野党共闘路線、道険し 進む組織弱体化 共産、15日結党100年
7/15(金) 7:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d282c93a1c552ae2e88b6766ec78c195b2002d7a

共産党が結党してから15日で100年を迎える。

反戦平和を堅持しつつ、天皇制や自衛隊を容認するなど現実路線へかじを切ってきた。
だが、党勢はふるわず、組織の弱体化は進む。
活路を求めた野党共闘路線の手詰まり感も否めず、展望は開けていない。

志位和夫委員長は14日、結党100年を前に記者会見し、
「どんな困難も乗り越え、国民の共同の力で社会変革を進める」と強調。
次期衆院選をにらみ、「日本の政治を変える道は共闘しかない」と語り、
引き続き野党共闘路線を進める考えを示した。

共産党は、昨年の衆院選に続いて議席を減らしており、
今後は野党内での発言力が低下するのは避けられない。
党勢回復へ正念場を迎えている。 

ヤフコメ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d282c93a1c552ae2e88b6766ec78c195b2002d7a/comments

野党共闘は、考え直した方が良いと思う。
今回の参議院選は「新興勢力」に、票を取られた感がある。

>今後は野党内での発言力が低下するのは避けられない。
低下するでしょうね。