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あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」

▼記事によると…

「いま振り返っても中止決定は正しかったと思っています」

・12月16日、本誌取材にこう語ったのは愛知県の大村秀章知事(59)。8月1日から10月14日まで開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」では実行委員会の会長を務めた。

・この問題では、河村たかし名古屋市長とのバトルも注目された。

・芸術監督を務めた津田監督に対しても、こう苦言を呈する。

「昭和天皇の映像作品については、うちの事務局職員が見たのが7月30日。31日に内覧会で8月1日から展示。これは我々に知らせずに勝手に持ち込んだのに等しいので、津田監督には大いに反省してもらわないといかんと思います。

本来ならば、作品の中身については、事務局とキュレーター、アーティストと芸術監督の4者で詰めていくはずなのに、事務局の担当者が入る余地がなかった。津田さんが意図的にそうされたと言われても仕方がない。そこは津田さんに反省してもらわないと」

・一方の津田氏は「僕だけを責任追及することに終始している」などと反論。

2019.12.24 00:00
https://smart-flash.jp/sociopolitics/88841

(略)