https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210115/for2101150004-n1.html
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、駐韓大使から駐米大使に起用された冨田浩司氏と、青瓦台(大統領府)で面会した。日韓関係について美辞麗句を並べたが、文政権下では、日本政府に対する慰安婦問題での損害賠償請求の異常判決など、「反日」暴挙が続いている。あきれた妄言と言うしかない。

文在寅大統領



 「韓日両国は最も近い隣国であり、北東アジアや世界の平和・繁栄のために、ともに進むべき最も重要なパートナーだ」

 聯合ニュースによると、文氏は冨田氏との面会でこう語り、日韓関係の調整や両国の懸案解決のために努力してきた冨田氏を評価したという。

 文氏は同日、駐日大使として近く赴任する韓日議員連盟の姜昌一(カン・チャンイル)前会長に信任状を手渡し、「未来志向的な関係に向けた努力を続ける必要がある」と激励したという。

 しかし、未来志向的な日韓関係を壊してきたのは、韓国国会議長(当時)による天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求や、韓国駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射事件、いわゆる「元徴用工」問題など、数々の「反日」暴挙を続けてきた韓国である。


(略)