https://anonymous-post.mobi/archives/19468
こういう中での京都市長選だ。国政と地方政治は違う、という人もいるが、あたしは分けて考えることはできない。愚直にデモなどに参加していたが、バカにされたようにさえ感じた。

 1月26日、京都新聞に、「大切な京都に共産党の市長は『NO』」と大きく書かれた広告が載った。広告主は現職市長の門川大作候補を支える「未来の京都をつくる会」だ。

 広告には、自公に加えて立憲民主党京都府連、国民民主党京都府連が名を連ねていた。

 ほんとうにこれでいいのか。共産から排除していったといえば、あたしはナチスを思い出す。立憲と国民は共産を排除し、こういった野蛮な広告を出すところと組むのか? 野党のデマを流しまくった青山繁晴参院議員を応援に呼ぶような人を応援するって?

 京都で選挙に強い野党議員といえば、立憲の福山哲郎幹事長と、国民の前原誠司さんだ。このお二人は保守の色が強いといわれている。共産と組むということは、保守じゃないといわれる要素になるとか。でも、うちらそんなの知らんがな。

 桜の追及、消費税率を戻せ、カジノ反対、原発反対、今はそれをやって欲しい。

 そしてその先、日米FTAや、水道法や種子法、入管法の改定、中東に自衛隊を派遣することなど、それがほんとうに正しいことなのか、安倍政権を倒し、早々にもう一度話し合って欲しいのに。

※週刊朝日? 2020年2月14日号
https://dot.asahi.com/wa/2020020500004.html?page=1

関連ツイート

今、一市民として門川事務所に京都新聞の広告について電話しました。
・ #福山和人 さんと特定してない。
・選管に確認した。
・共産党による独善的な市政の文言は誹謗中傷に当たらない、意見の相違であり我々の意見。
・謝罪や広告の撤回には応じない。
とのことでした。
全然納得出来ないです💢💢 pic.twitter.com/l3kxQ90pIH

— 冲にいさん🐾京都1区 (@chuniisan) January 26, 2020

ひぇーー!!
今日の京都新聞6面です。
こんなデマ広告ってありなんですか??
この広告に、自民党・公明党だけでなく、国民民主党・立憲民主党・社民党も名を連ねています。#京都市長選 #かどかわ大作 pic.twitter.com/hTs3M3Oznv

— 西郷南海子🌹Minako Saigo (@minako_saigo) January 25, 2020



(略)
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