岸田内閣=東条英機内閣 独裁

東条英樹内閣の行き着いた先が何であったか
善良な「主権の存する日本国民」がご承知の通りだ。

>第3次近衛文麿内閣のあとを受けて成立。東条英機首相が
 陸・内相を兼任。11月5日御前会議で対米英開戦を決定し
 12月8日開戦した。東条の独裁政権的性格が強く,
 翼賛選挙により議会を支配。大東亜省を設置し大東亜会議を
 開催した。1944年2月内閣改造とともに東条が参謀総長,
 嶋田繁太郎海相が軍令部総長を兼任して国務と統帥の一本化
 を図ったが,同年7月サイパン陥落を契機に重臣から
 倒閣工作が起こり,総辞職。