ジャパンライフ招待問題で大門氏
消費者庁の処分遅れなぜ
野党合同ヒアリング
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-03/2019120302_04_1.html


 日本共産党の大門実紀史議員が、ジャパンライフが2015年以降、
「桜を見る会」の招待状を“最後の荒稼ぎ”に利用していた実態を説明。
消費者庁は14年にはジャパンライフの経営状況を把握して「今回見逃すと、
大変なことになりかねない」と認識しながら、
突然方針を転換して処分を遅らせた理由についてただしました。

 消費者庁の担当者は、同庁の内部資料に「本件の特異性」
「政治的背景にある余波を懸念」していたことが記されているにもかかわらず、
「外からの介入があって処分をゆがめたことはない」などと強弁し続けました。

 ヒアリングでは、ジャパンライフの被害者からも聞き取りを行いました。
東北地方のAさんは「桜を見る会」の招待状について、「(ジャパンライフの会合で)
何回も何回もその映像が流されたのを確認している」と証言。
安倍首相が山口氏との関係を否定していることについては
「安倍さんの話が信用できない」と述べました。


安倍晋三は逃げるしかできない無能