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東京新聞「望月衣塑子」記者の弟が “詐欺まがい” オンラインサロン会員から悲鳴

▼記事によると…

・東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者(45)は今なお官房長官会見に出席し、舌鋒鋭く菅義偉官房長官への追及を続けている。そんな彼女は、実弟が“詐欺まがい”と批判を浴びている事実をご存じだろうか。

・身内とは実弟の龍平氏の話。彼は現在、会員制サロンを開き、いかにも怪しい方法で金を集めている。

・「龍平氏のサロンは、有名なオンライン詐欺と手口が同じなんです」と、経済評論家の上念司氏が指摘する。その手口は、
「日本では換金するのが難しいイラクの通貨ディナールを、ほぼ確実に値上がりするかのように言って販売しています。インドネシアルピアやベトナムドンでも同じことをやっている。特定の外国の通貨の騰貴を、期日を決めて具体的に予測する。これを、サロンで会員から会費をとってやる場合は、投資顧問登録が必要。投資顧問業違反や詐欺にあたる可能性があります」

・親族が会員の女性が語る。
「ほかにも、“借金は借りるだけ借りて、あとは踏み倒せばいい”と教え込み、実際に借金を行わせています。“3月11日に社会インフラが完全にストップするので、有料会員になれば無料会員の10倍の情報を提供する”、あるいは“コロナの真実を知りたいなら有料会員になれ”などと言って、月額2千円の有料会員や8千円のプレミアム会員に誘導するのです」

・このような実弟について、望月衣塑子記者は、
「弟とはほとんど連絡をとっていません。ツイッターの炎上は人から聞いて知っていますが、オンラインサロンについての詳しいことは分からないので、コメントは控えさせてください」

・実弟も、鋭く追及していただきたいものだ。

6/22(月) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/212021921050cbc24e13646972e1e7cea86a0355

(略)