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2020/11/11(水) 20:47:36.39ID:CAP_USER9専門家組織は、各地で歓楽街や会食、職場、外国人コミュニティーなど様々なクラスター(感染者集団)が発生していると分析。感染者数だけでなく、入院者や重症者の数も10月末から上昇に転じ、一部地域では用意された病床の利用率が高まっていると指摘した。医療機関への負荷が過大にならないように、速やかに減少に向かわせる必要があると訴えた。
厚労省の集計によると、9日までの1週間の陽性者数は前週より1772人多い6674人。37都道府県で前週より増えており、大都市以外の地域でも感染が広がり始めている。
専門家組織によると、感染者1人が何人に感染させるかを表す実効再生産数は8日時点で1・18。北海道は1・36、東北地方(青森、宮城、福島)は1・38、関東圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木)は1・06、中京圏(愛知、岐阜、三重)は1・55、関西圏(大阪、兵庫、京都、奈良)は1・38だった。1超えは感染拡大を示す。
中でも北海道は、政府の分科会…
朝日新聞
2020年11月11日 20時18分
https://www.asahi.com/articles/ASNCC5QJCNCCUCLV00D.html