再開発計画の趣旨は次のとおりと聞いています。

@古い木を新しい木に植え替える新陳代謝を図り、外苑のイチョウ並木の維持・活性化を図る。

AGHQに接収され、軟式野球場へ変えられた西洋庭園を復活させる。

B神宮球場を建て替えて集客数を増加させ、収益の向上を図る。それで明治神宮の経営を改善させ、神宮内・外苑の維持管理予算の安定化にもつなげる。

外苑が明治神宮の所有であるなら、よほど公序良俗に反するようなものを除き、どういう再開発計画を立てるのかは明治神宮の勝手でしょう。
しかも計画内容が上記のとおりであるなら、至極もっともなものであり、粛々と進めていただいて結構だと思いますね。

左翼が「木を伐る」ことに対する人々の忌避反応を煽り(まるでイチョウが全て切られ、丸裸にされるかのような煽り方)、反対運動を形成しようとしているが、感情論だけで、合理性は皆無ですね。



そもそも反対派はイチョウ並木を伐採するとか、勘違いしての反対が多すぎる。
再開発前よりも緑は多くなるんだと、正しく認識してから意見して欲しい。

いちいち他人に自分の土地にクレームを入れられる気持ちになって考えよう。
球場など古いし明治神宮もお金が必要なので再開発するのは当然だと思うのだが?
文句を言うなら明治神宮に毎月の寄付して欲しい。

はっきり言って余計なお世話です。今の並木は樹齢50年以上経過していて老朽化しており、倒木などの危険性が高くなっています。おまけに明治神宮の私有地ですからね。文句があるなら買い取れば良いじゃないですかね。