その摂理に逆らった生き方をする人は、一個の人間であろうと大勢の集団であろうと、国家全体であろうと、いつかはその代償を支払わねばなりません。

その働きが人間の目には目えないことがあるかも知れません。しかし、原因と結果は必ず連鎖して働きます。
それを学ぶにはいろいろな道がありますが、苦痛と落涙、流血と悲劇を体験しないと学べないというのであれば、それもやむを得ないでしょう。

私としては、出来ることなら愛と奉仕の精神を通して霊的資質を発揮する中で学んでほしいところです。