独裁者の家族は大抵悲惨

ヒトラー:実子無し、自殺前日に愛人と結婚。一族はヒトラー姓を捨てる。甥は米国で海軍軍人となりナチスと戦う数奇な運命
スターリン:長男はドイツ軍に捕虜になり見殺し、次男も冷遇され早死に。娘はアメリカに亡命
フセイン:長男は素行の悪さから冷遇され後継者は次男に、しかし2人とも米軍によって射殺
チャウシェスク:妻とともに処刑
マルコス:妻とともに亡命、妻は未だにしぶとく生きてるが実権は無い。息子は議員になるが次の選挙で落選
毛沢東:妻の江青は自殺、子孫は中共に冷遇され孫はアホなので無視されてる状況
金正日:拉致事件の実行犯とされる。長男(金正男)を弟(金正恩)に暗殺される血みどろの一族。当人も急死なので暗殺説がある
デュヴァリエ:親子二代でハイチをどん底に陥れた狂気の独裁親子。息子は暗愚、カルト、やりたい放題のまさに"ハイチの安倍" 最期は国外追放される