https://snjpn.net/archives/166006
日韓首脳1年ぶり対話 情報協定の維持へ注力を

▼記事によると…

・安倍晋三首相と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が約1年ぶりに対話。

・不信感を深めていた両首脳が、ようやく向き合ったことは一歩前進だ。日韓関係は元徴用工問題に端を発し、極度に悪化した。これを、本格的な関係改善につなげてほしい。

まずは、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が継続されるように外交努力を急ぐべきである。

・安全保障協力の重要性は、互いに認識しているはずだ。国内世論を優先するあまりに歩み寄れず、そのまま協定が失効するという事態だけは避けなければならない。

2019年11月6日
https://mainichi.jp/articles/20191106/ddm/005/070/038000c

(略)