維新・鈴木宗男氏 欧米のウクライナ支援は「無駄なこと」 終戦の日に持論展開
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2022年08月15日 21時12分

 日本維新の会の鈴木宗男参院議員が15日、自身の公式ブログを更新。終戦の日に思いの丈をつづった。

 宗男氏はまず「終戦から77年を迎える。先の大戦で日本は310万人もの人が犠牲になった。戦争には相方言い分がある。しかし戦争はあってはならない。人と人とが殺し合う『愚』は避けなくてはならない」(原文ママ)と平和を希求した。

 続けて「ウクライナでは今尚、戦闘が続いている。終戦の日を機に、日本から停戦を呼びかけるべきではないか。日本の二の舞いをしないでほしい、いや、してほしくないとウクライナ側に声をかけるべきだ」と持論を展開した。

 その理由について「欧米が武器供与や資金援助をすれば紛争が長引くだけであり、それぞれ世界でたった一つの命が失われ、さらに建物、橋など、公共物等が壊されてしまう。その復興に世界はまた膨大な資金を投入することになる」からだと説明。「無駄なことをやめさせるのが今求められていると思うのだが。日本のリーダーシップを心から期待するものである」と心中を明かした。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。