0001Felis silvestris catus ★
2019/11/27(水) 17:58:33.47ID:3S7evTk29日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の失効が回避された。
ただし、両国の関係改善が図られたわけではなく、先送りされたにすぎない。日韓両首脳は冷静に問題解決の糸口を見つけるべきだ。
GSOMIAは軍事上の機密情報を提供し合う際に第三国への漏えいを防ぐための協定で、3年前に安倍政権と朴槿恵(パククネ)前政権の間で締結した。日米韓の軍事連携の象徴だ。
しかし昨秋の韓国人徴用工訴訟判決で日韓関係は急速に悪化した。
朝鮮半島出身者が日本の植民地時代に労働を強いられ、非人道的な扱いを受けたとして賠償を求めた裁判で韓国最高裁は日本企業へ賠償命令を出した。一方の日本政府は1965年の日韓請求権協定に基づいて解決済みだと訴え、両者の主張は平行線をたどる。
<中略>
関係悪化の発端となった徴用工の問題は日本の韓国併合、植民地支配への反省なくしては解決できない。
身近な例えで言えば、犯罪の加害者が被害者に対して、法の処罰を受けたから問題は終わったと言いつのるのは人として許されないだろう。
日本は同じことをしていないか
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1030604.html
参考
琉球新報「加害者の日本が被害者の韓国に法の処罰を受けたから問題は終わったと言うのは許されない」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1574826817/