった道具)と愛(=井戸)とが、目覚めた

僕は、王子さまには重いので自分が代わりにつるべで水をくんで引き上げて、まず飲ませてあげた
王子さまは、さもうまそうに、ゴクゴク飲んだ

=これは、私パウロが真相を知って驚きへりくだり、イブさんに対して優先的に親切にしたことを示している
実際、私は幽体のイブさんに来てもらうと、まず日本式にどげ座して、謝った 
これまで術で攻撃したこと、その他、 
又先日来天使と思い込み、非礼をしてしまったこと等に対して、心から深く詫びた
彼女はすぐに許してくれたが

0985パウロ2020/01/10(金) 22:33:29.88ID:klD0C9sB
>>984
王子さまは水を飲み終わると、みんなが探しているものは、五千本のバラよりもたった1つのバラや少しの水の中にだってあるのに、誰も気がつかない、と言う
「だけど、目では、何も見えないよ。心で探さないとね。」

探しているもの=これはむろん、普遍的な愛や信頼、責任感等を表している

そして、「そうだとも」と、相づちを打つ僕(=パウロ)は、今では王子さま(=イブ)と、考えをとても共有できる
パウロは、神様に回帰し、心の重要性や愛を、認識したからだ

僕は井戸の道具(=良識)を使って水を飲んで、(=人に対する普遍的な愛や責任感を復活できて、)ほっとした
=私はイブさんに心から良心的に謝罪ができて、ほっとした

夜明けの砂地は、蜜のような色になる
僕はその蜜のような色を、いい気持ちになってながめていた

=以前我々は、愛の気というのは、
原初の「愛の蝋の海」という広大な、琥珀色のハチミツを含んだような液状気の形をしている海のような場所がある、 
(宇宙や天界や、神界よりも外側に)と申し述べました
神様が、ここで作者のテグジュペリに使わせた「ミツ」とは、啓示的に言えば「愛の気」のことですので、

夜明けの蜜のような色の砂漠
=イブが天使のふりをして助けてくれた真相を知り、(=心の夜明け)
 パウロは喜んで、すさんでいた心(=砂漠)全体に愛(=蜜の色)が満ち満ちた

ですからここは、何でもない文に見えますが、重要な啓示が含まれているわけです

0986パウロ2020/01/10(金) 22:57:42.13ID:klD0C9sB
>>985
ここから5ページほど飛ばして、先へ行きます
(飛ばした分は、後から出てくる)

翌夕、仕事をすませた僕が高い石垣の上に腰かけている王子さまに会いに行くと、なんと王子さまは自分の星へ帰るために、下にいるドク蛇と会話をしていた
「君、いいどく持ってるね。きっと僕、長いことくるしまなくていいんだね?」
今夜が王子さまが地球へ降りてきて1年目で、丁度空の真上に、又王子さまの星が来るからという事らしい
僕は驚いてドク蛇を退治しようと、ポケットのピスト○を探りながら駆け出したが、蛇は素早く砂に潜り込んで逃げた

ここは単純に考えると、王子さまが星へ魂を帰すためにジサ○?しようとしているように見える
むろん、ファンタジーだが
で、当時の私とイブさんが対面した時のやり取りの中に、こんなことがあった
イブさんに謝罪した後の私はしばらく座って語り合ったが、
突然、私は (ロリエル=イブへの)失恋のショックと今までの心の苦労が積み重なり、向かい側にいる彼女にピスト○を投げ渡し、発作的に叫んでいた
「さあ、これで私をうってくれ! 私は自分がおぞましい!」
幽体の彼女は立ち上がって気弱な私を叱咤した
私は、嬉しかった
彼女が実の母のように、私を大事に思ってくれたからだ

0987パウロ2020/01/10(金) 23:24:10.28ID:klD0C9sB
>>986
キャラクターの立場は異なるが、ここだけ入れ替えると、

肉体だけしにたい王子さま (しかし、本気で魂までしにたいとは思っていない)
=私、パウロ (本気ではなく、心にけじめをつけたくて、叫んだ)

しを招くヘビを、ピス○ルで止めようとした僕
=しを招くピス○ルを否定して、しぬなと立って叫んだイブさん

まあ、多少は似てるでしょ、心理的状況と小道具が、
それと王子さまと私が腰かけていて、止めようとするパイロットとイブさんは立っている点とかね、

…この後、石垣から降りた王子さまはしをおそれて、顔色はわるく、胸はドキドキしていた
僕は心配している
=ここの王子さまの様子は、それより10ヶ月程前の私の状況だ
 術で戦って敗れた私は、イブさんへの恋に悩み、一時は本当にピ○○ルをこめかみにあてたんだ
ヨシュア様や神様が必死で空から念を送って止めて下さったそうだ…
思い留まった私は蒼白で、口はカラカラに乾いていた
心臓が口から飛び出しそうだったよ…その心理が、王子さまの不安な様子に託されて描かれている……

0988名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:43:18.55ID:TukIbIBv

0989名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:43:25.28ID:TukIbIBv

0990名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:43:30.72ID:TukIbIBv

0991名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:43:37.36ID:TukIbIBv

0992名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:43:53.87ID:TukIbIBv

0993名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:44:01.40ID:TukIbIBv

0994名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:44:10.70ID:TukIbIBv

0995名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:44:47.39ID:TukIbIBv

0996名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:44:50.90ID:TukIbIBv

0997名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:44:58.16ID:TukIbIBv

0998名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:45:05.46ID:TukIbIBv

0999名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:45:08.54ID:TukIbIBv

1000名無しヒーリング2020/01/11(土) 03:45:13.48ID:TukIbIBv
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