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北朝鮮漁船と水産庁漁業取締船が衝突 能登半島沖

7日午前、石川県の能登半島沖の日本海で、水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突して漁船の乗組員およそ20人が海に投げ出され、水産庁の漁業取締船が救助にあたっています。

海上保安庁によりますと、7日午前9時10分ごろ、水産庁から、「石川県の能登半島の北西、およそ350キロの沖合で、水産庁の漁業取締船と北朝鮮の大型の漁船が衝突した」と連絡が入ったということです。

北朝鮮の大型の船が浸水してその乗組員およそ20人が海に投げ出され、現在、水産庁の漁業取締船が救助にあたっているということです。

海上保安庁によりますと、衝突した現場は日本の排他的経済水域内で、衝突した水産庁の船は漁業取締船の「おおくに」だということです。

海上保安庁は現場海域に巡視船などを向かわせるとともに、くわしい情報の確認を進めています。

現場は「大和堆」と呼ばれる日本有数の漁場で、ここ数年、初夏から冬にかけて北朝鮮のイカ釣り漁船による違法操業が繰り返されていて、海上保安庁と水産庁が巡視船や取締船を出して警戒を続けています。

ことし8月にはこの海域で警戒活動を行っていた海上保安庁の巡視船に対して、北朝鮮の海軍のような旗を掲げた高速艇が一時、30メートルほどの距離まで接近する事態が起きました。

その際、巡視船に対して、高速艇の乗組員1人が小銃を向けて構えて威嚇するなどしていました。

2019年10月7日 12時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191007/k10012115781000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191007/K10012115781_1910071138_1910071138_01_03.jpg

※関連ツイート

【北朝鮮船と水産庁取締船衝突】日本海の大和堆周辺海域で水産庁の漁業取締船『おおくに』と北朝鮮の漁船が衝突したことについて、水産庁「わが国の水域に入ってきた北朝鮮漁船と思われる船と水産庁取締船が接触をした。水産庁取締船が救助している状況。退避警告中に発生した事案」 pic.twitter.com/OFLP1ex1IQ

— Mi2 (@mi2_yes) October 7, 2019

(略)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)