>>1 総評は多くの人がレスしてる通りなんだが

もっと根本的なところを石破さんは重視してこなかった ← 野党とメディア・評論家も同じ

(正確ではないかも) 2007年 〜ねじれ国会、2008年にリーマンショック、恐らくこのあたりから
ゆるやかに国民の意識が大きく変わり始めた、それまで体感したことのない現実社会のもろさ
危うさ、豊かさやネット・スマホの登場などの時代が大きく変化していく一方で日本で起きた出来事
ではないにも関わらず自国の経済のみならず世界中をパニックに陥れた

それ以降も、国のトップがコロコロ変わる、国会でなにも決まらない、民主政権後に阪神の震災を
軽く上回る東日本、原発事故、その後も災害は繰り返され、少子高齢化、孤独死、過疎化、財政
赤字等々、日本だけを見ても問題山積、世界を見渡しても安心材料は見当たらない、じゃどこに
安心・安定材料を求めるか? 「せめて国政くらいは」と国民感情が向かっていくのはしかたのない
ことかも

つまり国民の意識の奥底には、異常事態・非常時のスタンスが出来上がってしまっていて、メディアや
野党、石破さんたちが想像する以上に安心・安定・平穏を望む欲求が最優先に達しつづけたまま
今回のコロナウイスを迎えるに至った じゃ、メディアや野党、石破さんが何を国民に与えてきたか?だね
どんなに主張が正論でも って話だ、目の前で見たこともない事件や事故が起きてるのに「こんな
理不尽なこと放っといていいんですか?」みたいな、もし菅総理じゃなく麻生さんみたいな不安定要素
いっぱいの政権だったなら50%くらいは望みがあったかもだね w