我々が今享受している、今の平和は、
先の大戦から生まれた平和憲法の恩恵。
何千人もの、無辜の血の犠牲の上に成り立っている。
現憲法は、戦争という世界的な泥沼の歴史の中から生まれた蓮の花のようなものだ。
平和と戦争は表裏一体。
過去の戦争をいかに正しく理解、認識するか今と未来の平和の構築に必須。

現憲法はそういう意味で先の大戦から生まれた世界共通の人類の遺産。
それを、アベ日本会議政権のように、アメリカの押し付けだとか、歴史事実を修正してまで今の憲法破壊しようとするのは、
過去の多くの戦争犠牲者への大変な冒涜であり、平和と民主主義の人類の敵対行為。
断じて許してはいけないのだ。