1月22日に閣議決定された感染症法改正案で、入院拒否や入院先からの逃亡をした感染者に「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」を科す罰則導入が含まれていたことに対して、野党やマスコミから批判が高まり、修正協議の結果、感染者に対する罰則はすべて削除されることになった。

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