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2022/06/16(木) 12:38:25.11ID:CAP_USER9■年金支給額 0.4%引き下げ
70代:「減ると困っちゃいますよね。本当に困りますよ」「ひっそりと生活するしかないですよね」
高齢者から漏れる“困惑”の声。15日の支給分から年金が減額となったのです。
減額は、新型コロナなどの影響で、年金保険料を納める現役世代の賃金が下がったためで、厚生労働省によると、昨年度に比べて「0.4%」の引き下げとなります。
4月と5月分の年金支給日だった15日、銀行には多くの人が…。具体的に、いくらになったのでしょうか?
80代:「(Q.年金の減額は知っていた?)事前に、お知らせ頂いていましたから。よく分かっていました」
■物価高騰のなか…年1万円減
そこで、通帳を見せてもらいました。今回の支給額は、2カ月分で36万9185円。昨年度分にあたる前回は、37万843円だったので、1658円のマイナスになりました。
一月当たり、829円減りました。1年間で計算すると、9948円となり、1万円近い減額です。
80代:「これから、どんどん減額になると思うんですが、できれば、その減額の幅が少ないことを願います」「(Q.生活に影響は?)出てきますが…それでやっていくしかないと思っています」
別の女性も…。
80代:「1000円くらい下がってるかなぁ…」
前回支給分と比べると、2カ月で781円減り、年間5000円近い減額となりました。
80代:「若い人に負担が掛かることにならないようにとは思っていますが。たくさんもらうのは、助かりますけど…」
厚生労働省の試算によると、夫婦2人分の標準的な厚生年金の支給額は、月額22万496円から21万9593円となり、903円のマイナス。年間では、1万836円の減額となります。
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テレ朝news
2022/06/16 10:45
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https://www.youtube.com/watch?v=yJYP2Colfuo