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参考ニュース

検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超 著名人も

 検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案を認めていいのか――。
作家や漫画家、俳優、音楽家らが10日未明、疑義を唱える声をツイッター上で次々と上げた。「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」の投稿が相次ぎ、その数は午前8時過ぎには約150万件、同10時過ぎには200万件を超えた。

https://www.asahi.com/articles/ASN5B34BYN5BUTIL005.html

野党は、黒川氏の定年延長について「検察人事への介入」などと批判してきた。
8日の審議をめぐっても、法務委との連合審査で森雅子法相への質疑を求めたが、与党は応じなかった。
立憲の枝野幸男代表は8日の記者会見で「一般公務員と検察官は人事法体系が違うのに、束ね法案にしたのはむちゃくちゃだ」と指摘。野党側は引き続き、連合審査の実現を求める構えだ。

ただ、自治労には国家公務員の定年延長への強い期待もある。
このため、労組出身の野党幹部は立憲などが賛成するとの見方を示し、「採決時の賛成討論で理由を説明すればいい」と語る。
一方、別の幹部は「黒川氏の問題を追及してきたのに、賛成するのは簡単ではない」と漏らす。

関連法案は、現在60歳の国家公務員の定年を2022年度から段階的に65歳に引き上げる内容。
検察官の定年を63歳から65歳に延長する検察庁法改正案も含んでいる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050801059


(略)