あなたの周りに、難しい話をする人、いませんか。

おそらく、その難しい話ばかりをする人の表情は、疲れた表情になっているのではないでしょうか。

複雑に物事を考えていると、精神的な疲労が大きくなり、難しくて分かりにくいうえに、疲れやすくなります。

こういう場合、たいてい本人は、難しく考えることがかっこいいと思っています。

難しい話をして「分からないよ」と言われることに、快感を味わっています。

「俺の考えていることは、ほかの人間よりレベルが高いんだ」と思っているのです。

難しいことを考えている人に限って、眉間にしわが寄り、硬い表情になっています

そしてそういう人ほど物事をよく理解していないのです

複雑化された現代社会では難しく複雑に考えることこそが高尚なことだという思い込みを多くの人が持ってます