初めは軍律厳しく規律正しかった日本軍隊も昭和時代には
礼儀も規律もない土人の軍隊。

20年夏は原爆を2発、更にソ連の参戦という最悪の状況。
それでも阿呆の軍隊は神州不滅をお経の様に
唱えるんだけどね。
まぁB29の爆弾投下に対してバケツリレーで対抗と言うのは
危機管理としては0点でしょう。

天皇陛下の大命を受けた鈴木貫太郎首相は
終戦に向けて尽力するんだがよくやったよ。
2,26事件では青年将校に4発の銃弾を食らうんだが
不死身の人です。

「太平洋はその名の示す如く、太平でなければならぬ」。