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「日本の厚顔無恥忘れてはならない」…少女像建立推進する韓国の中学生

▼記事によると…

・「日本の厚顔無恥な姿を見て慰安婦問題が絶対忘れられてはならないと考えました」。

日本軍慰安婦被害者の苦痛と犠牲を記憶するための「平和の少女像」を江原道東海市(カンウォンド・トンヘシ)に建立するために活発に活動中の中学生がいる。東海平和の少女像建立市民推進委員会共同代表の1人である墨湖(ムクホ)中学3年生のチョン・ジュンウさん(15)。墨湖中学の生徒会長であるチョンさんは生徒会など20人ほどの生徒と先月22日から最近までバッジを付ける運動など、歴史意識を分かち合う行事をしてきた。5〜6日には第34回東海武陵祭りで日本軍慰安婦バッジとキーホルダー、ブレスレットなど448個を売った。収益金136万2000ウォン(約12万6224円)は東海平和の少女像建立推進委に寄付した。

・推進委キム・イルハ常任共同代表は、「東海を日本海に表記するなど歴史歪曲をはばかることなく試みる日本を糾弾し、地域青少年の正しい歴史認識確立に向け独島への道である東海に少女像建立を推進することになった。少女像建立を通じ青少年と成人などすべての市民が疎通する場を作りたい」と話した。

10/27(日) 9:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000001-cnippou-kr

(略)