公取委、コンビニ業界の実態調査=
本部「優越的立場」乱用が焦点 2019年09月25日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092500871&;g=eco

公正取引委員会の杉本和行委員長は25日の
記者会見で、近くコンビニエンスストア業界の実態調査に着手すると発表した。24時間営業問題や賞味期限が近づいた弁当類を値引き
する「見切り販売」の禁止などをめぐり、運営本部が優越的な立場を利用して加盟店に強制していないかを精査し、問題があれば改善を
促す。
 公取委は毎年業界を選んで調査を実施して
おり、コンビニが対象となるのは2011年
以来8年ぶり。前回調査から年数が経過したのに加え、加盟店に厳しい運営を強いる24時間営業に対し社会的関心が高まっていることを
考慮した。具体的な調査項目や方法を詰めた上で早期に着手する。

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