沖縄・自民会派の県議団18人が18〜21日にかけて先島地域に視察した後に県議1人が新型コロナウイルスに感染した件で、少なくとも新たに9人の感染が確認されたことが23日、関係者への取材で分かった。視察に参加した県議団で感染が確認されたのは計10人となる。

 県議団は与那国町と石垣市、宮古島市を視察し、首長や地元議員らと懇親会を開催していた。県はクラスターに認定する可能性がある。【琉球新報電子版】

琉球新報
2020年10月23日 15:35
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