https://snjpn.net/archives/171213
米国も行動…「平壌を30分以内に打撃可能」ICBM試験へ

▼記事によると…

・米国が連日、韓半島(朝鮮半島)に偵察機を飛ばす一方、本土ではミサイル発射試験を準備している。年末の挑発を示唆した北朝鮮に向けて米国が軍事的な動きで圧力を強めているとみられる。

・軍内外では、米国がICBM「ミニットマン3」を試験発射するという見方が出ている。米空軍は5月1日と9日、10月2日にもバンデンバーグ空軍基地からミニットマン3の試験発射をした。

当時、米空軍は「数カ月前から準備されていた正規訓練」と明らかにしたが、北朝鮮が短距離弾道ミサイルと潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射した時期にこうした試験発射が行われたという点で、対北朝鮮抑止力を強化する意図があると解釈された。

ミニットマン3は最大射程距離が1万3000キロで、米本土から平壌を30分以内に打撃できる。

2019.12.12 13:10
https://japanese.joins.com/JArticle/260478?servcode=500&;sectcode=500

(略)