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2019/08/15(木) 12:22:55.45ID:ReclaLbl0けれども、奴婢が一番下の存在だったわけではなく、奴婢の下には、白丁(ペッチョ)という、奴隷ではなく、人間扱いされない存在もいた。
彼らは、日の当たる部屋に住むことはできず、胸を張って歩くことすらできず、色々な制限があったけれども、奴婢の場合は違った。
奴婢の場合は、官奴婢(国が所有する奴婢)と、私奴婢(個人が所有する奴婢)がいて、奴隷ではあったが人間扱いはされていて、一般の村に住み、場合によっては、良民との結婚もできた。とされている。