1942年現在、全国の公娼業従事女性数は南北朝鮮合わせて9500人でした。
しかし、1966年になると南鮮だけで33万人でした、全20代女性の8%でした。解放後の混乱戦争による破壊と貧困が既に
活性化した大衆売春社会の展開と共に、多くの女性達が公娼、私娼と姓売春を専業とする女性達とさせ、むしろ、劣悪な境遇にい
ました。日本軍慰安婦制度といって終わったのではなくその後「本舞台の歴史」が繰り広げられ、今なお存続しています。
(朴裕河先生 反日種族主義の神学 (抜粋))