https://snjpn.net/archives/165422
「機密事案、韓国にわたさない」米国が文在寅政権に冷たい視線

▼記事によると…

・韓国では近年、原子力潜水艦を保有すべきとの主張が台頭している。北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発に力を入れており、これを搭載した潜水艦が実戦配備された場合、常時監視と即応体制の強化のため、長期間にわたり水中活動が可能な原潜が必要である、との理屈だ。

・米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米海軍傘下の海洋システムコマンド(NAVSEA)のプログラム分析官であるジェームズ・キャンベル氏は先月28日(現地時間)、ワシントンDCで開かれた不拡散政策教育センター主催の専門家討論会で、韓国の原潜配備推進について「米国は韓国が同盟国だとしても(原潜)技術を渡さないだろう」と語ったという。

「米国の(潜水艦用)原子炉技術は私も接近できないほど、相当にハイレベルな機密事案です。米国は韓国が同盟国であっても、この技術(優位性)を絶対に放棄しないでしょう」(キャンベル氏)

11/2(土) 6:03
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20191102-00149233/

(略)