https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210326/dom2103260008-n1.html
 扶桑社から、新刊「恥韓の根源」(シンシアリー著、税別840円)が発売中だ。

 1910年、大日本帝国が大韓帝国を併合・統治した韓国併合。その実態は、韓国の日本敵視につながる内容ではなかった。著者はそのことを世に問い続ける人気ブログ「シンシアリーのブログ」の発信者だ。

 併合時代の象徴の一つが、日本側による朝鮮人労働者の“強制”徴用問題。韓国側は奴隷的労働を強いられたと主張するが、徴用自体は国際法に照らしても合法である。加えて写真に収まった徴用の被害者とされる人々は笑みを浮かべ苦しんでいる様子がない。ぜいたく品だった写真を撮り朝鮮の家族に送るほどの財力もあったようだ−。これは徴用に「強制」の2文字をつけた造語によって、被害者を演出したのではないか。

 慰安婦問題、朝鮮人虐殺の信憑(しんぴょう)性などを通し、裏に存在する韓国の真の意図に迫っていく。