【岸田が巨額の財政赤字を垂れ流している以上、次の日銀総裁が誰になろうと
 日銀が国際の無制限買い入れをやめることはない】

 金融緩和(国債の無制限買い入れ)をやめることは、
 「違憲=29兆円補正予算」や「違憲=23年度45兆円財政赤字予算」
 執行のために政府が発行する新規国債を日銀が買わないことを意味する。
 日銀が買わないと岸田は予算執行のための現金を手に入れることができない。

 つまり、日銀は、岸田による「違憲・29兆円補正予算」と
 「違憲=23年度45兆円財政赤字予算」を執行するために
 金融緩和(=国債の無制限買い入れ)を続けざるを得ないのだ。

▼金融緩和(=国債の無制限買い入れ)を続けることは
 金利をゼロのままに据え置くことと同じだ。

 結果、日米金利差は放置され、円安物価高が続く=国民の貧困化

▼円安物価高の原因は、岸田だ。