正直、生まれた年代が違うからな、満腹する時期というのにも違いがあるし、今の音色に
ついても購買欲がそそられるかというと何故か気持ちが傾かない。ソフトシンセの音って
お金を払って買う気が起きないんだ。立体感がないというか。まぁその話はいいけれども。
とにかく俺はもう探し終えている。いつ頃、その時期が来たかというと三十過ぎくらいだ。

大学時代にドリームシアターを聞かせてもらってその流れでプログレも聴いてみて最後は
サンタナだ。サンタナがいいと思えると二度とピーターパン症候群には戻らない。その訳
はパーカッションだ。打楽器の音に惹かれて来ると女性は二度と少女には戻らない不思議。

Doobie Brothers - What A fool Believes (1979)
https://www.youtube.com/watch?v=dJe1iUuAW4M
Chicago - Look Away
https://www.youtube.com/watch?v=2uKLTtVqQpE
Hall & Oates - Kiss On My List
https://www.youtube.com/watch?v=AYUdldNzLNA

キラキラが好きだった人間はそのままAORに移ることはあったが、ブラジリアンの音楽が
よくなると、自分の貞操を脱ぎ捨ててしまう。