昨今の我々韓国人を憂鬱にし、我々韓国人を恐れにかりたてている危機の根源は、歴史と共に久しく野蛮の上部にねを置く種族主義がはびこっています。
種族主義は近代科学の合理的な精神世界とはかなり距離があります。種族主義の精神は、シャーマニズムとトーテミにズムにパターンを置いています。
種族主義の社会は、迷信と嘘で成り立っています。何が真実であり、何が偽りであるかの区別が出来ません。
それで種族主義の政治は嘘で固まった扇動です。種族主義の外交は敵対種族の存在を前提とする呪いと境界の連続です。
日本に対しては無限に敵対的である反面、中国に対しては理解できないほど寛容です。
(李承晩学堂李栄薫校長 「反日種族主義」 (抜粋))